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日本人に喜ばれるタイのお土産お菓子10選!本当においしいタイならではの味はこれだ!
タイ土産といえば、ドライフルーツやマンゴー味のお菓子が定番です。でも毎回同じではつまらない。かといって新しいお菓子に挑戦して不味いのも嫌ですよね。そこで今回は私が実際に買って友達に喜ばれたおすすめのお菓子をご紹介します!
この記事に登場する専門家
タイ在住ライター
Saki
タイ土産にばっちり!本当に美味しいお菓子をご紹介!
こんにちは!Sakiです!
海外のお菓子って本当に美味しいのかわからなくて買うのに勇気がいりませんか?自分で食べるならまだしも、友達や同僚、家族へのお土産、せっかくなら本当に美味しくて喜んでもらえるものを渡したいですよね。
今回はタイのお土産で定番のお菓子も含めて、私が実際に買ってみて食べたり、友達にあげて喜ばれたものをご紹介します。
①タイ土産、定番中の定番【ドライマンゴー】
タイにはいろいろなドライフルーツが売っていて値段も日本に比べてかなりお値打ち。中でもおすすめなのが、DOI KHAM BRANDのドライマンゴー。セブンイレブンやスーパーでも必ず売っている地元でも人気のドライマンゴーです。他のものよりも甘くて美味しいです。
値段は約20バーツ(約75円)です。
大袋タイプは約70バーツ(約245円)です。
DOI KHAM BRANDのドライフルーツには、他にもトマトやいちごなど色々ありますが、日本ではあまり見ないグアバのドライフルーツもあります。グアバが好きな方は是非挑戦して見てください。
②定番×定番で絶対はずさない【ポッキーマンゴー味】
日本でも地域限定の味をいろいろ販売しているグリコのポッキーですが、タイにもタイ限定味があるんです。もちろんマンゴー味(笑)。これは疑いようのない安定の美味しさで、日本人にも馴染みのあるポッキーなので、海外のお菓子が苦手な方にも喜んでもらえるお土産です!
ちなみにプリッツにはタイ限定トムヤンクン味、グリーンカレー味がありますよ!
値段は1箱約10バーツ(約35円)です。
③日本とは一味違う【タマリンドジャムのバナナチップ】
タマリンドとは、パッケージの上の方にも絵が付いているように、茶色い枝豆をおっきくしたような見た目のトロピカルフルーツです。味は甘酸っぱく、なんとなーく梅のような味わいでタマリンドジャムも、あれ?梅ジャム?と思ってしまうような味です。なので日本ではあまりみかけないタマリンドですが、味的には日本人へのお土産にはもってこいのお菓子なんです。シンプルなバナナチップも安くておいしいですが、せっかくならタイっぽいこのタマリンドジャムをはさんだバナナチップを選んでみてはどうでしょうか。
値段は約25バーツ(約87円)です。
④絶対に外さない味【かっぱえびせんHANAMI】
実をいうと私はエビアレルギーでかっぱえびせんが食べれないんです、が。なぜこれをご紹介するかというと、私の家族の一押しお菓子だからです。オリジナルフレーバーと書いてあるのですが、日本のかっぱえびせんとは一味違う、少しスパイシーなかっぱえびせんだそうです。それが何とも言えない美味しさなんだとか(笑)安さと軽さもあってばらまき土産用に爆買いしていたお菓子です。
値段は1袋約10バーツ(約35バーツ)です。
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⑤いろいろなフレーバーあり【Koh-Kae】のナッツ
おじさん?のパッケージが目を引くKoh-Kaeのナッツ。味はオリジナル(ココナッツ)味、チキン味、BBQ味さらには日本人には堪らないわさび味までもあります。サイズも、写真の大袋(ジッパー付き)やばらまきに便利な小袋、缶入りのものまでさまざまです。なので渡す相手の好みの味に合わせて買うことができます。
値段は大袋で約40バーツ(約150円)です。
他のお土産と比べるとコスパもとてもいいお菓子です。
⑥酒飲みには堪らない【アンチョビ】スナック
アンチョビはカタクチイワシに似た小魚で、日本ではパスタやピザによく使われています。それをカリカリになるまで揚げたもので塩加減が絶妙で、おつまみに最適のお菓子です。他のお菓子に比べると少し割高になりますが、お酒が好きな人には堪らないお土産です。
値段は約100バーツ(約350円)です。
⑦おなじみ【LAYS】のタイ限定フレーバー
世界中で人気のポテトチップス【LAYS】にもタイ限定フレーバーがあります。グリーンカレー味とトムヤンクン味。LAYSの安定の美味しさです。タイ独特のスパイスの味がしますが、グリーンカレー、トムヤンクンが好きな方にはおすすめのお菓子です。
値段はどちらも約50バーツ(約175円)です。
小袋は約30バーツ(約105円)です。
⑧軽くてかさばらない【ノリスナック】
お土産用のスペースがない方へのおすすめがこのノリスナックシリーズの【BIG SHEET】です。1つの袋に8小袋入っていて、薄くて軽く、今回ご紹介するお菓子の中で一番のコスパのいいお菓子です。味はスパイシーのもの、甘いもの、いろいろありどちらかというとおつまみよりのお菓子になります。
値段は約40バーツ(約140円)です。
シート型のもの以外にも、ロール型やチップス型になっているものなどいろいろあります。
⑨タイ定番フルーツ【マンゴスチン】のドライフルーツ
タイの町中を歩いてると、いたるところでフルーツを売っています。定番のマンゴー、パイナップル、すいかなどいろいろあります。その中で地元で人気だけれど、日本人にはあまりなじみのない【マンゴスチン】というライチに似ているフルーツがあります。地元の人に人気なだけでなく、現地に住んでいる日本人にも人気のフルーツなんです。生のフルーツは国内に持ち込みができないので、お土産にはこのマンゴスチンのドライフルーツがおすすめです。ほどよくあまくて美味しいですよ〜。ちなみにマンゴスチンは「果物の女王」とも呼ばれているんですよ〜。そう聞くと一度は食べてみたくなっちゃいますよね(笑)
値段は1袋約100バーツ(約350円)
⑩定番!でもおいしい!?!?【ドリアン】のお菓子
最後におすすめするのは果物の王様【ドリアン】を使ったお菓子です。ただこのドリアン、純粋に美味しいからおすすめします!とは言えないです(笑)けどやっぱりせっかくなら食べて見たいという人も多いはず。なので少しだけですが、ご紹介したいと思います。
ドリアンのお菓子の中でも一番おすすめなのがこの、ドリアンのペーストが中に入ったケーキ菓子。ドリアンの味もしますが、ケーキの甘さもあって比較的食べやすくなっています。
値段は約200バーツ(約700円)です。
ドリアンケーキは少し高い、という方におすすめのお菓子が、このドリアンウエハースです。ケーキよりも若干ドリアン感が薄い感じがしますが、ドリアンを楽しむには十分。初めての方にもおすすめです。
値段は約100バーツ(約350円)です。
ドリアンそのものの味に挑戦したい方には、ドリアンのドライフルーツがおすすめです。かなり匂いもきついですが、ドリアン好きには堪らないらしいです(私はドリアン苦手なんです、、、(笑))
値段は1袋250バーツ(約875円)
ドリアンのお菓子は他のものに比べて全体的に値段が高めです。
お菓子を買うなら【BigC】がおすすめ!
お土産を買う際におすすめのお店がが地域密着型大型スーパーマーケット【Big C】です。バンコク市内だけでなくアユタヤなどの観光地や、地元の人が住む郊外にもあるので是非探してみてください。私がよく利用するのは、セントラルワールドの向かい側にある店舗でチットロム駅から直通で行くことができます。
店内はとにかく広く、お菓子だけじゃなく、生鮮食品や雑貨までいろいろなものがあり、お土産はほとんどここで揃えることができます。
ばらまき用はお買い得パックでまとめ買い!
BigCをおすすめする理由が、このお買い得パック。地元のスーパーではバラ売りしかしていませんが、ここでは、箱や袋でまとめ買いをすることができます。値段も1割ほどお得になっているのでたくさんお土産を買う方は是非いってみてください。
せっかくなら美味しいお菓子をお土産に!
以上、お土産におすすめのタイのお菓子をご紹介しました。ご紹介したほとんどのお菓子が小さいパックで、スーパーやコンビニに売っているので、買って味見をしてからお土産を選ぶのもおすすめです!タイでお土産を選ぶ際に参考にしいただけたら嬉しいです〜。