攻撃的な人の対処法をタイプ別に伝授！不幸に陥った攻撃的な人の末路の体験談も暴露します！

こんにちは！

人生において出会う可能性のある、あらゆるタイプの攻撃的な人をうまく交わしながら、たくましく生きている元夜の蝶・カトレア姐さんです。

攻撃な人とひとことで言っても、現実にはさまざまなタイプが潜んでいます。

そして、これからご紹介する7タイプだけでなく、これらの複合タイプで更に厄介な人も。

今回は私の2度の離婚の原因にもなった、攻撃的な人について、実体験を交えてご紹介したいと思います。

攻撃的な人は、結局最後はどうなっていくのかの末路までをじっくりご覧くださいね。

コラムの最後には、マウンティングで攻撃的な人に関する記事も紹介していますので、最後までお楽しみに！

そこそこの人生を生きていれば、誰にだって攻撃的な人の標的になってしまった事があるでしょう。

子供の頃は幼稚園や小学校、思春期を挟んで大学やバイト先、そして就職先。

人生において人が社会生活を送る場所には、他人に対して攻撃的なタイプというのは少なからず存在しています。

攻撃的な人が学校の先生や、就職先の上司だった場合に、逃れられない苦痛に苦しんだことがある人もきっといることでしょう。

次に、攻撃的な人の特徴をタイプ別に7例、紹介していきます。

攻撃的な人を特徴で分けてみると、人に攻撃を仕掛ける理由やバックグラウンドなどが少しずつ明らかになっていきますよ。

【限定PR】

「最近、彼からの連絡が素っ気ない…」

「仕事がうまくいかない…」

「新しい出会いが見つからない…」

そんな悩みを、全国の厳選された占い師が霊感・霊視・透視・タロットなどで悩みを解決します。

ヴェルニは1000人以上のプロ占い師が在籍し、雑誌・TVなどで活躍する全国の人気占い師との電話鑑定やメール鑑定が可能です。

復縁や不倫、相性診断、転職、金運などを幅広く相談することができます。

しかも、今なら新規会員登録で、2,500円分の無料鑑定ポイントがもらえます。

まずは無料登録して、悩み相談してみませんか？

モラハラとはモラルハラスメントの略で、道徳感（モラル）を引き合いに出すことによって、言葉や態度で人を精神的に傷つける暴力のことです。

「お前は常識がないんだよ！」というような言葉の影に隠された、いかにも自分が正しい考えを持った正しい人間であるということを前提にした暴力行為なので、加害者は自分が加害者となっている意識が希薄な所に問題があります。

加害者は自分が正しいことを主張していると思っているだけなので、人を攻撃してるとは考えていませんが、被害者は心身症やうつ病、PTSD（心的外傷後ストレス障害）に陥ってしまうことも。

モラハラタイプで攻撃的な人は、ナルシストで自己愛が強い傾向にあります。

何でも自分の思う通りにならないと気がすまないので、相手を常にコントロールしようとするため、思い通りにならない相手を見ると怒りが爆発。

また、相反するようですが自分に自信がない人が多いという特徴も。

怒りで自分を大きく見せることでプライドをなんとか保ち、言葉で人を押さえつけて命令に従わせる事によって、相手を自分よりも下であると認識させるように仕向けているのです。

マウンティングとは、優劣性や上下関係を表す、動物界の関係性を表す言葉です。

ファッション紙の編集部で起こる女同士の戦いを描いたドラマ「ファーストクラス」（2014年）で、マウンティング女子が描かれたこともあり、世間的にも行動が認知されましたね。

人間である以上、誰もがどこかで持っている差別意識にも通じるものがあります。

例えば、人は無意識のうちに出身大学の違いで相手を自分より上か下で考えたり、見た目のスペックで自分のポジションを決めたりしますね。

当時はマウンティングという言葉はありませんでしたが、小学校の教室内でもすでに似たようなことは日常にあったはずです。

特に女子が3〜4年生くらいから仲良しグループを作って行動するのは、ベースにマウンティング行為を行っているからでしょう。

マウンティングで攻撃的な人は、自分より格下と思う相手に対してあからさまな嫌がらせをします。

自己顕示欲が非常に強いので、ハッキリと見た目で分かるものに対しての攻撃や口撃をしてくるといった特徴があります。

わかりやすい例で言えば、ブランドバッグの値段や海外旅行などの自慢、彼氏持ちアピールなど、ハッキリと目に見える、わかりやすい形での優位を示したがります。

陰湿で攻撃的なタイプは、影で人に対してのいじめや嫌がらせをします。

権力に弱く、人が見ていないところでは態度が変わります。

中学生の時、いじめの対象者を体育館裏に呼び出して、というパターンや校外でカツアゲ、というのがこのタイプ。

この場合の権力は「学校」です。

大人になってからもこの傾向は消えないので、会社では上司に逆らうことはありません。

その反動を身近な家庭での暴力行為や、職場の部下へ不満をぶつけることで解消しようとします。

また、ネット攻撃などで見えないところから上司へ嫌がらせをすることもあります。

陰湿で攻撃的な人の苦手なタイプは、医者や弁護士、教師など自分がうまく反論出来ない相手です。

いわゆる「なかまはずれ」をするのが好きな人です。

認証欲求が非常に強く、いつも自分が集団で注目されていたいと思っています。

仲間はずれを作って、いつも自分がその中心でいたいという城主願望（女王願望）があるのです。

派閥を作る人はわがままで自己中が多く、自分に自信のないタイプ。

人の悪口が好きで、悪く言うことで人とのつながり（ネガティブつながり）を形成します。

会社や学校、お稽古事やママ友、夜の世界など、社会に存在している団体には何かしら同じような派閥が存在していますね。

派閥を作って攻撃的な人にとって、自分派に入ってこない相手がメインターゲット。

派閥を作りたがる攻撃的な人はひとりでも多くの取り巻きが欲しいので、自己主張の得意ではない相手を選んで仲間に入れる傾向があります。

その中でちやほやされ、気を使われる事で欲求を満たし、快感を得ているのです。

自己愛が強いナルシストな人は、モラハラタイプと通じる攻撃的な人になる傾向があります。

美しかったり、権力があったりと判りやすい判断材料が大好き。

また、自分には価値があり、自分は人から認められるべきと考えています。

人との共感性がなく、自分以外の周りにいる人に対し敵対心を持つので、理由も分からず一方的に攻撃される人が後を絶ちません。

基本的に自分以外の他人を見下しているため、人に対して、高圧的だったり高慢な態度を取ったりしますが、本当は自尊心が低く批判を恐れている事の裏返し。

特に、自分だけが密かに知っている弱点や外見のコンプレックスに過敏に反応するので、思わぬところで地雷を踏んでしまう可能性がある相手です。

この人の攻撃的なところは病的だな・・・と思うような人に会ったことがある方もいることでしょう。

攻撃的な人の中には、その人の性格のように思われますが、実は病気が原因になっていることがあります。

精神的な病気の場合、例えば統合失調症が原因で幻聴が聞こえ、妄想が起こるため、他人を攻撃する事があります。

健康な精神は健康な肉体に宿る、とは昔から言われていることですが、その逆もあります。

例えば、甲状腺機能亢進症（バセドウ病）は、ホルモンが過剰分泌されることにより、身体が常にマラソンをしているような状態になっています。

常にイライラするようになったり、落ち着きがなくなったりするので、他人と衝突しやすくなったり人を攻撃したりしてしまうのです。

DV（ドメスティックバイオレンス）加害者は、職を転々として長続きしなかったり、理想ばかり語って口ばっかりと、意思が弱いという特徴があります。

例えば、やめるやめると口癖のように言うタバコは一向にやめられませんが、新しい仕事先は上司が気に入らないなど難癖をつけてすぐに辞めてきます。

育った家庭環境に問題がある場合も多くありますが、必ずしも親や周りの大人に暴力を受けて育ったというわけではなく、逆に酷く甘やかされて物事の善悪がわからないまま大人になってしまっているという事も。

過保護に育ったため、セルフコントロールが苦手で、自分の思い通りにならない結果に対して攻撃的になるのです。

それでは、次に攻撃的な人と関わった実体験をご紹介していきます。

また、それぞれの攻撃的な人の実例と併せて、困った時にはどうしたら良いのかの対処法までを細かくタイプ別に見ていきましょう。

ここからは、実体験を交えてお話していきたいと思います。

男と女の付き合いを長く続けていると、中には女性を卑下して見ている、自分にやたら自信のないチキン男に当たる事があります。

厄介なのは、この手のチキンタイプにはモラハラ男が多いという事。

過去に付き合いのあった外国人男も、超が付くほどのモラハラチキン男でした。

とにかくいつでもあらゆる事に怯えてるくらい自分に自信がないので、いつでも私が浮気をしていると思いこみ、事あるごとに罵倒をし続けました。

「お前みたいな女、俺以外の男と付き合えるとでも思っているのか！」

「お前が同じ顔とスタイルだったとしても、日本人じゃなかったら誰がお前と付き合うんだよ！」

と言った具合です。

他にも、他人の前で自分を誇示して見せたい特徴も。

ある日突然、何も言わずに何人もの会社の人を自宅に連れてきた事がありました。

食事の支度にてんてこ舞いになっていて、食器の数も足りず洗って出さなきゃいけないような中で、流石に私も

「自分が連れてきたお客さんなんだから、お皿洗いくらい自分でやって」と言いました。

その時の反応は、お客さんたちみんなの前で

「お前は日本人女なんだから、男の世話や食事の支度に片付けまでやって当然だ！」

というものでした。

日本人女のステレオタイプを常識と勘違いしている、ちょっと日本を知っている外国人には、時々このようなモラハラを駆使して攻撃してくる人がいるのです。

日本人男性の中にも「妻がやって当然」と思っている勘違いモラハラ男が棲息していますので、注意が必要ですね。

実は、モラハラ被害にあいやすい人の特徴も、比較的ハッキリしています。

一般的に職場で誰からも好かれる「良い人」はモラハラを受けやすかったりするのです。

責任感が強く、真面目に仕事をするようなタイプは、人に嫌なことをされたり無理難題を押し付けられても受け入れてしまいます。

言ってしまえば、ハッキリと断ることができず、都合よい言い訳も浮かばずハズレくじを引かされるのですが、段々とそういう姿勢が板についてしまうのです。

大抵は謙虚で、周りへの気配りができるので、ついつい上司や夫を立てる側に周ってしまうことも。

そうなると、させる側とさせられる側の力関係が自ずと出来上がってきてしまい、モラハラがなくなることはありません。

もともとの性分を変えることが難しいのはやまやまな事ですが、嫌なことや出来ないことはきちんと断って、不要な仕事を押し付けられないように工夫できると良いですね。

私の場合は、相手が外国人なのでこちらも主張していたつもりでいたのですが、やっぱり日本人らしく、結局は何を言っても言い返されてしまう事が多かったのが反省点です。

もっと強く出ないと、そもそも外国人相手には通じていなかったのでしょうね。

マウンティングで相手を攻撃する人は、男女どちらにも存在しています。

けれども基本的には自分と同じフィールドにいる相手に対して、つまり男性は男性同士で女性は女性同士、マウンティングをする傾向があります。

小学校4年の時に、他県から転入してきた山本さん（仮名）は中学までの約6年間同じ学校に在籍していましたが、一度も同じクラスになったことのない相手。

山本さんは、鼻と口が大きく、目は開いているの閉じているかも分からないほど細い顔立ちで、お世辞にもきれいな方ではありません。

取り分けて仲も良くなかったのですが、山本さんはなぜか、あらゆる事にたいしてマウンティングをしてくるタイプでした。

女子同士が集まって、可愛い文具で盛り上がっていると間に割って入り、「そんなのが好きなの？私なんて〇〇（流行りのサンリオキャラクター）持ってるもんね」。

修学旅行の持ち物について話し合っている時には、「私なんて聖子ちゃんブランドの服買ってもらったもんね」といった具合です。

別々の高校に行き、付き合いもなくなっていたのですが20歳の成人式で地元に戻った時、会場の私の後ろに偶然座っていたのが山本さんでした。

当時、山本さんは地元の私立女子大に通っていましたが、私は地元を離れて東京の大学に行っていました。

新幹線の帰省代も掛かるし、成人式と言っても式だけなのだからと特に着物も仕立てませんでしたが、数万円するきちんとしたスーツのセットアップを仕立てて、式に出席しました。

その会場で、後ろの席に座った山本さんは、周りにも聞こえる大きな声で言い放ったのです。

「カトレア、なんでそんな普段着着てきたの？私なんて1年前から予約して〇〇万円の着物買ったよ」

ああ、成人しようが人って変わらないんだなあと思ったエピソードです。

マウンティングしてくる相手は、基本的に射程内にターゲットがいれば、ありとあらゆる事についてマウンティングをしてきます。

つまり、相手の射程距離から出てしまえば良いのです。

関わりを失くすということですね。

ただ、職場や学校などで常に身近にいる場合にはちょっと困難。

気にしないでいるのが1番ですが、イラッとさせられることもしばしば。

黙っていてストレスになるのが嫌な場合は、適度に反撃してみるのも手でしょう。

私の成人式のエピソードには続きがあって、実は山本さんは大学に入ってから、糸のように細かった目を整形で二重にしたという噂が流れていました。

本人は、やっぱり細い目を気にしていたんでしょうね。

仕立てたスーツを普段着と言われた事で、最初は開いた口が塞がらなかった私ですが、横に一緒にいた親友の一言は、ちょっと快感でしたよ。

「山本、左右の目の大きさ違ってるケド？」（笑）

【限定PR】

男性が意外に気にするところ。それはデリケートゾーンの臭いです。

せっかく良い感じにデートしてお泊り・・ってなっても、変なニオイがしちゃったらすべてが台無し！

影で悪口を言ったり、人の見ていないところで嫌がらせをしてくるような、陰湿的な嫌がらせで攻撃的な人がいます。

また、困ったことに実際に顔を合わせている時には普段通りで、まさか本当にこの人が？と思ってしまう所に落とし穴が。

直接的でない陰湿な攻撃は、精神的にもずしんと来るものがあります。

以前、とある組織に所属していたことがあるのですが、私は組織の役員メンバーで副代表と言った立場でした。

ボランティア的な活動で、2年間の継続が定められている業務です。

誰も役員をやる人がいなかったため、このままでは組織の継続自体が危ぶまれるということで立候補したポジションでした。

大体週1で会議があり、メンバー8人ほどで集まる中で、だんだんと不可解な事が多くなってきました。

自分だけに、業務連絡が周ってこないのです。

代表をしている方が、以前「組織あてのメールは全部私が一括処理することにしましたので、メンバーログインのパスワードは配布しません」というような事を言っていました。

しかし、実際に会議に出ると他のメンバーは「あの件はどうなった？」「こっちは私の方で処理しておくね」のような会話が進められます。

対して、私の方には「〇〇を見に行ってレポート提出」のようなオンラインでは確実に出来ない業務のみ。

結局完全にハブられたまま組織の形態が変わったため、副代表の座を降りることになりました。

ハッキリと目に見えない形の陰湿的な攻撃でも、取るべき行動はあります。

例えば、私だけ仕事が与えられなくて楽で良いかも！と開き直ってしまうのも手です。

どのようなグループに所属しているのか、また、組織内のどんな出来事なのかによっても対処法は変わるでしょう。

友人内やママ友グループだったら、友達を変えたりグループを抜けたりしても気にならない人もいますね。

私の場合は、組織内の他の役員メンバーに「やってる事には気づいている」旨を伝えました。

そのうえで、組織の役員以外のメンバーに「聞いて！私ハブられてんのよ〜！」と明るく言って回りました。

役員メンバー以外の人たちはみんなイジってくれ、中には怒ってくれる人も。

結局、最終的には役員の代表だった人がきちんと私に謝罪をし、その上で組織自体を辞めていきました。

ちなみに私の方は、役員はしていませんが組織内ではまだ現役バリバリで頑張っていますよ。

職場内の派閥、ママ友内の派閥など、やたらとグループを作っては仲間を増やし、グループ以外の人に対して攻撃的な人がいます。

夜のお店の中にも、店内の女の子グループ派閥は結構あったりします。

夜の仕事を初めたばかりでのお店でのことです。

そのお店は、グループ内に複数の店舗がありました。

ひとつはカラオケのある広いA店で、もうひとつはジャズの流れるピアノバーのようなしっとりした雰囲気のB店です。

A店はどちらかと言うとノリの良い女の子が中心の、パーティー的な楽しみ方をする店舗で、B店はゆっくりと高いお酒を飲みながら会話を楽しむ店舗。

基本的に女の子はA店かB店のどちらかに所属することになっていて、客層も被るお客様もいましたが、大体分かれていました。

ただ、私だけは曜日によってどちらかの店舗を行ったり来たりするシフトになっていたのです。

また、女の子が足りない場合にはお互いの店をヘルプすることがありましたが、どちらにも対応できるという事で私が移動する事が多くありました。

同系列でも店舗が違うので、ちいママ同士はちょっとぴりぴり。

本音を言うと私にはB店のほうが性に合っていて、B店のちいママの方が仲が良かったのです。

A店のちいママは自分のお気に入りのお客さんが、B店にも通っているという事で激怒。

私がA店で仕事のシフトに入っている時には、お客様の前でも他の女の子たちと一緒になってカラオケパシリに使われたり、薄めに作った水割りに難癖付けて「カトレアちゃん全然飲んでないんじゃないの〜？」とドボドボお客様のボトルからウイスキーを足されたり。

閉店後の毎日のミーティングでは、それをネタにねちねちと文句を言われることが良くありました。

ひとりでは何も出来ず、仲間がいると気が強くなる派閥を作って人を攻撃する人にはどう対処すればよいでしょうか。

私のようにあまり色々なことを気にしない性格の人なら、それで良いのですが、毎日顔を合わせる相手が攻撃的な人で、その攻撃対象になってしまうのは辛いですね。

また、グループや職場などで起こると、自分の味方をしてくれる人が居なく、孤独感を味わう事もあるでしょう。

耐えられないほどの辛さならば、職場やグループを離れてしまうのが良い手ですね。

そのグループに関わっていても成長することはないと、自分から見限って下さい。

また、グループ外に友人や相談できる相手がいるだけでも、かなり救われます。

私の場合は、店のママがとても素敵な人で乗り越えることが出来ました。

ポジティブに、相手は自分に嫉妬しているだけと考えるのもアリでしょう。

大抵は、本当にグループのボス的存在はあなたの存在に嫉妬している事が多いのです。

私は、ちいママが当時店で1番若かった私に嫉妬していたのだと思っていますよ。

自分のことがとにかく好きで、他人を見下し敵対心をもつナルシストタイプの攻撃的な人は、自分以外はみんな敵。

今日の友は明日の敵、を地で行く攻撃的な人です。

いつも自分が批判されないように、先に相手を非難するような手段をとします。

1つ聞くと10個嫌味が返ってくるのもこのタイプの特徴ですね。

つい最近こんな事がありました。

会う予定だった相手が、当日の朝ドタキャン。

理由を聞くと、ものすごく咳が出て体調が悪いとのことで、当然こちらとしては流行りの感染症を疑ってしまいます。

「最後に〇〇に行ったのはいつ？」と私は訪ねました。

すると、この質問のどこにカチンと来たのか、返ってきた返事は

「じゃあお前が最後にスーパーで食べ物を買ったのはいつだ」

「お前が最後に道を歩いたのはいつだ」

「お前が最後に隣人に会ったのはいつだ」

「お前が最後に学校の先生にあったのはいつだ」

「お前が最後にバスに乗ったのはいつだ」

と言った具合。

正直、こういった相手には心底辟易しますね。

しかも、こっちの質問には答える気がないらしいです（苦笑）。

こういった、自分大好きナルシスト系は基本的に無視するのが最善。

クライアントだったり、仕事相手だったりと必要に迫られて会わなければいけない場合もあるのですが、お付き合いは必要最低限で構いません。

ナルシストな人が攻撃をしてくるのは、基本的に自衛本能が働くためです。

自分に流行りの感染症があると疑われたことが、よっぽど頭にきたのでしょうか。

弱い犬ほどよく吠える、と言ったところでしょうね。

このタイプの人間は、大抵どんな人との間にもトラブルが頻発します。

いつか足元を救われるでしょうね。

精神的な病気が原因で、心が弱ってしまい、自分が保てなくなった時に他人へ攻撃的になる人は少なからず存在します。

病気が原因で攻撃的な人の体験談として、私自身がバセドウ病を患った時のことをご紹介します。

バセドウ病はホルモン過多になる病気ですが、身体の機能が激しくなるため、常にハイテンション。

病気だということを本人が気づけない場合があるので、怒りっぽくて付き合いにくい性格の人だと思われてしまう場合があります。

その頃資格試験に向けて学校に通っていたのですが、バセドウ病をきちんと治してから改めて向き合いたいと思った私は、親に相談しました。

けれども「持続力が大事なのにもったいない」と猛反対。

親なのに子供の身体のことを第一に考えてくれないなんて、とヤケになった私は家出。

そのまま1年、病気の治療をしてくれる地方の病院に通いながら治すことにしました。

バセドウ病専門医に罹っていましたが、症状が重かった私のケースでは、投薬では治らず、手術か放射線治療の必要がありました。

「あんたの場合は、治るわけじゃないから」

と、院長先生の言った、心無い一言にもブチ切れ。

「医者のくせに患者の気持ちも考えていない！」

と、病院で泣きわめいて看護師にも八つ当たり・・・。

今覚えば、症状のひとつで自分でコントロールができない状態だったとは言え、成人したいい歳の大人がみっともない事をしたと思っています。

自分が患ったから、というわけではないのですが、実例のように本人が自分をうまく感情のコントロールができなくなってしまう事が、病気の場合には実際あります。

また、こういったケースでは、病気についての知識がなければ本人も気づく事が出来ません。

それに、精神関連の病気で攻撃的な人になってしまっている相手に、「精神科に掛かりなよ」とはなかなか言い出しにくいものです。

明らかに症状があると考えられる人が身近な人の場合は、「知り合いにこんな人がいて」のような例を出したり、「昔、こんな病気になったことがあってさ」のように自分がこうだった、というような例をだして伝えてあげるのも良いでしょう。

私の場合は、たまたまメールしていた高校時代の友人がバセドウ病を患ったという話を聞いて、症状に類似点があったことから自分の病気を見つけることが出来ました。

とても危険な攻撃的な人のひとつに、異常性があったり犯罪体質だったりする人が居ます。

DVは、一度タガが外れると怒涛のように、後はもう何をしても良いと思われてしまう所に恐ろしさがあります。

私が最初に結婚した相手（外国人）は、典型的なDV男。

タトゥーの入った見た目はちょっとヤバい人だったのですが、日本を愛して修行もし、ある分野の免許皆伝という事でメディアに取り上げられた事もあり、若かった当時の私は、真の日本好きだと思い相手をよく知らないまま結婚してしまいました。

結婚してみると、モラハラ・暴力は日常茶飯事。

酒癖も悪く、薬をキメて、過去には日本のヤクザとの交流もあったという筋金入り。

後で知った所によると、知り合った当時ムショから出てきて3ヶ月だったそうです。

あまりに暴力がひどいので、「そんなに憎いんだったらいっそ殺してよ！」と叫んだことがあります。

その答えは、「殺すようなことはしない。でもじわじわと痛めつけてやる。体中の骨という骨を全部折って、動けず助けも呼べないようにしてやる」と言うものでした。

異常性DV男の典型的な例ですね。

DVや異常性のある相手からの対処法は、ただひとつ。

身体が動くうちに、着の身着のままで良いのでまず逃げましょう！

本当に、命さえあれば後はいつかはどうにかなります。

暴力を受けている人が持って逃げなければいけないものは、子供がいる場合は子供です。

当分の生活費も必要です。

後は、なんとでもなります。

家族や知り合いの家でも良いですし、駆け込み寺でも良いです。

私が逃げた先は、女性用のシェルター。

その先は大丈夫。心配することはないので、命だけは守って下さいね。

私もその当時から15年、今ではちゃんと幸せに毎日を生きていますよ！

人を攻撃してくる人に確実に言えることがあります。

それは、攻撃的な人は、間違いなく弱い人間だということ。

強い人というのは、世の中で起きるさまざまな物事に確実に対処する力を持っていて、どこかできちんと折り合いを付けて生きていくことが出来ます。

それでは、攻撃的な人の末路はどのようなものでしょうか？

モラハラやDVで攻撃してくる相手からは誰もが逃げていきます。

マウンティングでいい気になっている友人は必要ありませんし、派閥にも所属したくはありませんね。

仲間はずれになるのは嫌ですが、誰かを仲間外れにする人にもなりたくはありません。

マイナスのループに陥って、幸せを掴む人は居ないのです。

そのような攻撃的な人からはいつか周りがみんな去っていってしまいます。

攻撃的な人がたどる末路は、孤立です。

たとえ今、これを読んでいるあなたが誰かに嫌な目に合わされていたら、できるだけほっておくのが最善策でしょう。

距離を置くのも良いし、逃げるのもありです。

あなたが特に進んで何かをせずとも、攻撃的な人の周りからは自然に人が居なくなります。

攻撃的な人は、ひとりでに孤独で不幸な末路を辿るのです。

誰の周りにでもひとりは存在している、他人に対して攻撃的な人。

病的なものから異常性のあるものまで、さまざまな特徴が出てきました。

今回は実体験を元にして、攻撃的な人に関わった体験談をお送りしました。

対処法もご紹介しているので、攻撃的な人のループに自ら立ち入ってしまわないように、しっかりと自衛もしたいところです。

攻撃的な人とは自らできるだけの関わりを避け、人間関係に悩まない毎日を送りたいですね！

【限定PR】

コロナで出会いの場がすごく減って、毎日退屈していませんか？

・日常に程よい刺激が欲しい人

・あわよくばお小遣い欲しいな！って人

お金をもらいながら、美味しい食事を食べる生活を始めてみませんか？

パパ活はコツをつかめば、初心者でも優良パパを見つけて安全に稼げるのです。

もちろん身体の関係なしです！

詳しい方法はこの記事で紹介しています。

ワクワクメールは、累計会員数700万人の大手マッチングアプリ！特に女性に優しい設計になっているのが特色ですね。だから紳士な男性が多い印象です。

パパ活有名アプリ（SugardaddyやLove&）は競争率が高いので、ワクワクメールのようなマッチングアプリの方が初心者におすすめです。

ポケットワークは、業界の中でも運営歴が長いスマホ専用のライブチャットです！男性と通話するだけでお小遣いが稼げちゃいます。

チャトレ会社としての評価は高く、通話だけでなくメルレやブログなど女性が稼ぎやすいシステムが盛りだくさん！家事の合間や副業にもピッタリなお手軽バイトですよ♪

【本ページには限定PRが含まれています】