【体験レポ】ヤンゴン風俗店厳選８選！代表格エンペラーとその他おすすめジャンルを紹介！置屋は非推奨！

こんばんは。「オトコの夜遊びガイド：ヤンゴン編」の著者アジアナイトウォーカーです。

ヤンゴンの風俗といえば連れ出しディスコです。しかし有名店エンペラーと他のディスコは、遊びのシステムが全く異なります。ジャンルとしては他に援助希望女性のいるBARや置屋、ショー・レストランもあります。これらヤンゴンの風俗スポットを網羅して解説いたします。

ヤンゴンも選択肢があるくらい風俗ジャンルがあります。

その中でも特におすすめなのが、ディスコ風俗です。

ヤンゴンの風俗を解説するならば、エンペラーに触れないわけには参りません。

ヤンゴンのディスコ（クラブ）には、スポンサーを求める女性たちがつきものです。しかしカップルなど一般の女性客も来店します。ところがエンペラーは、店内にいる女性は全員がお店の管理下にあり、お客に指名されるのを待っています。

またエンペラーでは毎晩「ファッション・ショー」が開催されます。これは女性たちを順番に披露するためのもので、普通のファッション・ショーではありません。

エンペラーの店内にいる女性は2種類で、ショーに登場するモデルは他の女性よりも連れ出しコストが高くなります。しかしモデルがみな美人揃いというわけではありません。勤務形態の違いであって、モデル以外の女性と美的なレベルに差はありません。

上の動画は入店からショーまでの一部始終です。

邦人が入店するとすぐ、カタコト日本語を覚えた女性たちが群がってきます。店内は大音量で会話がしづらいです。最初からモデル以外の女性を狙うならば、下の動画で私がしているようにVIPルーム（ただの個室）に入ることをおすすめします。

ボーイには「VIPルーム、プリーズ」だけで十分です。逆にショーを見たいなら「エンジョイ　ショータイム」といえば観やすい席に案内してくれます。

貴方は座っているだけで、ボーイが数名ずつモデル以外の女性たちを連れてきます。ボーイは給料が安いので、チップ欲しさに甲斐甲斐しく働いてくれます。ビギナーはボーイを活用しないと、スムーズに遊ぶのは難しいと思います。

モデルと「交渉権を得る」ためには、21:30開始のファッション・ショーで花輪をプレゼントしなければなりません。他に競り合うお客がいなければ、ステージの出番を終えたモデルは貴方の横に来て座ってくれます。そこで次の出番までの間、交渉となります。

競合した場合、不慣れなビギナーがモデルを競り落とすのは至難の業でしょう。花輪は1本5,000チャット(約370円)です。1本で競り落とせるほど甘くはありません。

・入場料：8,000チャット（約600円）。1ドリンク込。入口で前払いします。VIPルームを使うと返金されます。

・VIPルーム（小）使用料：15,000チャット（約1,100円）。

・モデルの連れ出し料（プレイ代込）：18万チャット（約13,500円）

・モデル以外の連れ出し料（プレイ代込）：10～15万チャット（約7,500～11,200円）

・ボーイのチップ：5,000チャット(約370円)で十分。先に額を提示して働いてもらいましょう。

・エンペラーの前には怪しい輩たちも集まります。「日本のお金を見せてくれ」「女、安い」など話しかけてくる輩はすべて無視しましょう。

・エンペラーの周辺を巡回するパトカーがいます。若い女性を連れて歩いていると、難癖をつけワイロ要求される可能性もあります。帰路は店の前から必ずタクシーで。

・深夜はどこかで検問していることもあります。パスポートは必携です。

住所：Shwedagon Pagoda Rd, Yangon

営業時間：19時から23時

注意点：タクシーに行先を告げるときは「エンパイア」といいます。

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上画像のディスコ【JJ】は、ヤンゴン風俗においてエンペラーと双璧の存在でした。ファッション・ショーもありました。ところが2017年春に首長の命令で閉鎖。遠く離れた空港の西で再出発しました。Diamond Lake Hotelの1FがApple KTV、地下がApple BARです。ファッション・ショーをするのはBARの方です。

ヤンゴンのダウンタウンから空港までは片道1時間、朝夕は片道2時間かかったりします。Appleは空港からさらに4km近く西です。往復の時間をかけてまで遠征するのか、判断が分かれるところでしょう。

エンペラーでは最近、ロングとショートの区別がなくなり、1回戦が終わると帰ってしまいます。一方このAppleはロング12万チャット(約9,000円)、ショートは平日が5万チャット(約3,700円)、週末は7万チャット(約5,200円)、です。ショートはお得感がありますが、上階のDiamond Lake Hotelを使用しなければなりません。

Diamond Lake Hotelはagodaなどで予約可能ですが、ホテルとしての評価はかなり悪いです。Wi-Fiが遅い、飯が不味い、などです。

住所：437 Min Gyi St.

営業時間：20：30から2：00

ヤンゴンの風俗を語るうえで、ディスコ（クラブ）は外せません。しかしエンペラーやAppleとは遊び方がまったく異なります。個人対個人の交渉で定価はありません。そこが難しさである一方、お店に管理された風俗嬢では味わえない楽しさでもあります。

積極的に売り込んでくる女性もいますが、おすすめはしません。ミャンマーの女性は基本的にシャイで、お客から声がかかるのを待っています。自分の近くにただ座っている（立っている）だけで、ときどきこちらの様子を伺う素振りをしている女性がいたら、手招きしてみてください。

なおボーイに手助けを頼むこともできますが、悪質なボーイはきちんと通訳をせずに、勝手に値段を釣り上げて女性から仲介料を取ろうとします。値段交渉はスマホに数字を打ち込むなどして、直接するようにしましょう。

ヤンゴンでいちばん集客力のあるディスコ（クラブ）が【Pioneer】でしょう。

ヤンゴン・インターナショナル・ホテルと同じ敷地内にあります。ですから宿泊客狙いの女性たちもパイオニアに出没します。完全ローカルのディスコよりも早い時間帯から混雑してきます。22時前の入店をおすすめします。

暗いことと音量の大きさで交渉はやりにくい印象があります。

女性のレベルはピンキリです。宿泊客狙いの女性は強気の商売です。またエンペラーの閉店後、ここに流れてくる風俗嬢も一部いるようです。

住所：No.330, Ahlon Rd, Yangon

営業時間：21時から4時

入場料：15,000チャット(約1,100円)

パイオニアのフェイスブックはこちらです。

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BME2はインヤ湖の南端に位置し、アメリカ大使館から500mほどです。湖の周囲を走る道路から奥まっていますのでご注意ください。

来店客が増えてくるのは23時前後ですから、その頃には到着して座席を確保することをお勧めいたします。また援交目的の娘たちは早めに来場しているので、一般客がまだ多くない23時前が選びやすいでしょう。

BME2最大のメリットは、すぐ隣にラブホが建っていることです。City Lake View Hotelといい、1泊25,000チャット(約1,850円)でした。

ツアーでヤンゴンを訪れていて相部屋だ、とか、同じホテルに滞在している知人に連れ込んだ現場を見られたくない、といった方々にはうってつけのディスコでしょう。

住所：Inya Myaing Rd, Yangon

営業時間：22時から4時

入場料：10,000チャット(約740円)

連れ出し料の相場：6～10万チャット(約4,500～7,400円)

【Sky Way】があるのはヤンゴンのダウンタウン西部です。これまで紹介してきました店舗のエリアよりも低所得層が多い地域なので、客層もチョイ悪っぽくなります。ビギナーには既出のスポットをおすすめいたします。

援助希望女性の人数は多くなく、24時前後で10名前後でしょう。レベルはピンキリです。相場も他のエリアより安く、4万から8万チャットと下がります。

住所：Kyee Myindaing Kanner Rd, Yangon

営業時間：21時から2：45

入場料：8,000チャット(約600円)で1ドリンクつき

ヤンゴンの高級ホテルには館内BARがつきものです。そしてそのBARには、裕福な宿泊客に釣られたい人魚が寄ってくるわけです。ディスコと違って爆音がなく落ち着いた雰囲気なので、会話（交渉）はしやすいです。治安面や帰路のタクシー確保などの点でもビギナーにはディスコよりもおすすめです。

インヤ湖の東にある5星のセドナ(Sedona)ホテルの地下1Fにある【ice bar】は、改装されて店内が明るくなり、品定めがしやすくなりました。フィリピン人バンドの演奏はありますが、やかましくはないです。

5星ホテルの宿泊者狙いで、グレードの高い女性がフィッシングされに来店します。ただし平日は少なく、週末が狙い目です。言い値は100USDが標準です。

私が撮影した上の動画で、ひとりで来店した白人の周りを5名でとり囲んでいるのが援助希望娘です。うち2名は、私の方を時々チラ見しては微笑んだり、手を振ってきました。

住所：Sedona Hotel No. 1 Kabar Aye Pagoda Rd, Yangon

営業時間：19時から24時

入場料：12,000チャット(約900円)

5星ホテルPark Royalには以前、ミュージック・クラブというBARがあり、エンペラーやJJと並ぶ、ヤンゴン風俗の花形的存在でした。しかしclub5として館内移転したあとは、援助希望女性の姿は少なくなりました。しかしそこは5星ホテル。富裕層狙いの、レベルの高い援助希望女性が現れます。言い値は100USDが標準です。ドルで言ってくるあたりが他の風俗スポットと違います。

店名は【club5】ですが、クラブというよりもBARの雰囲気です。毎晩9時からフィリピン人バンドによる生演奏があります。

住所：PRAK ROYAL HOTEL 33 Alan Pya Phaya Road

営業時間：午前1時まで

入場料：14,000チャット(約1,000円)で1ドリンクとスナックつき。

Park Royal Hotel 宿泊者はルームキーの提示で入場無料。

こちらはBarと名乗っていますが実態はクラブに近いお店です。店先には高級車がズラリと停まる、現地のハイソな人々が集まる新店です。東京でいえば麻布とか三軒茶屋でしょうか。

援助目的の来店女性もいるそうですが、現地のハイレベルな一般人と仲良くなりたい方や、

そういう雰囲気を垣間見たい方々向きのスポットです。

住所：No.31B, Kanyeiktar Street, 10 Qua:, Mayangone Township

営業時間：22時から5時

お店のフェイスブックはこちらです。

ここまでお読みになってお感じになったと思いますが、ヤンゴン風俗は夜の始まりが遅めです。比較的早いエンペラーでも、ショーの開始は21:30です。ではそれまで、何をして時間を過ごせばよいのでしょうか。

ヤンゴン・ビギナーにおすすめしたいのが、ヤンゴン以外であまり見ない風俗形態【ショー・レストラン】です。ショーのモデルはテイクアウト可能です。代表的なスポット2ケ所を紹介いたします。

エンペラーの向かいのオンボロなビルに、3軒のショー・レストランが入居しています。「Lion World」「Singapore food Junction」「Zero Zone」はどれもシステムは同様です。「地球の歩き方」にも掲載されているZero Zoneを例に説明いたします。

20時頃に始まるショーに「最初に」登場するモデルは、なんとエンペラーと兼任です。ショーの出番が終わるとエンペラーに移動します。ということは、エンペラーのモデルを「青田買い」できるのです。しかも花輪の競合が少ないなかで。花輪は1本5,000チャット(約370円)です。

ビルのエレベーターは、画像のような「歴史遺産」です。エレベーター係に店名を告げてください。実態は屋上ビアガーデンです。BBQはおすすめしません。何かつまみになりそうな料理を注文しましょう。

住所：Shwedagon Pagoda Rd, Yangon

営業時間：20時から23時

カンドージー湖の南にある「225」(TwoTwoFive)は、エンペラー向かいの3軒よりも高級なショー・レストランです。ただし高級といっても価格のことで、店構えに高級感はありません。入場無料ですが、何か注文して飲食しなければショーを楽しめません。

在籍人数は50名以上いるのですが、レベルはエンペラーに劣ります。年齢層も高めです。1本10,000チャット（約750円）の花輪をプレゼントすると、（競合しなければ）横に座ってくれて交渉となる点は他店と同様です。

テイクアウト料ですが、午前1時までは20万チャット（約15,000円）、午前1時以降でも15万チャット（約11,000円）とかなり割高です。平均レベル相応ではありません。ストライクの風俗嬢がいたら、という程度に考えておきましょう。

住所：Thein Phyu Road, Yangon

営業時間：20時から2：30

お店のフェイスブックはこちらになります。

なお225というホテルも別の場所にあります。タクシー乗車時はご注意ください。

ヤンゴンの風俗では置屋というジャンルもあることはあります。しかし私は同朋に推奨はいたしかねます。

ローカルの遊び場なので、画像のように部屋も不潔ですし、シャワーもありません。実はHIV感染率も高いヤンゴンですが、検査などしているはずもありません。

エンペラーのすぐ隣にも置屋は1ケ所あるのですが、オーナーやスタッフのチップ要求が激しく、また遊ばずに帰ろうとしたら脅されたという話もあります。ヤンゴン風俗ビギナーが行くべきではありません。

薄汚い置屋なぞに行かずとも、ヤンゴン風俗を楽しむことは十分に可能です。まずは登竜門のエンペラーで、慣れてきたら他店で個別交渉してみてください。

アジアナイトウォーカーのブログで過去にアップしましたヤンゴン風俗関連の記事は、こちらにアーカイブしております。

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