【体験レポ】タイ・バンコクのゴーゴーバー3大エリア！料金・エリア・システムを紹介！最高の夜遊びを楽しみましょう！

こんにちは、ソイカーボーイです。

タイと言えば日常の挨拶にワイ（合掌）が使われるぐらい、信仰心の厚い国です。

しかしその反面、夜の遊びに関しても、かなりディープなところまで極めている国でも有るのです。

しかし、だからと言って安全面で危険か？と言われれば全くそんな事は有りません。バンコクで夜遊びしても、ほとんどの店が会計は明朗で、値段も日本と比較すると比べものにならないくらい、格安で楽しめる店が多数有るのです。

それが、タイの夜遊びの人気を支えていると言っても過言では有りません。

私のペンネームでも有るソイ・カーボーイ。バンコクのこの場所から頂きました。

ソイはタイ語で「通り」。なので直訳すると「カーボーイ通り」。まさに、アメリカを象徴するような名前です。そしてこの通りはまさにアメリカなのです。バンコクに来ている事を忘れさせる程です。

ベトナム戦争時代、在留米軍の遊び場の為に店が出来、そのエリアの地主の黒人がいつもカーボーイハットを被っていたことから、この名が付けられたと言われています。

この狭い約２００メートル程の通りに、沢山の夜遊びの為の店が軒を連ねています。そして驚く事に、このソイ・カーボーイでは暗黙の了解で売春が堂々とまかり通っているのです。

この場所に来るとまさにラスベガスの様。大きなネオンがいたる所で光輝き、その華やかさは眩しい程。そして通りには溢れんばかりの欧米人達が闊歩しています。

ここは本当にタイなの？そう目を疑いたくなるような光景が、このソイ・カーボーイなのです。彼等の目的は飲んで騒いで、そしてゴーゴー嬢と呼ばれる女性を連れ出し、一夜のSEXを楽しむのです。

ソイ・カーボーイの看板に日本語が・・・タイの親日ぶりが分かるひとこまです。タイには多くの日系企業が進出しており、日本企業はタイに深く関わっています。

タイで走る車のほとんどが日本ブランド。信号機等の交通システムも日本が技術提携。最近では高速道路のETCなどの導入も日本が技術提携し、タイの交通インフラに大きく貢献しています。

バンコクのソイ・カーボーイ、店によって特色は有りますが、基本店内でのショーは、レディ達のポールダンスです。そこで踊っているダンサーを見ながらお酒を楽しむシステムとなっています。夜遊びには最適ですね！

ドリンクはビールなら、大体どこのお店も150バーツ前後（525円）。そして気に入ったレディがいれば、席に呼んで会話が楽しめるのです。意気投合すれば、そのまま店外に出て食事や遊びに行くと事も可能です。

そして一夜のSEXも。このような店をタイでは「Go Go BAR（ゴーゴーバー）」と呼ばれて、ゲスト達から親しまれています。

このTilacという店名はタイ語で「恋人」「親愛なる人」そのような意味です。タイではカップルが親しみをこめて恋人をこんな呼び方で呼びます。

ゴーゴーバーの人気店ともなるとオープンの20：00から直ぐに満員になり、座る席が無くなる程です。可愛いレディは直ぐに連れ出されるので、めぼしいレディはまさに早い者勝ですね。

「RAWHIDE」この名は、まさにアメリカンな店名ですね。この名前に聞き覚え、懐かしさを感じるシニア世代も多いはず。

何故なら、このローハイドは1960年代ぐらいに放送されていた、大人気の西部劇のタイトル名なのです。「ローレン・ローレン・ローレン」このフレーズの音楽に聞き覚えのある方は多いでしょう。

「COUNTRY ROAD」この店名の響きにも懐かしさを感じます。1970年代にジョン・デンバーという、アメリカの人気歌手が歌って大流行した歌のタイトルですね。

TVのCMでも流れていたので、シニア世代ならほとんどの方がご存知のはず。

「BACCARA」この店名は（トランプ）カードゲームで有名な名前です。このバカラは日本人に大人気のお店です。日本人だけでなく、最近では韓国や中国人も多数遊びに来ています。

各店はどこの国のゲストを相手にするかで、ダンサー達の集め方も変わります。バカラは日本人ウケするような容姿を持った女性達が多数在籍しているので、大人気なのです。

この店は21時を過ぎるともう座る場所が無いくらいの人気で、ダンサーにはモデルやアイドル級のレディが揃っています。そんなレディ達と一夜のSEXを楽しめるなんて、まさにタイこそが現代の竜宮城です。

この「クレージーハウス」に初めて入店した時の驚きは例えようが有りません。何故なら店内のレディ達が全員素っ裸なのです。まるで女風呂に迷い込んだような、驚きとためらいが出ました。店内は2階建てになっていて、一階は約50坪ほどの大きさの店内に、中央にステージが設置されています。

2階に行く時にエレベーターに乗ったのですが、素っ裸のレディ達と一緒になり、まさに目のやりばに困る程でした。場所がソイカーボーイを抜けた所に有るので見落としがちですが、この店には行ってみる価値が大いに有ります。

特に店に入る事無く、この通りのネオンサインを見て歩いているだけでも楽しいです。煌びやかなネオン・華やかな女性達。日本には無い、こんな通りを是非体験してみて下さい。治安面においてはかなり安心です。各店には必ず、セキュリティの人間が付いており、泥酔客などをしっかりと監視しています。さらにドリンクなどの代金は、基本明朗なので、余程ハメを外さなければ、とんでもない値段になる事はまず有りません。

ゴーゴーバーで気に入ったレディがいたら、一夜のSEXが楽しめるのがソイ・カーボーイ。その価格は店により幅が有りますが、おおよそは、店に支払うバーファインが1500バーツ（5400円）、レディに支払う値段。ショートタイム（2時間）で3000バーツ（10800円）。ロングタイムと呼ばれるコース（5時間）で5000バーツ（18000円）。です。ただ、日本ではお金で買えないような可愛い・綺麗なレディとSEXが楽しめるので、まさに現代の竜宮城ですね。

行き方：ソイ・カーボーイには、モノレールのBTSや地下鉄のMRTのアソーク駅から、どちらからでも歩いて約10分程です。

営業時間：店によって多少の違いが有りますが、おおよそは20：00pm～2：00am

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日本の「繁盛」の文字の提灯が、なんだか親近感を覚えさせてくれます。ソイカーボーイでもそうでしたが、こんな歓楽街に日本語がお目見えするのは、タイでの日本人の存在感を感じます。

アソーク駅のソイ・カーボーイから1駅のナナ・プラザ。この２大歓楽街を行き来するゲストはかなりいる筈です。

ここナナ・プラザは屋外型から、ドームの形になって生まれ変わりました。以前は雨が降ると楽しみ方が半減したのですが、このドームが出来たお蔭で、今では天候を気にせずに、ゆっくりと夜遊びを堪能出来ます。

ナナ・プラザの大きな特徴は、このドーム型の屋根の下に沢山のバービアが並んでいるところです。店に入ってダンサー達のポールダンスを見て楽しむのも良し、このバービアでホステス達と会話をするのも良し、どちらも楽しめるようになっています。タイ語が出来なくても、恐れず会話にチャレンジしてみましょう。多少の英語は皆出来ますし、翻訳アプリを使えば会話は立派に成立します。

アーケードの入口から奥にかけて、沢山のバービアが並んでいます。このナナ・プラザの入口では、手荷物検査が有るので、素直にカバンを開けて中を見せましょう。セキュリティが厳しいのは安心して遊べる証拠です。

タイではレディボーイと呼ばれる人種（略してLB）をよく見かけます。いわゆる男性が女性になりたいと思っている人達です。彼ら・・いや、彼女達はタイでは立派に市民権を得ており、夜の仕事だけではなく、コンビニやショッピングモールなどでもLBとして働いています。そしてここ、ナナ・プラザにはそんなLBが働くお店が多いのです。その中の代表格がここ「OBSESSION」（こだわり）なのです。店内のLBの美しさに思わず目を疑いたくなる程ですよ。

ただ、残念ながらLBの店は、ドリンクを飲ませて欲しいのリクエストが多すぎるのが難点です。物見見物で入るなら、はっきりと断らないと、次から次へとドリンク攻撃されるのでご注意を。

ナナ・プラザは３階建て。その中に大小合わせた店舗が、数多く入居しています。ひと昔前まではここの3階はとてもイメージが悪く、ボッタクリの店が集まる場所でした。なので余り足を向けるゲストはいなかったのですが、新しいテナントを誘致し、改装したところ、今ではこのナナプラザの人気のスポットとして大変身しました。

その中でも得におすすめなのがここ、「BILLBOARD」（看板）この店は100坪ぐらいの大きさで、大きなステージやバスタブの中で、沢山のダンサー達がパフォーマンスを繰り広げています。店内に入ると、右手にバスタブが有り、そこでは随時入浴ショーが繰り広げられています。5～7名のレディ達が、素っ裸でソープで遊びながら、男性ゲストの目を楽しませてくれます。このバスタブ前の席は大人気で、なかなか空きが有りません。もし入店して席が空いていたら、先ずはこのバスタブ前に座ってみて下さい。

店内は常に大勢のゲストで賑わっており、遅い時間に行くと座る場所が無い程の人気店です。入店して左手側にはメリーゴーランドのように回るステージが有り、何処の席に座っても、まんべんなくレディを見れる仕組みになっています。かなりの大仕掛けで、多分このメリーゴーランドのステージを設定しているのは、ここビルボードだけではないでしょうか？

この店も、ビルボード同様の大型店です。約100坪はあろうかという大きな店の中のステージは圧巻の一言です。ステージは2つに分かれていて、店が大きさの為か、かなりゆったりと楽しむ事ができます。レディも7～80名ぐらいはいるとみられ、壮大な迫力がゲストの心を掴みます。店名の「バタフライ」は、タイでは「浮気者」という意味で使われます。

以前はこのナナプラザでレインボーと言えば、泣く子も黙ると言われたぐらい、日本人殺しの大人気店でした。当時は1から4まで有り、レインボー1がソイカーボーイのバカラと並ぶ、バンコクでの人気店の代表格でした。ただ、ゴーゴーバーも栄枯盛衰の波は有り、今ではこのレインボーグループと呼ばれる店舗も一時の勢いは感じられません。ただ、その中でもこのレインボー4は活気が有ります。店内は70坪ぐらいの大型店に近い存在。横長の店内に2つのステージが有り、東洋人うけするレディのクオリティはまずまずのものです。

ナナ・プラザでのゴーゴーバーで気に入ったレディがいたら、一夜のSEXを楽しみましょう。その価格は店により幅が有りますが、おおよそは、店に支払うバーファインが1500バーツ（5400円）、レディに支払う値段。ショートタイム（2時間）で3000バーツ（10800円）。ロングタイムと呼ばれるコース（5時間）で5000バーツ（18000円）。です。ソイ・カーボーイ同様、日本ではお金で買えないような可愛い・綺麗なレディとSEXが楽しめるので、まさに現代の竜宮城ですね。

このナナ・プラザにはどちらかと言えば、日本人ウケするようなダンサーのお店が多いように思えます。（個人的感想）そして、大きな箱（広い店）が多いのでゆったりとした気分で楽しめるのも特徴です。ゴーゴーバーのオープンまで、広場のバービアで時間を過ごすなんてのも有りですね。

行き方：BTSナナ駅の①②番出口、どちらからでも歩いて10分程です。タクシーならナナ・プラザと言って下さい。ナナと言ってしまうとBTSの駅だと思われてしまいます。

営業時間：バービアなどは17：00ぐらいから、ゴーゴーバーは21：00pm～2：00am

頃まで。

銀行やオフィスが立ち並ぶここシーロム通りに、いきなりここは日本？そう思える一角が有ります。それが通称「タニヤ」通り。シーロム通りからスリウォン通りにかけて約300メートルぐらいにの間に、沢山の日本人向けのお店がひしめきあっています。

この通りは、まさに日本人の為に作られた遊び場と言っても過言では有りません。ソイ・カーボーイが在留米軍兵の遊び場であったなら、このタニヤ通りは、日系企業がタイ進出の為に働きに来た、駐在員達の遊び場であったのです。

タニヤ通りは、いわゆるカラオケ店です。日本で言う所のラウンジの様相。店内に入り話相手の女性を選び、カラオケを歌う。全く日本で飲みに来ているような印象です。お店によっては大きなひな壇が有り、レディ達も50人ぐらい並んでいたりするので、その眺めはある意味圧巻です。ホステス役のレディと意気投合すれば、店外デートも可。（店によって料金は異なる。）

そのカラオケ店の周りには、沢山の日本料理店が乱立しています。見覚えのある店名も沢山有り、辛いタイ料理が苦手な人も全く食事に困る事は有りません。

思わず日本に帰って来たのかと・・・まさか、バンコクで手羽先が食べれるとは・・・。この「世界の山ちゃん」の手羽先はピリッと辛くてビールのアテには最高です。1度食べたら必ずクセになるお味です。

このタニヤ通り、昼間はオフィス街のワーカー達が、食事の為歩いていたりもしますが、夜になるとその風景はガラリと変わります。昼間に来ていると夜に再び来た時には、道を間違えたのかと思える程、その様相は大きく変わります。

沢山の看板にネオンが燈り、まるで日本の歓楽街そのもの。店の軒先には沢山のホステス役の女性達が並び、その雰囲気はまるで竜宮城。男性なら思わず誰もが顔が緩む筈。そして歩いている日本人ゲストをその妖艶な姿で手招きして、店に呼び込みます。

この店は日本人オーナー経営の店です。その為、接客態度や連れ帰ってからのゲストに対する姿勢もしっかりと教育されているようです。また、この店のレディの数は圧巻です。店内に有るひな壇と呼ばれる場所に座っている総勢50名以上のレディの中には必ず、自分好みがいる筈。一緒にカラオケを楽しんで帰ってもよし、その場で気に入れば連れ出して一夜のSEXを楽しむのも良し。夢のような娯楽施設とも言っても過言ではないでしょう。

タニヤ通りを歩いているとひときわ目立つのが、白いロングの男物のシャツを来た可愛いレディ達。それがラバーズです。この店もアゲハ同様、日本人オーナーが経営しており日本人好みのレディが揃っています。特にこのラバーズはベビーフェイス系のレディが多数在籍しており、アイドル系の可愛いレディに出会える確率が高いのが特徴です。

この店はいわゆる綺麗が揃っている店です。それと少し落ち着いた雰囲気のレディが多いのが特徴ですね。店内に入ると1階がひな壇になっており、ここも30名程のレディが自分を選んで欲しいと猛アピールしてきます。一緒に遊びたいレディが決まれば2階に上がり、カラオケを楽しみながら、その夜は一緒に連れ帰るかじっくりと検討して下さい。

このタニヤ通りの入口にはかの有名なフッターズも昨年オープンして、タニヤ通りに華を添えています。ここのオリジナルビールはとても美味しいですね。

ビールが美味しくて、更にグラスも可愛いフッターズ。このオリジナルビールは変わったコクのある味です。日本のビールには無いこのフッターズのビール。1度飲んでみる価値は有ります。

このタニヤ通りは、面白い事に日本人しか入れません。こんな店が並んでいる通りは世界の国の中でもかなり希少でしょう。ただ逆に言えば、日本人客だけでも、商売が成り立っているという事です。これも凄い事ですね。タイに来るとまず目につくのが、車やバイクのほとんどが日本製。いかに日系企業が努力してタイに進出したかが伺えます。そしてそんな駐在員達が自分達の息抜きに、はたまた接待として利用したのがこのタニヤ通りの歴史なのです。

店により多少のバラツキがありますが、全体の平均的相場です。店に支払う連れ出し料が800バーツ（2880円）ショートタイムが3000バーツ（10800円）。ロングタイムが5000バーツ（18000円）。

行き方：BTSサラディーン駅④番出口出て直ぐです。

営業時間：店によって多少異なるが20：00pm～2：00am

予算：店によって多少の違いは有りますが、１時間のセット料金が基本です。飲み放題・歌い放題で700～800バーツ（2450～2800円）ホステスレディへのドリンクは200バーツ（700円）

バンコクにはソイ・カーボーイやナナ・プラザ、そして日本人街のタニヤの夜遊びスポットが。これ程日本語が目に付く世界の中の夜遊びの場所は例を見ないのではないでしょうか？通常、他の国での繁華街では、何か安全面の不安や会計面で不安があったりしますが、今回ご紹介したこのバンコクの３大夜遊びエリアではほとんどそんな不安を感じる事は有りません。タイで大いに夜遊びを楽しんで下さい！

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