グアム在住者が現地で人気のお土産をお菓子・雑貨別に33選ご紹介！おすすめのお店情報付き！

こんにちは、sereneです！「お土産」文化で育った私たち日本人、どうしても考えてしまいますよね。私が日本一時帰国の際、実際にお土産として喜んでもらえたもの、グアム暮らしの中で当たり前に使っている日用品 - 雑貨・食品・お菓子、実はお土産として喜んでもらえたりする！そんな視点でご紹介します。

どんなにオンラインが発達してeカードを送られるようになった時代でも、アメリカではバースデー・ホリデー・結婚・お悔やみ・記念日等、直筆で真心を伝えるのが主流です。スーパーでも買えるくらい、それほど日用品の一部です。サンキューカードは、１０枚ほどのセットになっているのでお得で、用途も色々。

１０枚セットで８ドル９９セント(およそ９５４円)くらいから。

(注:この記事でご紹介する商品の円レートは２０１９年８月１６日現在 )

センスが良く、オシャレなカードが多いのはMacy's・メーシーズ。子供服売り場と同じ階にあります。

グアムオリジナルなものは、ハガニア地区にあるグアム博物館お土産ショップが狙い目。または、アウトレットやモールある本屋ベストセラーにも。

アメリカはパーティー好き、特に常夏のグアムではBBQパーティーが盛んで、パーティーラバーが多いです。その時に重宝するのが、カラフルなペーパープレイトやナプキン。アメリカのホリデーシーズン、アメリカらしいお土産が見つかりますよ。これからのシーズンだと、ハローウイーン・サンクスギビング・クリスマス関連が楽しみ。

このフローラルプレートは１８皿で３ドル１９セント(およそ３３９円)。スクウエアの形がちょっとオシャレ。雑貨としてはコスパ高い！

アメリカの虫歯予防・ホワイトニング・歯列矯正の意識はダントツです！私の子供たち、一才からデンタルチェックアップに通いました(アメリカ人父親の意向)。日本の歯磨き粉より成分が強いので、歯磨き後の壮快感にまずは違いを感じるはず。日用雑貨がお土産になる典型！

私が使っているSESODYNE・センソダインのエキストラホワイトニング、６ドル９９セント(およそ７４２円)。私は痛みに過敏なところがあるので、歯に優しい感じが気に入ってます。

アメリカの歯磨き粉でサーチしてみて、自分に合うようなまたは喜んでもらえそうな歯磨き粉探してみてくださいね。

このアイテム、実は秘話があります。お土産で買って行ったというより、一時帰国の際、日本に住んでいるお友達と銀座で待ち合わせしていました。再会のハグから始まったミーティング、それから彼女はずうっと愛用してます。４０回分サイズで６ドル９９セント(およそ７４２円)。

アメリカ家庭の常備薬の一つ、胸焼け・胃のムカつき・空腹時の胃痛・吐き気には即効力の高い胃腸薬です。従来はラムネタイプが主流でしたが、噛むキャンディータイプも登場。カルシウムも含まれている優れものです。お味は、ハッキリ言ってお菓子！これは、２８錠入りで６ドル９９セント(およそ７４２円)。

グアム暮らしに戻った２０１６年、ローカルがやたら持ち歩いてるのに気づいたこのアイテム、オレゴン生まれの魔法瓶です。２０１６年、ハワイからブレイクしたそうで、同じアイランダー・グアムに伝わったのも分かります。暑いから、ドリンクは長く冷たく飲みたい！それにカラフルなチョイス。

グアムローカルが選ぶサイズは右側の３２オンス、またはそれ以上。大きくなると値段も高いですが、１８オンスは、日本人の方々には持ち運び便利・実用的かも。そのサイズだと３４ドル(およそ３,６０８円)。日本でも購入可能ですが、やはりグアムに来た際は購入した方が安い。保冷は２４時間、保温は６時間の優れもの。グアムには消費税ありません！

アメリカ国内では、既に６５０店舗以上が取り扱っているこのブランド。グアムローカルにも人気です。私が住んでいるお宅にもあり、キッチン・食卓が華やかになること間違いなし！グアムで購入出来るのは、JPスーパーストア。

単なるフタではなく、温めする時にも使えるのでラップ入らず。お値段は１２ドル(およそ１,２７４円)。日本では４,０００円近くするので絶対お得！

フレッシュナー、お国が違うと今まで出会ったことがない良い香りに出会う機会が多いです。カーフレッシュナーは、持ち運び便利なので要チェック！パームツリーが可愛いカーフレッシュナー、お土産にいかがですか。こちらは３ドル９９セント(およそ４２４円)。

アメリカ本土・ハワイのお土産と言ったら、オーガニックスーパーのTrader Jo's(トレダージョーズ)やWhole Foods(ホールフーズ)のエコバッグが大人気ですね。グアムにそのスーパーはないけれど、グアムらしい可愛いエコバッグが買えるのはABCストアです。一袋２ドル９９セント(およそ３１８円)ですが、二袋だと４ドル(およそ４２５円)。

エコバッグ、そもそもプラごみを減らす為に活動の一環。地元スーパーで３R(REDUCE・REUSE・RECYCLE)活動精神が高いのは、ペイレススーパーマーケット。イメージの一番右また左はペイレスのエコバッグ一袋９９セント(およそ１０５円)。毎回バッグを持って買い物すると『ありがとう！(袋を持って来てくれて・地球を考えてくれて)』の一言と５セント割引になります。

携帯に便利な折りたたみトートは、ABCストアだけかも。他のお店では見たことはありません。

グアムにはスタバがないので、You Are Hereコレクションのマグはありませんが、魅力あるご当地マグカップはいかがでしょう。

シンプルながら、サイドフレーズの Where America's Day Begins (アメリカの日が最初に始まる場所)はインパクトあります。価格も手頃で、５ドル９９セント(およそ６３６円)

グアムゆるキャラ・グマモンマグカップは今年から新登場。こんなハッピーフェイス見たら、思わず微笑み返し。内部のカラーリングも素敵なマグカップは、９ドル９９セント(およそ１０６０円)。

これは、グアム版 You Are Here コレクションですね。サイズは小さめで、グアムらしい絵柄とこちらも内部のカラーリングは魅力的。９ドル９９セント(およそ１０６０円)。

グアム観光局公認ゆるキャラ・グマモン(旧名称はグアムジラ)。生まれ変わったグマモン、今年の１１月２３日から２４日まで、世界キャラクターさみっと in 羽生 ２０１９(埼玉県)にデビュー！正直もっと色々グッズが欲しいところ。頑張れグマモン！

グマモントートバッグは、７ドル９９セント(およそ８４８円)。

スパムおにぎりで有名なこの商品。昔の私、ソーセージでもない、ハムとは言えないスパムに興味は余りなかったです。それでも、フライドライスに含まれてると何故かクセになるお味。

やはりベストの組み合わせは、ご飯、卵、海苔との組み合わせ。スパムおにぎりのような小さい帯ではなく、海苔もメインにしたおにぎらずスタイルはダントツ美味しいですよ！だいたい１缶２ドル９９セント(およそ３１８円)ですが、種類がダントツに多いのはKマート。

グアムに短い期間でも暮らしたことがある人なら、この調味料は忘れられないと思います。ポン酢に似たような辛味のあるソース。グアムローカルでは当たり前に作っているアイテムですが、一瓶７ドル２９セント(およそ７７４円)で購入可能。今ではお土産として持ち帰れます。

私は２０１６年までアイオワ暮らしをしていましたが、自分で作って冷蔵庫にいつも保管していた万能調味料。ステーキやサーモンにかけて食べたり、これをベースに味付けしたスペアリブ、ポットラックパーティーで大評判でした！

アメリカじゃ当たり前にあって、最近まで気がつかなかった商品！日本では、輸入食品扱っているカルディでは購入可能だそうです。やはりちょっとお高めなので、グアムに来たらぜひゲット！タバスコの辛さではなく、ちょっと甘みがあります。一番小さめのサイズで２ドル３９セント(およそ２５４円)。

フォースープや麺類、フライドライスにちょこっと加えるとグッド！アメリカ本土では、ポテトチップスに付けたり、バーガーに加えているようです。グアムでは見かけてませんが、このフレーバーのチップス売られてました。

グアムは東南アジアからの移住者が多いです。そのせいなのか、この手の調味料が安価で買えます。タイ料理で有名なグリーンカレー・レッドカレーペイストも、グアムに関わらずアメリカ全土で購入可能。ここでは、グアムのあちこちで見かける・買える調味料をご紹介！

フィリピン料理の家庭料理、酸味が効いたシニガンスープの素。材料加えて、調味料加えて出来ちゃいます。９９セント(およそ１０５円)って安い、それもクノール。

グアム家庭料理と言えばケラグエン。このドライシーズニングと材料があれば簡単に出来てしまいます。一袋３ドル５９セント(およそ３８１円)。

グアムで良く見かけるコリアンBBQソース。小さいサイズなら、２ドル７９セント(およそ２９６円)。４人ぐらいまでの家族なら、３、４回は使える量です、コストコブルコギが評判の日本ですが、絶対負けないソースだと思います！

アメリカの有名なファーストフード店の一つにタコベルがあります。家庭料理でもよく作られるのがメキシコ料理。スーパーで簡単に手に入るシーズニングは、この日はセールで一袋１ドル２９セント(およそ１３７円)。タコベルは日本に再上陸して人気があるようですが、ちょっと高そうですね。このシーズニングもお土産にイケる！

サルサソースにトルティア加えたら、パーフェクトなお土産セット完成！

日本人の食生活にとってお米が欠かせないように、アメリカの食生活で欠かせない存在はポテト。ステーキ食べるならベイクドポテトが王道なイメージですが、マッシュポテトやスカロップドポテトもよく登場します。一箱１ドル４９セント(およそ１５８円)。

アメリカの朝食と言ったらコレは定番、パンケーキ・ホットケーキです。カリカリにしたベーコンと、目玉焼きかスクランブルエッグの組み合わせで朝食完成。スーパーにあるものは比較的サイズが大きいものが主流です。これはお土産用にコンパクトで、可愛いバッジ付き７ドル(およそ７４３円)。

スーパーマーケットに行ったら、あちこちで見かけるケーキミックス。一箱定価は２ドル７９セント(およそ２９６円)ですが、この日はセールで１ドル９９セント(およそ２１１円)。

お菓子作りが好きなお友達にこちらもいかがでしょう。喜びそうなフレーバー見つけてくださいね。

私、料理には砂糖の代わりに必ずハチミツを使うハチミツラバーです。体に良く、砂糖の１/３量で甘さが同じなのが魅力。シナモン・レモン・マンゴ風味もあって、使い切りタイプで持ち運び持ち運びにも便利です。１パック８本入って３ドル９９セント(およそ４２４円)。

ほとんどお菓子と言いたくなるシリアルですが、アメリカ定番朝食の一つ。種類があるので、チョイスが豊富なのは嬉しい。To Goパックはお皿要らずで１ドル９９セント(およそ２１１円)。お土産にちょうど良いサイズです。

アメリカにはサンクスギビングデー・感謝祭という祝日(恵に感謝し共に頂く日)があります。アメリカに渡った初代移民が、穀物の栽培が成功せず厳しい冬を乗り越えられたのは、友好的なネイティブアメリカンが提供してくれた七面鳥の肉やポップコーンのような食材だったそう。

今では映画を観るとなると欠かせないポップコーンですが、アメリカの歴史を語れるお土産です。この日は１ドル４９セント(およそ１５８円)。

アメリカには、日本のようなカップヌードルやマルちゃんの焼きそばも買えるのですが、実はちょっとガッカリすることが多いです。日清のカップヌードルタイプは日本製が一番です。

これは即席パンシット(焼きそばに似たもの)と呼ばれるもので、袋麺としてはイケます。他に試してみるのも、楽しみなお土産になるのではないでしょうか。

一袋４９セント(およそ５２円)、この日はセールで三袋９９セント(およそ１０５円)。

チャモロとは、グアム・サイパン・ロタ島等マリアナス諸島に住み着いた先住民です。その血を引き継ぐ人たちをチャモロ人と呼んでいます。このクッキーは３０年以上の歴史を持ち、ハンドメイドの素朴なクッキー。食べやすいのでクセになります。このサイズは５ドル９９セント(およそ６３６円)。

小さめのお試しサイズなら９９セント(およそ１０５円)。

グアムのスーパーなら当たり前に見かけるバナナチップス。自分の庭先にバナナツリーを植え、乾燥マシーン使って自家製バナナチップスを作るローカルもいます。自然の甘さがクセになるこちらは一袋１ドル９９セント(およそ２１１円)。

干し芋が大好きな私ですが、歯ごたえが似ているのがこれ。南国ならではのおやつで、これも食べだしたら止まりません。小さく刻んで無糖のヨーグルトに入れたり、お洒落に生ハムで巻いても美味しい！一袋２ドル９９セント(およそ３１７円)。

栄養素がたくさんあって健康効果が高いと言われているピスタチオ、高血圧・ムクミ・便秘・美肌に効果があるそうです。知ってますか？アメリカは世界第二位の生産国なんです。こんな優れものナッツ、アメリカのお土産として最適です！小さいサイズなら、一袋２ドル６５セント(およそ２８１円)。

大きめ・お得サイズ一袋１４ドル９９セント(およそ１,５９１円)。

アメリカ製のチョコレート・キャンディーたくさんあります。ハローウイーン・子どものパーティーが盛んなこともあって、色々なものを食べました。一番美味しいと思えたのはDove・ダヴです。お土産としてハズレません。一袋６ドル９９セント(およそ742円)。

ハーシーズのオリジナルチョコレートバーやキスチョコ、実は苦手な私。なので期待感がなかったのですが、このSymphony・シンフォニーは美味しい！これはジャイアントサイズで３ドル４９セント(およそ３７１円)。小さいサイズなら、１ドルちょっとなので試す価値あり！

おなじみm&m、チョコレートバーがアメリカ国内で昨年末に販売開始されました。日本には余り出回っていないようなので、お土産にもってこいかも。ジャイアントサイズ(およそ３５０g)３ドル９９セント(およそ４２４円)。

ベルギー王室御用達のチョコレートとして知られるGODIVA、グアムで一番種類が意外にも多いのがMACY'S・メーシーズ。そもそもメーシーズ、衣料・靴・寝具・台所用品がメインのデパートで、前はレジにちょっと置いてあったのが、今では売り場面積拡大。本館・別館二ヶ所にありますが、別館二階・子ども服売り場近くは狙い目です。３ドル２５セントから(およそ３４５円)。

子どもが小さい頃、お弁当と一緒におやつとして良くもたせたのがフルーツロールアップ・シート状のグミ。母が時折グアムに来た時、子ども達があまりにも美味しいそうに食べてるのをみて、母も孫と一緒に楽しんでいたことを思い出しました。次回の一時帰国お土産に決まり！１０ロール入り一箱３ドル４９セント(およそ３７１円)。

私は２０１１年から数年グアムを離れましたが、その当時から現在までMade in Guamチョコレート進出はすごいです。正直たくさんあり過ぎて、どれが一番とは言い切れません。目安として、写真上・右側中央にある小さなグアムフラッグマークがあるものはグアム政府公式承認を受けたもの。JPストアーで第一位はグアムフラッグマカディミア一箱４ドル２９セント(およそ４５６円)。

カラフルな箱は確かに魅力的です。

日本で長年愛されているハイチューソフトキャンディー、ローカルにも人気があります。日本では未発売と表示されていますが、限定販売はされているようですね。常夏のグアムでは、トロピカルフルーツのチョイスが多く手に入りやすいです。一つ１ドル７５セント(およそ１８６円)。

私のお気に入りは、マンゴ味とキウイー味。

ここでご紹介している日用品・お菓子などはほとんどKマートで手に入りますが、Hydro Flaskのようなブランド品・グアムパンケーキミックス・はちみつ・ケラグエン調味料はJPストアーにありますよ。

【住所】404 North Marine Drive, Tamuning, Guam 96913

【行き方】シャトルバス、レンタカー利用

【営業時間】24時間

【住所】1328 Pale San Vitores Rd., Tumon, Guam 96913

【行き方】グアムプラザホテル隣接

【営業時間】09:00 ~ 23:00

【住所】マイクロネシアモール内：1088 Marine Corps Dr #100, Dededo, Guam 96910

【行き方】赤いシャトルバス、モールシャトルバス、レンタカー利用

【営業時間】10:00 ~ 21:30

ここまで読んで頂いてありがとうございます！いかがでしたか？アメリカの日用品 - 雑貨・食品・お菓子は、日本のお土産に最適です！日本一時帰国のお土産としても使えるよう、私自身の備忘録としてもまとめました。

皆さまのお役に立てたら嬉しいです！この記事を執筆する機会を頂いたトリップパートナー様に感謝申し上げます。