ラブホの入り方を百戦錬磨の風俗嬢が伝授！【初心者もスムーズに！】

皆さんこんにちは！元風俗嬢Webライターの環です！

私は数々のラブホテルに派遣されてきただけでなく、一時期は彼氏とラブホ巡りを趣味にしていたこともありました（笑）

カップルで入るスタンダードな入り方はもちろん、今や一人でも利用できます。

たくさんの設備が整っていて、しかも自由に過ごせる、大人なら一度は使ってみて欲しい夢の空間ですよ！

ラブホテルを利用するのに、最初の難関ともいえるのは利用料金の仕組みがわかりづらいことでしょうか。

これからわかりやすく解説していきます！

全てのラブホがこうではありませんが、主にこのような形態を取っていることが多いです。

90分や2～3時間の単位で利用できる、ラブホ独自のシステムです。

料金は非常にリーズナブルで、数千円で利用できます。

注意点として夜の時間帯は休憩料金が存在せず、宿泊のみのホテルも存在します。

22時～翌12時まで最大16時間、または24時以降のチェックインは12時間滞在できるなどのシステムです。

チェックアウトの時間がきっちり決められていないところは、一般のホテルと大きく異なる点ですね。

宿泊の日中版ともいえますね。

明るい時間帯に長く滞在するのであれば、こちらがオススメです。

休憩と同料金や少し高いくらいで利用できます。

6時～20時の間で最大8時間利用可などのシステムになっています。

休憩2時間で入ったとしても、その時間を過ぎれば自動的に延長料金が加算されます。

フロントから連絡はないので注意しましょう。

もちろん宿泊も同じで、決められた時間を過ぎると延長です。

もう一つ特徴的なものとして前延長があります。

例えば22時から宿泊が可能なラブホに21時チェックインをすると、1時間分の延長料金が先に加算されて宿泊に切り替わるものです。

裏ワザ的な使い方として、人気のラブホに確実に泊まりたい時に、早めにチェックインしておく方法があります。

ラブホテルの多くは、曜日によって料金が異なるシステムを採用しています。

平日より金曜の夜、土日祝は値段が高いことが多いです。

クリスマスや年末年始などは特別料金になることもあります。

また同じホテルでも部屋のグレードによって料金に幅を持たせていることも特徴で、5ランクくらいに分かれていることも。

稀に全部屋同一料金のラブホテルもあります。

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ラブホに入ったことがない方にとっては、未知のフロント。

ここでもたつかずにスムーズに入れればカッコいいですよね。

様々なタイプがあるので、代表的な例をいくつかご紹介します。

ホテルに入ると受付があり、フロントの方とやりとりをします。

顔を合わせない配慮をしているところも多く、その場合は小窓でキーの受け渡し等を行います。

こういったラブホテルは会話をする気恥ずかしさはあるかもしれませんが、料金システムが複雑でもフロントで教えてくれるのが利点です！

最近、特に都市部ではこちらが主流でしょう。

ホテルに入るとパネルが設置してあり、現在利用できる部屋が光っているので、その中から選んでタッチします。

見栄を張りたければ財布と相談しながら中間ランク以上を選ぶといいですね。

綺麗な部屋だと女性のテンションも上がります。

お得に済ませたい時でも、付き合って長いカップルならともかく一番下のランクの部屋よりは中の下辺りを選択した方が良いでしょう。

 全部屋同一料金のホテルの場合は、女性に「どの部屋がいい？」と聞いてあげると、気遣いができる男っぽくなります！

地方では車が必須なので便利なのが、駐車場から直接部屋に入れるラブホテルです。

車のナンバーが他の人から見られないための目隠しが用意されているので、必要に応じて使ってください。

もしこれが初めてのラブホでも、前述したビルタイプの無人フロントは主流ですので、「このタイプは使ったことがなくて戸惑ってしまって…」と言ってしまっても大丈夫です。

モーテルタイプは車を停めたらすぐ近くに入り口がありますが、ビルタイプですと自分で部屋に向かうことになります。

たいていは該当する階に着くとフロアマップや矢印が書いてあり、入る部屋の番号が点滅していますね。

入室時と退室時でエレベーターが分かれている場合があるというのも、ラブホテルならでは。

他の利用者と鉢合わせない工夫が最大限されています。

万が一別のカップルと同じエレベーターに乗り込みそうなシチュエーションになったら「先にどうぞ」とジェスチャーするのが紳士的です。

エレベーター内は狭い個室ですからね。

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さて、ラブホテルは料金の支払い方法も普通のホテルと異なる場合があります。

これもホテルによって様々ですが、代表的な例をご紹介します。

一番多いのがこのタイプ。

オートロックで部屋が閉まり、精算を済ませるとチェックアウトです。

先払いも、全額後払いもあります。

延長料金やルームサービス等でかかった料金は自動で加算されていきます。

無人フロントのホテルではこの精算機を使うことで、最初から最後まで誰とも会わずに利用することができとても便利です！

有人フロントの場合は自動精算機を使うこともあれば、一般のホテルのように直接お金を支払うことも。

先払いと言われたらまず基本料金を支払い、入室後にかかった部分はチェックアウト時に支払います。

後払いの場合は、全ての料金をチェックアウト時に払います。

個人的な体感では先払いの方が多いですね。

地方の古めのホテルに行くと、たまにあるのがこのエアシューター。

個人的には一度は体験して欲しいです！

フロントに電話をしてチェックアウトの旨伝えると、料金が提示されるのでお金を用意しましょう。

細長い筒のようなものにカプセルが入っているので、その中に現金を入れ近くにあるボタンを押すと空気圧でフロントへ送られていきます。

お釣りがある発生する場合はまたカプセルが戻ってきて、その中にお釣りが入っています。

このタイプは珍しいので、わからなければスタッフが親切に教えてくれるはずです！

個人的な経験としてエアシューターがあるホテルは少々ボロいことが多いですが、テンションが上がります（笑）

長時間滞在には向いていないでしょうが、ちょっと休憩にはピッタリ。

私はできるだけエアシューターのボタンを押す係をやらせてもらってます（笑）

ラブホテルはその性質上、急な泊まりに対応できるよう様々なアイテムが用意されています。

コンタクトレンズの保存液やちょっといいシャンプーなどが売っていることも。

他にはどのような設備があるのでしょうか？

なんと言ってもアダルトビデオを大画面で見られるのは迫力があっていいですね！

普段は家族がいてイヤホンでこっそり見ている方も、ラブホテルなら気にせず見放題です。

中堅クラスのラブホに行くと、普段はお目にかかれないようなジャグジー風呂が設置されていることも多くあります。

お風呂に入りながらテレビや映画を見られたりもします。

照明を操作すると自動的に色が変わるなど、幻想的な世界へ連れて行ってくれるのです。

また泡風呂やローション風呂など一風変わった体験ができることも醍醐味で、サウナがあるラブホも増えてきました。

急な泊まりでも、無料でシャンプーやボディソープなどを使ってお風呂に入れるのもラブホのいいところ。

その他にも髭剃りやクシ、最近だとメンズ用の化粧水なども置いてあるホテルもあります。

入ってみたらアメニティが充実していた、というのは女性にとってはかなり嬉しいポイントです！

無料～数千円でコスプレをレンタルすることができます。

普段はなかなか言い出せなくても、ラブホという非日常空間にいることで女性もOKしてくれる可能性は高まるでしょう。

ナース服や婦人警官といった王道のものから、女豹やボンテージなど変化球な衣装もあります。

また、大人のおもちゃやローションを売っているホテルも多数です。

ラブホテルですることと言えば…？

そう、必ずコンドームが必要になります。

急にラブホに行くことになった場合、買っていった方が良いのでしょうか？

多くのラブホテルでは室内、ベッドの枕元に備え付けてあります。

ラブホテルのゴムは前に使用したカップルが穴を開けてイタズラするかも…などとよく聞きますね。

スタッフが確認はしていますが、確実ではありません。

フロントにスタッフが常駐しているホテルでは、入室時に手渡されることもあります。

備え付けのものを使うのが不安であれば、入室後にフロントへ連絡して持ってきてもらうことも可能です。

多くの男性が知らないと聞いて驚いた経験があるのですが、コンドームにはサイズがあります。

見栄を張って大きいものを使いブカブカしているより、フィットするものを持ち歩いている方がよっぽどカッコいいです。

ホテルに備え付けられているものはMサイズ。

もし手持ちのコンドームがなく、自分はSサイズまたはLサイズだという方は自動販売機を見てみましょう。

別のサイズのものが売っていることがあります。

また、ラブホに置いてあるコンドームは業務用で、普通より厚手です。

薄手のタイプやローション付きのコンドームなどは自動販売機で売っていることも。

ホテルによって売っているものは違いますし割高になりますので、本来であれば自分のものを持っていた方が良いでしょう。

インターネットでも購入できるので、彼女と一緒に選んでみるのも一つの手です！

一般的にラブホテルは2名1室料金です。

しかし昨今は女子会プランを作っているなど、多種多様な使い方ができます。

他にはどのような使い方があるでしょうか？

最近ではラブホテルにもWi-Fiが入っていることも多くなっています。

ネットカフェなどでは集中できないが、ホテルに缶詰めになるほどではないという時ラブホテルが役に立ちます。

料金は一人だからといって安くなることはほぼありませんが、仕事にも便利ですね。

しかもちょっと疲れたら湯船に浸かったりAVも見られたり、とても自由に過ごせます！

ムラムラしたらその部屋にデリヘルを呼ぶこともできますよ。

稀に一人では入れないホテルもあるので事前の確認は必要ですが、ぜひ活用してみてください。

ラブホ初心者は風俗を使って慣れておくのも一つの手です。

風俗嬢に対しては見栄を張る必要がなく、ラブホに行ったことがないと伝えれば、あれこれ教えてくれることも。

粘膜接触がなく性病の心配がないお店もありますし、風俗だからといって必ずエッチなことをする必要はありません。

実際私は女の子を呼んで、お喋りに付き合ってもらった経験がありますよ！

ホテルの入り方がわからなければ、待ち合わせデリを使うのも良いでしょう。

道すがら「ラブホテルを使ったことがなくて入り方がわからなくて…」と相談すれば、入りながら教えてくれる風俗嬢は多いと感じます。

意外と使える方法がこちら。

旅行に行った時など、カップルだと他のホテルより安く泊まれることもあります。

また朝の10時にチェックアウトして暇を潰さなければならない…なんて心配も（もちろん制限付きですが）ありません。

男性同士では断られてしまうラブホテルも多いのですが、男女の友人であれば問題ありません。

また追加料金を支払えば3名で入れるホテルもあります。

地方で人気アイドルのコンサートがあるとラブホテルも満室、なんてことも多々あるものです。

ここまででラブホテルの使い方は分かってきましたでしょうか？

しかし他の男性がどのように女性を誘導しているかは、知る由もありませんよね。

それでは、たくさんのホテルにたくさんの男性と入ってきた私が、こうしたら好かれる！という使い方を伝授します！

それなりのホテルの、それなりの部屋を選ぶことは大前提としてあります。

しかしそれだけで気遣いがなければ台無しですよね。

まずホテルに入ったら、ベッドの枕元に照明を調節できるものがあるので確認しましょう。

ちょっと薄暗い程度に調整してください。

ホテルによって機械も違うので、適当に触っていても女性はあまり気にしないので大丈夫です。

その機械で音楽を流すこともできるのでBGMを選びましょう。

有線の音楽が流れてきます。

好きなチャンネルでもいいのですが、日本語の歌詞や流行の曲だと集中が途切れてしまうこともあります。

洋楽で雰囲気の良いものがあればそちらにしましょう。

この一連の流れは、女性が先にシャワーを浴びている間にやっておくと、慣れている男を装えます。

ホテルへ入室した後「シャワーを浴びてきたら？」と言い、出てくるまでに調節しておくのが良いでしょう。

この時、エアコンも適温にしておくと更に高評価です！

狭い部屋でどうしようもないこともありますが、風が直接ベッドに向かないように注意しましょう。

個人的に興醒めするのは、最中に大音量でAVが流れていることです。

せっかくラブホにいるのだから見たいという気持ちは理解できます。

しかし、これからエッチなことをする相手は目の前にいるのですよ？

そんな悲しい気持ちにもなりますし、集中もできません。

デリヘル嬢を呼んで待っている間に見ていたとしても、部屋に招き入れる際には消しましょう。

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ラブホテルは非日常で独特な空気感をはらんでいることもあります。

私個人の意見ですが、いきなり気になる女性と行くのではなく、風俗を利用してラブホテルという空間を味わってみることがオススメです。

短いコースでお喋りだけというのも可能なので、お店には「トークの上手な子」とお願いするようにしましょう。

ここまで書いてきて言うことではないかもしれませんが、意中の女性といざそのようなことになった場合は背伸びせず、「実はラブホは初めてで…」と申告してくれた方がよほど好感は持てます。

しかし女性はラブホテルの料金のことや部屋選びを彼任せにしていることも多く、詳細を知っている人はあまりいないでしょう。

そしてもし私がそのように申告されても、元風俗嬢なのがバレないようにあまり分からないフリはします（笑）

なので男性としては最低限のことは知っておいた方が良いでしょう。

それでは彼女やセフレと、楽しいラブホライフを送ってくださいね！

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