Category中国
ストローで肉汁を啜る⁉上海の小籠包を老舗店から人気チェーン店まで在住者がオススメを紹介!
丸いせいろにかわいらしく並ぶその姿。一口齧ると中からあふれ出してくる熱々の肉汁。みんな大好き小籠包は上海の名物料理です。小籠包発祥の地の老舗やストローを使って肉汁をいただく変わり種まで、上海在住20年の筆者厳選、おすすめの小籠包レストラン8選をお届けします。
この記事に登場する専門家
上海在住ワーママライター
もりむらきよか
食べれば誰でも笑顔!幸せを運ぶ上海小籠包
皆さんこんにちは!
上海在住20年、ワーママライターのもりむらきよかです。
今日は私が自信をもってお勧めする、上海名物小籠包のお店をご紹介します!
小籠包ってなんとなく特別感があって、ワクワクする食べ物ですよね。
ふたを開けた瞬間の真っ白なもくもくの湯気。
舌をやけどしそうに熱い肉汁をこぼさないように慌てハフハフ食べると、薄皮と餡のハーモニーが口いっぱいに広がって、誰もが笑顔になってしまう。
そういえば「小籠包きらい!」っていう人に会ったことがないかもしれません(笑)
そんな、みんな大好き小籠包のおいしいお店8選 in 上海、おいしそうな写真とともにお送りします。
読めばあなたも今すぐ上海に行きたくなること間違えなし!?
どうぞお楽しみください!
足を運ぶだけの価値あり!上海小籠包発祥の地南翔の名店3選!
南翔は上海の北西に位置する郊外「嘉定区」にあり、古くは商業で栄えた水郷の街でした。
今は古い街並みが人気の観光スポットになっています。
そして、南翔と言えば何と言っても小籠包!
小籠包発祥の地ともいわれており、たくさんの小籠包のお店が軒を連ねます。
水郷の古都を散策した後は小籠包のハシゴでいろいろな味を楽しんでみてはいかがですか?
上海の郊外 小籠包発祥の地 南翔への行き方
上海市中心部から南翔までは地下鉄11号線がおすすめ!
11号線【南翔駅】で下車すると、古猗园などの観光スポットや小籠包のお店が軒を連ねるエリアが徒歩圏内です。
この11号線、市内から南翔と逆方向の終点は「上海ディズニーランド」!
上海観光には欠かせない路線です。
南翔おすすめ小籠包店①ノスタルジックな空間で伝統の味を堪能!【古猗园餐厅】
まずご紹介するのは、南翔で一番有名な小籠包店と言っても過言ではない、「古猗园餐厅」。
諸説ありますが、このお店が小籠包発祥ともいわれています。
美しい庭園「古猗园」の入り口にあるお店は、とてもノスタルジックな佇まい。
白い壁にかざり格子のついた窓。高い天井には扇風機が回ります。
ちょっとアンニュイな江南の雰囲気を醸し出す店内は、観光客から地元民まで、いつもたくさんのお客さんでぎわっています。
注文の仕方はちょっと独特。
まず入口右手のカウンターに行って注文をします。
私のおすすめは
- 原味鮮肉小籠 16個/籠 30元(約450円)
- 全家福五彩小籠 10個/籠 68元(約1,000円)
この二つ。
お金を払うと、チケットがもらえます。
これを奥の蒸し器の前にいる店員さんに渡して、自分がどこに座るかを伝えるのです。
このシステムを理解していないと、いくら待ってもオーダーを取る店員さんはやってきませんので注意してくださいね!
箸とお酢を入れるおちょこはセルフサービス。
蒸し器近くの棚から自分で持ってきましょう。
(たまにあまり汚れが落ちていないものもあるので注意^^;)
しばらくすると、熱々の小籠包を席まで運んでくれます。
原味鮮肉小籠(プレーン味)がやってきました。
ちょっと厚めのもちもちの皮をかじると、中からじゅわーーーーっと肉汁がこぼれます。
出来立てはかなり熱いですので、一口齧ったら中の肉汁を上手にレンゲでキャッチして飲むのをお勧めします。
濃厚な肉汁は一口飲んだだけであなたを幸せのかなたに連れて行ってくれますよ^^
小籠包発祥のお店の名に恥じない素晴らしいお味です!
次にやってきたのは「全家福五彩小籠」。
中国語で「全家福」とは「家族の集合写真」のこと。
集合写真のようにおいしさ大集合、というような感じでしょうか。
ただ見た目にきれいなだけで味はプレーンと変わらないのかと思いきや!
ちゃんとそれぞれの皮に味がついているのです。
しかも中身はカニ入り!濃厚な肉汁にカニの風味が加わって、目もくらむおいしさです!
風味はそれぞれ下記の通り。
・白:プレーン皮
・赤:トマト風味皮
・緑:ほうれん草風味皮
・黄:かぼちゃ風味皮
・黒:イカ墨風味皮
是非全色試してみてください!
古猗园餐厅
■住所: 翔沪宜公218古猗园大门
■電話:+86-2159121335
■営業時間:月~金08:00-16:30 /土日07:30-18:30
■予算:100元(1,500円)/人程度
南翔おすすめ小籠包店②小籠包発祥の味を引き継ぐ名店【封記小籠館】
次にやってきたの古猗园餐厅から徒歩わずか3分の「封記小籠館」。
ここは、小籠包発祥の店「古猗园餐厅」の5代目シェフ封栄泉が退職後につくったオリジナルブランドなのだそう。
伝統の味を受け継ぐ、正統派南翔小籠包のお店なのです。
私のおすすめは、
- 南翔小籠(蟹粉) 30元(約450円)/籠 10個/籠
- 牛肉粉丝湯 15元(約220円)/椀
カウンターで注文を済ませ、好きな席に座って待ちます。
まずは牛肉粉丝湯(牛肉とハルサメのスープ)がやってきました。
透明なさっぱりスープはほんのりカレー風味。
パクチー香りがさらに独特のスパイシーなおいしさを引き出します。
つるつるとしたハルサメと牛肉のハーモニーも最高です。
小籠包は注文を受けてから蒸すので少々お時間がかかります。
その間に全部平らげてしまうほどのおいしさですよ!
蒸したて熱々の小籠包がやってきました!
古猗园餐厅のシェフが始めたお店だけあって、厚めの皮や包み方など見た目は似ています。
お味の方はと言いますと、肉汁にカニ味噌の風味が濃くて、カニ小籠包なら私はこちらの方が好きかも!
家族三人、奪い合うようにしてあっという間に平らげてしまいました(笑)
封記小籠館
■住所:上海市嘉定区古猗园路220号
■電話:+86 21 5912 7433
■営業時間:7:00~21:00
■予算:100元程度(約1,500円)/人
南翔おすすめ小籠包店③古い街並みが残る観光スポット「南翔古鎮」の中にある老舗【南翔小笼馆】
次にご紹介するのは、南翔の観光スポット「南翔古鎮」(古い街並み)の中にある「南翔小籠館」です。
南翔古鎮の中でも一番の必見スポット「吉力橋」のたもとにあり、まさに観光にうってつけの立地です!
お店は、白い漆喰に黒い瓦、窓には飾り行為がはまって、まさに「江南」のノスタルジックな雰囲気そのままの外観を呈しています。
メニューをみると、観光地ど真ん中とあって、ほかのお店よりはちょっとお高め。
また、小籠包だけではなく麺類やワンタンも充実しています!
小籠包はもちろんお店で手作り。
一個一個包んでいる様子を見ることができます。
さすが職人技、驚くほどのスピードで包み上げていく様子は圧巻!
小籠包に欠かせないのがこの「黒酢」。
中国ではお酢と言えば黒酢が一般的で、様々な料理に惜しげなくガンガン使われています。
ヘルシーな感じがしてうれしいですよね。
さあ、蒸しててがやってまいりました。
先にご紹介した2店よりも皮がやや薄く、綴じくちのひだがきれいです。
皮が薄い分せいろからはがす時破けやすいので要注意!
ゆっくり慎重に持ち上げて、貴重な肉汁を一滴残らず楽しんでくださいね♪
南翔小籠館
■住所:上海市嘉定区生产街135号
■電話:+86 21 5912 2273
■営業時間:7:00~19:30
■予算:100元程度(約1,500円)/人
アクセス抜群!上海市内の絶対に外せない小籠包名店5選
上海タワーに外灘、新天地や上海動物園。上海は観光スポットにあふれています。
限られた時間の中で、効率的に観光もお食事も楽しみたいですよね。
次にご紹介するのは、観光しながらサクッと寄れる、上海市内にある小籠包の名店5選です!
上海おすすめ小籠包店①上海小籠包の代名詞!観光スポット豫園の中にある【南翔饅頭店】
上海市内にある小籠包店でまず最初にご紹介するのは、上海小籠包の代表と言っても過言ではない、「南翔饅頭店」です。
小籠包の発祥の地「南翔」を名乗っていますが、一番有名な本店は上海屈指の観光地「豫園」の中にあります。
1900年創業と言いますから、すでに120年近い歴史あるお店です。
「饅頭店」の名の通り、もともとは「饅頭」=日本でいう肉まんや野菜まんを売っていいたお店だったのが、小籠包を始めて大成功したようですね。
今や人気は中国国内にとどまらず、世界中に支店があるそうです。
南翔饅頭店はミシュランガイドのビブグルマン(Bib Gourmand)にも選ばれています!
ビブグルマンとはコストパフォーマンスを重視して選定したレストランのこと。
観光地にあるレストランは「高くてまずい」が当たり前の中国で、人気ナンバーワン観光スポットのど真ん中にあるレストランがビブグルマンを取るというのは本当にすごいことだと思います。
ミシュランにも認められる実力を誇る南翔饅頭店。
お店はいつもたくさんのお客さんであふれています。
食事時はもちろん長蛇の列。レストランは3階にありますが、1階の外にまで行列が続くことも多々あります。
時間を外していっても全く待たずに入れるのはまれ、という人気ぶりです。
土日は特に込みますので、出来れば平日の食事時を外した時間帯に行くのが良いでしょう。
店内はシンプルな中にも清潔な高級感があるシノワズリーテイスト。
窓の外には歴史を感じさせる豫園の建物が並び、旅の高揚感を掻き立ててくれます。
さすがミシュラン認定レストランだけあり、お値段設定はほかのお店の小籠包と比べちょっとお高め。
でも、この立地とこの環境、さらにはこのお味を考えたら無理もない、と食べた後は誰しもが納得してしまうのです。
様々な種類の小籠包があるので、是非いろいろトライしていただきたいのですが、
絶対に外せない逸品がこちら。
- 蟹黄鮮肉小籠(蟹みそ小籠包)68元(約1,000円) 6個/籠
美しくらせんを描いた閉じくちの頂点ににじみ出る黄金のスープには、カニ味噌と肉汁のうまみが凝縮されています。
1滴もこぼすまじ!!という強い気持ちで上手にお口に運んでください!
そして、カニ味噌入りスープをメインに味わいたい方にはこちら
- 蟹黄灌汤包(蟹みそスープ饅頭) 42元(約650円)/個
蟹みその濃厚な風味いっぱいのスープを、なんと大胆にもストローで吸っていただきます。
黄金に輝くスープがそのおいしさを物語っていますね・・
スープを飲み終わったらストローをお箸に持ち替えて皮と中身をいただきましょう。
中には蟹みそやカニ肉がどっさり!
1個で二度おいしい!、蟹黄灌汤包を是非味わってみてください。
行列に並ぶ時間のない方やちょっと小腹を満たしたい方にはお店の外でテイクアウト用の販売もしています!
とはいいつつ、テイクアウトでも結構並ぶことが多いので、あらかじめ余裕をもって観光のスケジュールを組んでおくとよいですね。
南翔饅頭店
■住所:上海市福佑路豫园老街87号
■電話:+86 21 6355 4206
■営業時間:8:00~21:00(金土は~21:30)
■予算:200元程度(約3,000円)/人
上海おすすめ小籠包店②上海風と食べ比べてみて!ミシュランも認めた台湾の名店【鼎泰豊】
次にご紹介するのは、台湾の名店鼎泰豊。
ミシュラン一つ星を獲得したこのお店は、ここ中国上海でも大人気。
市内には15店舗ほど展開しています。
中でも私がおすすめするのは「環球金融中心店」。
日本の森ビルが建設した、上海で2番目に高いビルで(建設当初は1番だった)、通称上海ヒルズ、または栓抜きビルなどと呼ばれています。
日系のビルらしい清潔でラグジュアリーな空間は、上海の喧騒を一瞬忘れさせてくれます。
店内もゴージャスな雰囲気。
外国人のお客さんもたくさんいます。
お値段は少々お高めですが、この環境でミシュランレストランですから、納得できます。
メニューには日本語表記もあるので中国語ができなくても注文に困りません。
私のおすすめは
- 特色小籠包 5個/30元(450円) 10個/60元(約1000円)
鼎泰豊の小籠包は仲のスープや具が透けて見えるほどの薄皮が特徴。
箸でつまむときには細心の注意が必要です。
ゆっくりとせいろからはがしたらすぐレンゲに載せてスープ漏れを防ぎましょう。
肉のうまみが詰まったスープを1滴残らずお楽しみください!
カニ入り小籠包の中にはこんなかわいい蟹さんがついています。
プレーン味と蟹味は見た目ではどちらかわかりません。
両方頼んだお客さんんがわかりやすいようにという細やかな気遣い。
鼎泰豊はほかにも小さい子供には小麦粉粘土をくれたりと、とてもホスピタリティにあふれたお店なのです。
小籠包以外でもおいしいメニューが盛りだくさん!
中でも私がとくにおすすめするのは、
- 葱花蛋炒飯 40元(約600円)
あっさりとした塩味のパラパラごはんがたまりません!
小籠包と一緒にこちらもぜひ味わってみてください。
鼎泰豊 環球金融中心店
■住所:上海市浦东新区陆家嘴世纪大道100号上海环球金融中心3层 邮政编码: 200120
■電話:+86 21 6877 6886
■営業時間:月~金 11:00~14:30/17:00~21:00,土 11:00~21:30,日 11:00~21::00
■予算:250元程度(約3,700円)/人
上海おすすめ小籠包店③蟹100%のスープが絶品!上海っ子がこよなく愛する【佳家湯包】
次にご紹介するのは、裏通りの小さなお店からスタートして、いまや上海市内に6店舗も分店を構えるほど大人気店に成長した「佳家湯包」。
中でもお勧めはやはり本店です。
上海の中で決してメジャーとは言えない「陸家浜」というエリアにあるこのお店は、地元の人たちに愛されて数十年。街の中に溶け込んでいます。
良心的な値段も人気の秘密。でも、ここはあえて一番高い
- 純蟹粉湯包 99元(約1,500円)/12個
こちをお勧めします!
名前からもわかる通り、餡は100%カニ!
蟹みそもたっぷり入っていて閉じくちからあふれ出そう・・!
濃厚な蟹のエキスが溶け込んだスープがこれでもかと詰まっています。
一口ごとに幸せをかみしめてしまうこと間違えなし!
ちょっと不便なローカルエリアまで足を運んだことに全く後悔を感じないおいしさです。
佳家湯包
■住所:上海市黄浦区丽园路62号
■電話:+86 136 4194 9313
■営業時間:7:00~19:30
■予算:100元程度(約1,500円)/人
上海おすすめ小籠包店④上海旧市街地のローカルエリアにある隠れた老舗【麟籠坊特色小籠包】
次もローカルエリアで地元民に愛されるお店をご紹介します。
その名も「麟籠坊」。
上海には「弄堂」という、租界時代に建てられた古い集合住宅がまだ残っています。
このお店はそんな弄堂の一角にお店を構え、まさに地元民の生活に溶け込んでいる名店。
店の前に洗濯ものがなびいているあたりにも、ローカル風情を感じます(笑)
満席の店内ももちろんローカルな雰囲気満載。
席がない時には、そろそろ終わりそうなテーブルのそばに立って無言のプレッシャーを与えるのがローカル風(笑)
お値段もまさに庶民価格!
でも味は高級店に全く引けを取りません。
実は日本人はじめ、上海在住の外国人の間でも人気が高い実力のお店なのです。
それもそのはず。
こだわりの小籠包は皮から手作り。
包むのも1個1個丁寧に手作りです。
お勧めはやはりオーソドックスなプレーン味。
- 純鮮肉小籠包 18元(約300円)/12個
皮は薄めで中にはたっぷりジューシーな肉汁。
一人で軽く3籠くらい行けてしまう罪なおいしさです。
そしてもう一つのおすすめメニューがこちら
- 紫菜蛋皮湯(海苔と卵のスープ) 6元(約100円)/杯
磯の香とシャキシャキした歯ごたえがたまらない海苔と薄焼き卵の千切りがたっぷり入ったあっさりスープ。
これでたったの6元とは、ローカルエリアはやはり最高!
麟籠坊
■住所:上海市黄浦区建国东路10号
■電話:+86 21 6386 7021
■営業時間:7:00~19:30
■予算:50元程度(約800円)/人
上海おすすめ小籠包店⑤小籠包だけじゃない!上海っ子の胃袋をがっちりつかむ【上海富春小籠】
上海のおすすめ小籠包のお店8選。
最後にご紹介するのは、これまた地元の上海っ子がこよなく愛するお店「上海富春小籠」です。
建国路という古い歴史を持つとおりにあるこのお店は、戦前から続く老舗です。
最近リニューアルオープンしたばかりのモダンで雰囲気のある店内は、いつでもお客さんであふれかえっています。
改装工事のため半年以上お店を閉店していたので、今か今かとオープンを待ち望んでいた地元っ子たちが連日のように押し寄せます。
富春小籠の魅力はお味はもちろん、そのお値段とメニューのレパートリー。
小籠包を始め、上海人が愛してやまないメニューがずらっと並び、何を頼もうか迷ってしまいます。
もちろん看板メニューの小籠包は欠かせません。
- 富春小籠包 13元(約200円)/6個
ちょっと厚めのもちもちした皮と、あっさりコクのあるスープが絶妙に合います!
小籠包以外にもぜひ味わっていただきたいメニューは・・・
- 三丝春巻 15元(約270円)/4個
サクサクの衣とと熱々ろとろの中身がたまりません!
- 椒盐排条 42元(約630円)/皿
ピリッと故障が利いたサクサクの衣が柔らかいお肉とあいます。
黒酢を付けていただくのが上海流!
- 酸辣汤 25元(約370円)
日本でも人気のサンラータン!
とろみのある黒酢の風味のスープはピリッとしたコショウのスパイスがたまりません。
タケノコやきくらげのシャクシャクとした歯ごたえも最高。
是非絶品小籠包と一緒に味わってみてください。
そうだ、上海へ行こう!あなたも気軽に来ませんか?
日本から上海までは飛行機で3時間程度。
東京、大阪、名古屋など各地から直行便が出ているし、LCCの格安便も飛んでいて便利です。
食欲の秋、上海小籠包食べ歩きの旅、なんていうのもなかなかオツじゃないでしょうか!
さあ、あなたも上海へ♪
この記事を書いたのは・・
海外在住歴がもうすぐ人生の半分を超えるワーママライターです。
小学生の息子との親子留学や、海外サマースクールの体験談、海外教育情報などを発信するブログを運営しています。
世界各地の旅の情報も満載ですので是非ご覧ください↓ ↓ ↓
こどもと一緒に世界で学ぼう!
上海在住。インターに通う息子との親子留学や、海外サマースクールの体験談、海外教育情報などを発信しています。
www.shanghaimorikiyo.com