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駐在16年のプロがお届けする上海観光スポット20選!治安やマナー・上海郊外の情報も!
上海は先進的なものと歴史的なものが織り混ざった都市。この街を旅行すれば未来と近代をタイムマシンで行ったり来たりするような感覚を味わうことができるでしょう。中国観光で1、2を争う人気都市であり、魅力的な観光スポットが数々詰まった上海。ぜひ楽しんでください。
この記事に登場する専門家
旅するライター兼歴史を語る作家
九太郎
そもそも上海ってどんな街?〜中国随一の経済都市
こんにちは!上海に16年以上にわたって住み、日本からの中国出張者たちの観光案内を繰り返したわたくし九太郎が、上海観光で絶対におさえておくべきツボをご紹介していきます。
中国の首都は北京。対して上海は中国一の経済都市です。アメリカでいえばワシントンD.C.とニューヨークのような関係です。上海市の人口は2,400万人を超え、市街地部分に限っても約1,900万人が住む巨大商業都市。とはいえ市街地部分は広くないので旅行者にとっては観光しやすい都市ということができます。中国では最も豊かな都市のひとつであり、平均賃金から推計した世帯ごとの収入は日本と大差がありません。
そもそも上海ってどんな街?〜魔都上海
上海は200年前には小さな漁村に過ぎませんでした。しかし清国とイギリスとのあいだで「アヘン戦争」が勃発し、勝利したイギリスの要求で1842年に開港されて、それ以降急速な発展を遂げることになります。
イギリス、アメリカ、フランス、日本などが上海に租界(外国人が治外法権等をもつ外国人居留地)を開き、列強諸国の貿易会社や銀行、保険会社、不動産会社などが次々と上海に拠点を置きました。外国企業が増えるのに合わせて道路や水道、ガス灯、電灯、路面電車などインフラが整備され、また、百貨店や洒落たカフェ、ナイトクラブ、ゴルフ場、競馬場などの娯楽も急速に充実していき、中国、もしくはアジアで最も先進的かつ発展した都市へと変貌します。そのモダンな街並みはいまでも市内各所に残っていますので、それを見て回るのが上海を旅行する楽しみのひとつです。
華やかさの一方で、上海には暗い側面もありました。ショッピング街から一本路地にはいれば、そこには娼館やアヘン窟が軒を並べていました。路上には娼婦や物乞いが少なくなく、マフィアがはびこり抗争を繰り広げました。明と暗とが織りなす混沌こそが、魔都と呼ばれた当時の上海の風景だったのです。
【市内の絶対おすすめ観光スポット】①〜ザ・バンド
新しいものと古いもの(といっても近代ですが)の両方を見て感じて楽しむのが上海観光の基本です。
黄浦江と蘇州河の交流地点から南の金陵路あたりまでの中山東路沿いのエリアはザ・バンドもしくは外灘(ワイタン)と呼ばれ、租界時代の上海の中心であり、アジアの金融センターでした。ここのは当時の建物の多くが保存され、いまでも使用されています。
【市内の絶対おすすめ観光スポット】②〜浦東新区のビル群
中国の金融・貿易の中心地である浦東新区陸家嘴には現代的なビルがひしめいています。黄浦江をはさんで対岸のザ・バンドを望むことができるタワー(東方明珠塔)や各超高層ビルからの眺めはみごとのひとことです。
【市内の絶対おすすめ観光スポット】③〜黄浦江岸の夜景
ザ・バンドに行くのに昼か夜のいずれかだけしか時間がない短期滞在の旅行者の場合、夜の方がおすすめでしょう。租界時代の建物群がライトアップされ幻想的な姿となります。
黄浦江の対岸を見れば、浦東新区の現代的ビルが林立しており、新旧の対照的な姿を楽しむこともできます。浦東側から見るザ・バンドの景色も美しく、特に夜風が気持ちいい夏季がおすすめ。
【市内の絶対おすすめ観光スポット】④〜豫園周辺
豫園
上海の地図をみてみると、ほとんどの道路は東西南北に走っていますが、市の中央部分に円形になっている道路があります。これは倭寇の襲撃を防ぐために16世紀半ばに築かれた城壁の跡で、それはつまり、その内側の狭いエリアが当時の上海だったのです。そこは租界時代の上海でも中国人だけが住む地域でした。この中心に豫園という明代の美しい庭園があります。
豫園商城
その周辺は多数の土産物店や飲食店等商店が軒を並べる豫園商城と呼ばれるエリアとなっています。豫園では古い中国の美しさを、豫園商城では古い中国の活気を感じることができます。上海に観光旅行で訪れるほとんどの人が訪れる場所です。
【穴場】①100年前の上海にタイムスリップ?近代の偉人たちを訪ねる
上海には近代の偉人たちにゆかりのある建物などが多数残っています。なかでも孫文・宋慶齢(映画にもなった宋三姉妹の次女)夫妻関連の場所と魯迅関係の場所にはぜひ訪れてみてください。
孫文と宋慶齢
孫中山故居は、孫文と宋慶齢が1918年から1924年にかけて一緒に住んだ場所。ヨーロッパの農村様式の洋館や夫妻が使用した家具などがそのまま残されています。
宋慶齢故居は宋慶齢が1948年以降に住んだ邸宅。1920年代に建てられた洋館です。
宋慶齢陵園には宋慶齢の墓と彼女に関連した展示がなされている博物館があります。
魯迅公園周辺
市の北側の魯迅公園周辺には魯迅にゆかりの施設等が残っています。魯迅記念館や魯迅故居は歴史好きならぜひ訪ねてみたい場所です。
多倫路文化名人街では魯迅など中国文学の巨匠が暮らした当時の街並みが再現されています。
【穴場】②上海の古寺巡り
北京や南京などに比べれば上海は決して歴史が長い町とはいえませんが、由緒ある寺もいくつかあります。
龍華寺
龍華寺は上海では最も古い寺院で、三国時代に呉の孫権が母親のために建立したといわれています。入り口をはいると美しい7層の塔が聳えています。正月には除夜の鐘が鳴り、市民が多数ここを訪れます。
玉佛寺
玉佛寺は正式には玉佛禅寺という名称の禅寺です。清の光緒年間(1875−1908年)に普陀山の僧侶がミャンマーから持ち帰った玉仏5体のうちの2体を帰路に立ち寄った上海の民衆のために当地に残していきました。この玉仏を納めるために建立されたのが玉佛寺です。
静安寺
静安寺も、龍華寺と同じく三国時代の孫権により建立されたといわれる寺院です。空海もここを訪れたといわれています。市内の中央にあり地下鉄駅からも近いので観光やショッピングのついでに気軽に訪れることができます。
【定番】①上海ディズニーリゾート
2016年6月にオープンした中国本土初のディズニーランドです。今後も2期、3期と拡張されて、完成すれば東京、香港の2倍近いアジア最大のディズニーリゾートとなる予定とのことです。現在はディズニーランドのほか、直営ホテル2軒、ショッピングエリア等がオープンしています。
【おすすめアクティビティ】①上海雑技団
上海雑技とはサーカスのこと。上海に来てこれを見ずに帰るわけにはいきません。市の北部に専用の劇場、上海馬劇城があります。
【お土産・買い物】①上海観光で行きたいショッピング街
南京路
南京路は上海市の中央の人民広場を境にして東側の南京東路と西側の南京西路からなります。南京東路は租界時代で随一の繁華街でした。現在でも百貨店や多数の商店が軒を並べますが、どちらかといえば市民向けというよりも観光客向けのショッピング・ストリートと言っていいでしょう。一部が歩行者専用道路となっています。他方、南京西路にはしゃれたショッピングモールなどが並んでいます。
南京路
最寄駅:南京東路・南京西路・静安寺(地下鉄2号線)等
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淮海路
淮海路も租界時代からの繁華街で、大型のショッピングモールなどが並んでいます。
淮海路
最寄駅:黄陂南路・陜西南路・常熟路(地下鉄1号線)等
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新天地
上海の典型的近代建築である石庫門を改造して造られたショッピング・エリアです。各店の外観は20世紀初頭のようですが、建物のなかに一歩足を踏み入れると現代的なバーやレストラン、ブティックなどが現れます。
新天地
最寄駅:新天地(地下鉄10・13号線)
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田子坊
田子坊は古い住宅街のなかの迷路のような路地に小物店やレストランなど小さなショップが所狭しと並ぶエリアです。エキゾチックな雰囲気を感じられる場所として観光旅行で訪れる人に人気のスポットです。
田子坊
最寄駅:打浦路(地下鉄9号線)
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【郊外の絶対おすすめ観光スポット】
南翔
小籠包発祥の地として有名な南翔ですが、古猗園もぜひ訪れてみたいスポットです。明代に造られた、竹の林が美しい庭園で、園内には池が多く、建物が池と調和するように建てられています。
古猗園
最寄駅:南翔(地下鉄11号線)
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嘉定
いまの上海市街地の発展はここ100年ほどのことですが、嘉定は古くから栄えていました。秋霞圃、匯龍潭等の庭園や孔子廟などの見所があります。
秋霞圃
最寄駅:嘉定西(地下鉄11号線)
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匯龍潭
最寄駅:嘉定西(地下鉄11号線)
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孔子廟
最寄駅:嘉定西(地下鉄11号線)
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嘉興と西塘
粽(ちまき)で有名な嘉興周辺は非常に水の多いところ。大運河が南北に走り、多数の湖沼があります。嘉興の北側の王江涇は明軍と倭寇軍との大会戦があった古戦場で、長虹公園内の大運河にかかる橋は明代に建造されたもの。
嘉興
最寄駅:嘉興。在来線の駅は市の中心にありますが、高速鉄道の駅は市街地の南のはずれにあります。
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やや上海の方へ戻る西塘は水郷の町。橋が非常に多く、石畳の美しい路地を探訪できます。上海から日帰り旅行が十分可能ですが、時間が許すならば一泊して夕方と早朝の水郷を楽しんでみてください。
西塘
直行の観光バスの利用が便利
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【中国全域】上海周辺の絶対おすすめ都市
蘇州
蘇州には歴史的な個人の庭園が多数あります。拙政園、留園、獅子林、滄浪亭が蘇州の四大庭園といわれます。1400年の歴史がある寒山寺が有名です。
蘇州
高速鉄道で上海から約30分
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南京
南京は江蘇省の省都。歴史の長い都市でもり、北京、西安、洛陽と並ぶ中国の四大古都のうちのひとつ。三国時代に呉の孫権が都を置いてから歴代10の王朝が都を南京に置きました。この悠久の歴史を背景に数々の見所があります。南京大虐殺記念館も時間が許せば訪れてみたほうがいいでしょう。
南京
高速鉄道で上海から約1時間半
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杭州
杭州の歴史は古く、隋の煬帝が北京と杭州とをつなぐ大運河を開通させて以降、江南地方の中心として栄えました。南宋時代には都が置かれて経済が繁栄し、ここを訪れたマルコポーロに「世界で最も美しく華やかな天上の都市」と絶賛されました。最大の見所は西湖。湖畔には十カ所の名所があります。
杭州
高速鉄道で上海から約1時間
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寧波
寧波は天然の良港として古くから栄え、唐代には「海のシルクロード」の起点として最も重要な対外貿易港のひとつでもありました。日本からの遣唐船や遣明船などもここで上陸し入国の手続きを行いました。アヘン戦争後に南京条約で開港された5つの港(寧波、上海、福州、アモイ、広東)のうちのひとつでもあります。周辺には歴史的な観光施設が多数あります。市の中心にある城隍廟は明代の廟です。月湖は唐代に造られた人造湖。天一閣は中国最の書庫で、明代に防火対策を施されて建設されました。郊外には歴史のある寺があり、市の東約25kmの天童寺は、日本の道元も修行をしたという寺です。北約15kmの保国寺には北宋時代の建物が残っています。
寧波
高速鉄道で上海から約2時間
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上海市内観光の交通
空港から市内へ
浦東国際空港から市内へはリニアモーターカーの利用が便利。最高時速は431kmで、空港から上海市の東部の龍陽路站まで10分もかからずに行くことができます。料金は50元(交通カード(後述)利用の場合は40元)。運行間隔は15〜20分。
その他には、市内各所へ直行するリムジンバス、地下鉄(2号線)、タクシーを利用することができます。タクシーで市内中心まで行った場合の料金は200元程度(3,000円程度)ですが、上海市内は渋滞するので時間がかかりますし、市内までは距離があり単調な高速道路での運転となるため運転手が居眠り運転をする危険性などを考えるとあまりおすすめできません。
虹橋国際空港には地下鉄2号線と10号線が乗り入れていますので地下鉄の利用がおすすめです。タクシーの場合、市中心部までは50元程度(800円程度)。
市内の公共交通機関
市内の移動の基本は地下鉄。上海の市街地のなかは基本的にはどこへでも地下鉄で行くことができます。また2017年にBRT(Bus Rapid Transit)が登場しました。上海市内を東西に横断する延安路を走る71路バスがそれ。道路の中央に設けられた71路バス専用路を走るので渋滞知らずです。5分に1本程度の間隔で運行されているので、待ち時間はほとんど気になりません。タクシーも利用しやすく、地下鉄駅数駅分ほどの移動距離ならば20〜30元程度(300〜500円程度)で利用できます。メーター制なので安心感もあります。
地下鉄もバスもタクシーも、公共交通カードで支払いができます。地下鉄駅の改札そばにある窓口等で購入することができます。購入時には20元のデポジットが必要となります。
シェアサイクル
上海市内の移動はシェアサイクルが楽。市内のいたるところにあるので好きな場所で乗り始め、乗り捨てることができます。坂がほとんどないこともシェアサイクルがおすすめの理由です。ただし、昨今どこでも乗り捨てできるというわけではなくなっており、歩道に引かれた白線の内側で他のシェア時点に並べて止めるようにしましょう。現在メジャーなのはオレンジ色の車体のMobike(摩拝)と白と青の車体のHello Bike(哈啰出行)。
Mobike
摩拝単車
mobike.com
Hello Bike
哈啰出行
www.hellobike.com
上海郊外への行き方
上海郊外へは高速鉄道の利用が便利。周辺の主要都市へはどこでも時速200前後で走る高速鉄道で行くことができます。起点となるのは上海虹橋站、上海南站、上海站の3カ所。チケットの購入は事前にトリップドットコム等のサイトで予約をしたほうがいいでしょう。予約をしたならば、乗車前に(居留証のない外国人の場合は)駅の窓口に並んでチケットをピックアップします。
トリップドットコム公式サイト | 航空券、ホテル、列車予約
Trip.com お得なフライト、ホテル、航空券、中国鉄道、韓国KTX鉄道、イギリスの鉄道、ドイツ鉄道(DB デーベー)予約。
jp.trip.com
上海観光ではこれに注意!〜治安
上海は世界的にみれば比較的安全な都市であり、中国のなかでも治安はいいといえます。上海では深夜に女性がひとりで歩く姿も多数みかけます。とはいえ日本と比べれば治安はよくはなく油断は禁物です。特に注意すべきなのはスリや置き引きです。地下鉄の車内や商店が並ぶエリアの路上など、ひとの多い場所では自分の荷物に気を配りましょう。また、日本人旅行者を狙ったぼったくりには気をつけましょう。南京東路などであやしげな日本語でマッサージをすすめられた場合は100%ぼったくりです。絶対についていってはいけません。
上海観光ではこれに注意!〜マナー
中国といえば列に並ばない、すぐに割り込むというイメージを持っている方もいるでしょう。しかし上海ではマナー意識が急速に高まっており、地下鉄に乗るときや駅でチケットを買うときなどには整然とした列ができます。仮に割り込みなどを見かけたとしても、自分はしっかりと列に並ぶようにしましょう。
普段は紳士・淑女然としているのに、日本ではお酒がはいると人が変わったように大声で騒ぐような人をみかけますが、これは考えものです。中国では賑やかなお酒が好まれるので自分もいいだろうと思って騒ぎ過ぎれば、それはトラブルの元となります。中国を旅行するときには日本と中国とのあいだには悲しい過去があることを忘れてはなりません。日本に対して少なからず悪い感情を持っている人は少なくありません。お酒を飲んで日本語で大声を出して騒いだりしたり、なんらかの抗議をするような場合に必要以上に強く相手を非難したりすれば、周囲の人々多数に集中的に攻撃されるというようなことになりかねません。
上海観光ではこれに注意!〜決済方法など
上海では急速にキャッシュレスが進み、いまでは1日に1度も現金に触れないというようなことがあたりまえになっています。上海でよく使われるのはアリババ傘下のアリペイ(支付宝)とテンセント傘下のウィーチャットペイ(微信支付)の2種ですが、中国国内の銀行口座が必要なので、上海に観光旅行で訪れる人にはまず利用できないサービスです。
しかし観光客が訪れるほとんどの場所でVISAやJCBなど各種クレジットカードを使用できます。なお、キャッシュレスが進んでいるとはいっても、現金が使えないということはまずありません。偽札を受け取りたくない等の理由でアリペイ・ウィーチャットペイで支払いを受けたいと思っている商店もあるかもしれませんが、現金の受け取りを拒否することは禁止されています。
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以上、上海の観光スポットと旅行のための基礎知識を網羅的にご紹介してみました。「とてもこんなにたくさん見て回れない」と思われるかもしれませんが、ビジネス都市である上海は動きの速い街。上海人たちは忙しく動き回っています。観光で訪れた人も、市内に張り巡らされた交通網を駆使して忙しく動き回るというのも上海観光のひとつの楽しみ方かもしれません。
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