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50代でやってはいけない女性の髪型10選!これはイタいからやめておけ!
50代は、まだまだ輝ける世代なのに、「もう年だから」とあまり髪型にかまわない人が多い世代でもあります。50代ではどんな髪型がやってはいけない髪型なのか?それを見極めて似合う髪型を探すのがコツです。ここでは、50代女性のおすすめの髪型をご紹介していきます。
この記事に登場する専門家
風俗4年目夜遊び女子
アブノーマル子
バブル世代の50代・やってはいけない髪型のオキテ
こんにちは!夜の街に繰り出す大人女子アブノーマル子です!今日は50代の髪型について考えてみたいと思います。
私の母世代が当てはまる50代。子育ても一段落して、女性ホルモンが徐々に減っていき、髪も痩せてくる世代です。
よくテレビで女性用のカツラのCMをやっていますよね。あのCMを食い入るように見ているのがその世代に当てはまります。
まだまだステキになれる世代なのに、「もう年だから」とあまり髪に気をかけない世代でもあります。50代女性にはどんな髪型がおすすめなのでしょうか?まずは、やっていはいけない髪型からご紹介します。
また、記事の最後にはヘアはヘアでもアンダーヘアのお手入れ方法や、50代でもお友達がほしい時に読んでほしい記事も載せておきましたので、ご覧ください!
50代女性の髪型が決まらないのにはわけがある!
女性用カツラのCMで「最近、髪型が決まりにくくて・・」というのがあります。50代女性は、急激に女性ホルモンが減ってくるせいで、髪も痩せてくるのです。そのため、ボリュームがなくなってきて、髪型が決まりにくくなってくるのです。
50代の髪の特性を知らないまま、好きだからという理由だけで、イタい髪型を続けていると老けて見えるばかりか、笑いがもれる髪型となってしまいます。
50代をステキに過ごすためにもおすすめのヘアスタイルについて考えてみましょう。
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【50代やってはいけない髪型】ヘアスタイル編
それでは50代でやってはいけない髪型についてご紹介しましょう!
やってはいけない髪型①ツインテール
ツインテールは、長い髪を両脇の耳あたりで縛る髪型です。ちょうど「セーラームーン」のような髪型ですね。この髪型は若い子がやれば可愛いのですが、50代がやるとイタいのひとことになります。肌の老化を際立たせてしまうだけですので、避けたほうが無難です。
私の近所に住んでいる人にかなりのお年なのにツインテールをしている人がいます。ファッションも昔流行ったDCブランドの「ピンクハウス」。ツインテールの人はフリフリレースのピンクハウス信奉者が多いようです。確かに目立ちますが、時代錯誤も甚だしいです(笑)
やってはいけない髪型②ぱっつん前髪
50代にはパツッと眉上でカットしたようなぱっつん前髪はキツいです。またクレオパトラのような動きがないストレートボブの人も50代以上でよく見ますが、あまりステキだと思えませんね。
これらの髪型はストレートで髪に動きがないので、分け目の地肌がばっちり見えてしまい、薄毛になっているのを強調させるようなものです。
50代では前髪を作るにもさりげなく薄く漉いて横に流すか、前髪をつくらずに横に流すかがいいでしょう。私の元会社の上司も50代ですが、とてもステキなマッシュボブです。
やってはいけない髪型③レイヤーロング・ロングストレート
50代になっても、昔からレイヤーロングやロングストレートを続けている人って意外にいます。昔からずっと同じ美容院に行っている人に多いかも知れません。髪型であえて冒険せず、オーダーは毛先をそろえるだけ。たまに美容師さんに変えてみましょう、と言われてレイヤーを入れるくらいなのでしょう。
しかし、ストレートのレイヤーロングやロングストレートは、50代の髪型としてはキツいです。理由は髪の重さで地肌が透けてしまうからです。色も黒だとなおきつく見えます。
実は私の母がレイヤーロングなのですが髪の色は黒く、分け目が気になってきているので、もっと色を茶色くしたら?とアドバイスしてあげています。
やってはいけない髪型④キツいパーマ
先程のストレートロング同様、キツいパーマもイマドキではありません。昔から髪型を変えない系の人に多いのが「ソバージュ信奉」です。ソバージュって、ワンレングスに細いロッドのパーマをかけた髪型なんですが、いまどき、ソバージュの人って天然記念物のトキみたいに珍しいですよね。
でもたまにいるんです。「私にはこの髪型がいちばん似合うのよ」って人が。
私の母の友人がそうなんです。平野ノラみたいなバリバリ肩パットで、夜な夜なディスコのお立ち台でソバージュを振り乱していた過去の栄光が忘れられないようです。細かいロッドのパーマは美容師さん泣かせです。一体、何本のロッドを巻くのでしょうか。
【50代やってはいけない髪型】髪質・ツヤ編
では50代の髪型で気をつけたい、髪質とツヤについてです。
やってはいけない髪型⑤ツヤがない
50代の髪はそのままだとツヤがない人が多いです。女性ホルモンの影響なのですが、髪も痩せてしまい、ツヤもなくなっていきます。
艶を出すにはエマルジョンとジェルの2種類のワックスを混ぜてつけるなどの方法がありますよ!まず全体にワックスを揉み込んでから、毛束感をつくると髪に動きが出ますのでおすすめです!
私の母がいきつけの美容院の美容師さんにアドバイスとしてもらった方法なので、ぜひお試し下さい。
やってはいけない髪型⑥ボリュームがない
50代で髪にボリュームがないのは当たり前です。その上でストレートやひっつめなどをしてしまうと、分け目や生え際などがさらに際立ってしまい、老けて見えるのです。
とにかく髪の色を暗すぎない色にして、髪に動きを出しましょう!ボリュームがないからと、すぐにカツラに走るのはちょっと待ってほしいです(笑)
【50代やってはいけない髪型】カラー編
カラーでもイタい50代に見えないコツがあります。それはいったい何でしょうか?
やってはいけない髪型⑦明るすぎる髪色
カラーでも、50代がやるとイタく見える色があります。それはズバリ!「明るすぎる髪色」です。たとえば、ピンク、金髪、青などです。これらは若さの象徴とも言える色です。よく客商売の方がやられている場合がありますが、あまり上品な感じはしないですね。
私の母も一時、金髪に近い色にしていたことがあるのですが、私が似合わないと意見したため、一度してやめました。やはり周りの意見を取り入れることが重要ですね。
やってはいけない髪型⑧暗すぎる髪色
50代の髪色は明るすぎるのがダメなら黒ならいいかというと、それもNGです。しかも髪型がストレートやぱっきりしたボブだと最悪です。
50代になると染めているといっても白髪が伸びてきてしまいますので、黒い髪色だと白さが目立ってしまうのです。黒でも茶色に近い色ならまだ許容範囲は広いと言えます。
私の母はもうずっと黒に近い茶色にしていますが、50代にもっともおすすめできる髪色はブラウン系です。
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【50代やってはいけない髪型】シルエット編
50代の髪型には魅力的に見えるお約束のシルエットがあります。それはいったい何でしょうか?
やってはいけない髪型⑨動きのない髪型はNG
ズバリ!50代におすすめなのは「ひし型シルエット」の髪型です。具体的にはトップがふんわりしていて、裾のほうがシェイプしているような、動きのある髪型です。
あまりおすすめできないのは「動きのない髪型」です。シルエットで言えば、ズドンと長い長方形のロングやおかっぱの四角形です。
ショートからセミロングであれば、髪の動きが出やすい髪型と言えますがロングはなかなか難しいです。それに髪の分け目から地肌が見えるのも気になります。
私の母も昔はロングでしたが、今ではマッシュボブに近い髪型で、後ろから見たら30代です(笑)後ろから見て、ふんわりしている印象の髪型はポイント高いです。
やってはいけない髪型⑩大きすぎるシルエット
結論から言うと、50代におすすめの髪のシルエットは「ひし型」です。このシルエットならば、髪の薄さもカバーできて顔がきれいに見えるのです。
髪型は人の好き好きですが、50代でアフロやソバージュのような大きなシルエットはあまりおすすめできません。やはり年代によってはイタく見えてしまいます。
私がステキだなと思う昔の先輩は長めのマッシュボブですが、いつもふんわりとしていてステキなブラウンの髪色なんです。こんな50代がいいな、というお手本のようです!
50代女性の髪型は無理せず、ひし形シルエットを意識して!
昔のきびしい女子学園ではあるまいし、現代ではどんな髪型をしようと個人の自由です。しかし、年代によっては傍目から見ても痛々しく感じるような髪型もあります。
50代女性にもっともおすすめできる髪型は「ひし形シルエット」で、色は「ブラウン系」です。あなたにあった髪型を探してみましょう!
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