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【ニュージーランドお土産】素敵なお菓子13選!お土産にも自分用にも使えて大満足!

お菓子はお土産の中で一番の定番ですよね。お菓子を買おうとした時、たくさん種類がある中でどれが美味しいかな?とお菓子選びに迷ったこと一度はあるはず...。 今回はニュージーランドで「これを買えば間違いない!」という人気のお菓子をジャンル別に紹介していきたいと思います。

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海外在住ライター

とっくん

東南アジアへの旅行が好きで今までに8ヶ国訪れたことがある大学生です。現在はセブ島で留学していて、来年はオーストラリアに1年間滞在予定。将来はハワイに住むのが夢。

ニュージーランド

スーパーの陳列棚

こんにちは!とっくんです!お土産の定番といえばお菓子ですよね。今回はニュージランドのお菓子について紹介したいと思います!

世界的に人気の観光地ニュージーランドは、日本との時差が1時間しかなく、自然遺産や世界遺産など自然豊かな国です。ニュージーランドは、コーヒーや地ビールやワインもおすすめで、ラム料理やオイスター、キュウイも人気です。そんな、毎年多くの観光客が訪れるニュージーランドのお土産でぜひチェックしていただきたい、おすすすめお菓子を紹介していきます。

※この記事では1ドル73円で計算しています。お店によって値段が異なりますので、値段は参考までにしてください。

ニュージーランドお菓子のお土産〜チョコレート編〜

お菓子の王様とも言えるくらいどの世代からも愛されているチョコレート。ニュージーランドにもたくさんのチョコレートがあります。今回は実際に食べてみて美味しかったおすすめのものを紹介していきます。

チョコレート編①定番の大人気ミルクチョコレート〜DAILY MILK CHOCOLATE〜

DAILY MILK CHOCOLATE

イギリスのお菓子・飲料メーカーCadbury(キャドバリー)社のチョコレート。

紫のパッケージで統一されており、キャラメルや、ミント、ナッツの他に、オレオシリーズやPICNICとのコラボなど、種類が沢山あります。キャラメルやミントが一粒にたっぷり入っているのでスティック状のものでも大満足です。

板チョコ型とバー型、個包装型で売られています。

初めて口にする方は、日本のチョコレートと比べて非常に甘く感じられるかもしれませんが、くちどけもまろやかで、非常においしいミルクチョコレートです。


価格:板チョコ型 3ドル(約220円)

チョコレート編②バリエーション沢山!ニュージーランドのチョコレートメーカー〜WHITTAKER’S〜

WHITTAKER’S

daily milk chocolateよりも少し高くなっていますが、種類が多く、チョコが分厚い!!食べ応え十分です!

味の種類も豊富で、サイズも様々。なによりパッケージがオシャレなので、お土産に最適です。

おすすめは、Hokey-Pokeyのチョコレート。ニュージーランドで有名なHokey-Pokey知っていますか?カラメルとほぼ同じ原料の固いキャラメルの粒なのですが、これがチョコレートに混ぜ込まれているんです。Hokey-Pokeyの食感とチョコの甘さがやみつきになります。


価格:板チョコ型 4ドル(約292円) 小分け袋 5ドル(約365円)

チョコレート編③初めての食感と程よい甘さがやみつきになる!〜PINEAPPLE LUMP〜

PINEAPPLE LUMP

ニュージーランドで長年に渡って有名なPineapple Lump。パイナップルジュースで作られたソフトキャンディに薄いチョコレートがコーティングされています。(割合は、チョコ3:キャンディ7程です。)キャンディを噛みながらチョコが口の中で解けるので、甘ったるさが残らず、パイナップルの甘酸っぱさと、甘いチョコの相性がとてもいいです。夏は冷やして食べるのもおすすめです。


価格:1袋 4ドル(約292円)

チョコレート編④マシュマロとチョコのベストマッチ〜CHOCOLATE FISH〜

CHOCOLATE FISH

お祝い事やちょっとしたご褒美にプレゼントされていた、Chocolate Fish。

ピンクや白のマシュマロがチョコでコーティングされた、魚の形をした甘いお菓子です。サイズは小さいものから、15cm程の大きいものもあります。マシュマロのフワフワの食感と薄いチョコの相性が抜群です。お徳用パックや、個別包装タイプがあります。


価格:1袋 4ドル(約292円)

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【ニュージーランドお土産】在住者おすすめ!スーパーで買えるコスパ抜群お土産9選!

海外旅行で観光を楽しんだあと、お土産選びに悩んでしまうことってありませんか? ニュージーランドの場合はスーパーマーケットでお土産を探せます! スーパーに繁く通う、ニュージーランド在住者が、コスパ抜群のおすすめアイテム9選をご紹介します!

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ニュージーランドお菓子のお土産〜クッキー編〜

クッキーはそれぞれの国の文化や味覚で個性が出やすいお菓子なのではないでしょうか。食感・味・形、ニュージーランドで人気のあるクッキーを紹介します。

クッキー編①国内シェア率80%以上の大人気クッキー〜COOKIE TIME〜

COOKIE TIME

大きなゴロゴロとしたチョコレートチャンクが沢山入ったホームメイドクッキー。

人工甘味料や食品添加物を使っていないオーガニックのクッキーです。

私も学校のランチタイムや、小腹がすいたときによく食べていました。

校内の売店でも大人気商品で、一枚のサイズが大きかったので、ボリュームも満点!

温めて食べるとよりおいしいです!


価格:1枚 2〜3ドル(約150円前後)

クッキー編②カラフルなホロサククッキー〜COOKIE BEAR〜

COOKIE BEAR

ニュージーランドのビスケット会社Griffins(グリフィンズ)のクッキー。

主に4種類のクッキーがあります。

価格:1箱 4ドル(約292円)

Cookie Bear hundred thousands

これは是非おすすめしたい!私が見た目に反してとても食べやすくて衝撃を受けたお菓子第一位です。

サクッとした軽い口当たりで、イチゴ風味のピンクのアイシングとカラフルなスプリンクルがコーティングされています。(イチゴ味のポッキーに似ています)

甘々ではなく、日本人でも食べやすい味になっています。

私の友人はホームステイをしていたのですが、このお菓子は貴重で、今日は一人何枚、と家族内で決まっており、取り合いになるほど大人気だったそうです。

Cookie Bear Stripes

クッキーの生地はCookie Bear hundred thousandsと同じで、上と下がチョコでコーティングされています。日本のクッキーと似ていて食べやすいです。

Cookie Bear Chocolate Chips

チョコチップが混ぜ込まれていますが、生地は少々かためな印象です。

Cookie Bear Shrewsbury

ソフトなクッキーの間に甘酸っぱいイチゴのフィリングが入っています。イチゴが好きな方におすすめです。

ニュージーランドお菓子のお土産〜チップス・クラッカー編〜

映画を観ながら、テレビを観ながら、お酒を飲みながら。色々な場面で食べられているのはチップスやクラッカーですよね。日本にも多くの日本産メーカーがありますが、ニュージーランドにもたくさんあります。買い物をしていて、一度は目にするであろう定番の商品を紹介します。

チップス・クラッカー編①バリエーション豊かなポテトチップス〜BLUE BIRD〜

BLUE BIRD

ニュージーランドのスーパーのポテトチップスの大半を占めるBlue Bird 社のポテトチップス。

味付けがかなりしっかりしていて、厚くギザギザのチップスがやみつきです。

主な味は、塩(Ready Salt),チキン(Chicken),ソルト&ビネガー(Salt&Vinegar),サワークリーム&チャイブ(Sour Cream&Chives)。日本ではソルト&ビネガーは中々見ませんが、ビネガーの風味が効いていて、酸っぱくてとってもおいしいです。小分けの袋サイズもあるので、子供たちが街でおやつに持ち歩いているのを見たことがあります。

価格:1袋 3ドル(約220円)

チップス・クラッカー編②年間5300万個以上売れる大人気クラッカー〜SHAPES〜

SHAPES

味が、バーベキュー、チキン、ピザ、チーズなどの他にローストチキン、グリルバーベキューなどもあり、種類が非常に豊富です。私は、バーベキュー、ピザ味をよく食べていました。クラッカーが薄く味がしっかりついているので、食べだしたら止まりません。

少し分厚いクラッカータイプもあります。どちらもノンフライでオーブンで焼かれたサクサク食感です。

価格:1箱 2ドル(約146円)

SHAPESシリーズ

たくさんの種類があります。一つ一つ食べ比べてみるのも面白いですよ。

チップス・クラッカー編③最も信頼できるクラッカーにも選出された〜HUNTLEY&PALMER’S〜

HUNTLEY&PALMER’S

英国で設立されたクラッカーメーカーをNZのグリフィン・フーズがライセンス生産をしているクラッカー。

プレーンのクラッカーはじめ、穀物入りや、ヒマワリの種が練りこまれたものもあります。

小腹がすいたときにそのまま食べるのもおいしいですが、チーズやオリーブなどをのせてワインなどのお酒と一緒に食べるのもおすすめです。

 価格:1箱 3ドル(約220円)

ニュージーランドお菓子のお土産〜グミ編〜

ニュージーランドで一番人気のグミを紹介します。

グミ編①子どもに大人気のグミ!〜THE NATURAL〜

THE NATURAL

ニュージーランドのスーパーに行くと必ず目にするThe Natural シリーズのグミ。

見た目も可愛く、様々な生き物や、車、星、の形があります。味も酸っぱいものや、ミルク風味のものもあります。写真のような大きさのパッケージで売られています。パーティミックスで売られているものはいろんな味や形が楽しめます。私が食べて、一番好きだったのはサワーパウダーがかかったものです。フルーティーな風味もあり、美味しかったです。いろんな形があり、食感も固すぎないので、子供たちに大人気です。

価格:1袋 3ドル(約220円)

ニュージーランドお菓子のお土産〜番外編〜

今まで紹介したジャンルには当てはまらないけれど、おすすめしない訳にはいかないとても人気のある商品を紹介します。

番外編①ニュージーランドの伝統的焼き菓子〜Pavlova〜

Pavlova

メレンゲをしっかり泡立てて、オーブンで焼き、そこに生クリームやフルーツが盛られたお菓子。お祝い事や、親戚が集まった時などによく食べられます。

メレンゲの生地だけだととっても甘いものもありますが、フルーツと一緒に食べると、口の中でメレンゲがフッと溶けて、フルーツの酸味と相まっておいしいです。

レモンパイの上にメレンゲをのせて焼いた、レモンメレンゲパイは絶品です。

価格:1ホール 9〜12ドル(約660円〜880円)

番外編②西洋から伝わったキャンディ〜FUDGE〜

FUDGE

砂糖と牛乳、バターを完全に溶けるまで混ぜ合わせ、型に入れて冷やし固めると完成。家でも簡単に作れるお菓子です。

味は様々で、チョコレート、ナッツなどが中に入っているものもあります。キャラメルのような見た目ですが、しっとりとした質感で、口の中でサラッと溶けます。非常に甘いです。私は勉強の合間などの疲れた時などに時々食べていました。一気に糖分摂取ができます。

価格:1袋 3ドル(約220円)

番外編③見た目のインパクト大!〜LICORICE〜

LICORICE

ニュージーランドのスーパーに行くと必ず目にするとおもいます。日本では全くと言っていいほど見ない真っ黒な見た目なので、気にはなっていました。現地の友達が食べていたので一口味見したのですが、これだけは本当に苦手でした。

漢方薬のような味と少し甘い甘味料が混ざっているような日本人には馴染みのない独特な味です。

価格:1本 2.5ドル(約185円) 1袋 4ドル(約292円)

ニュージーランドのお菓子はこれで決まり!

いかがでしたでしょうか?何か気になるものはありましたか?ニュージーランドは大自然がとても魅力的な国で、美味しいお菓子もたくさんあるので、次の旅行先はニュージーランドで決まりですね。その際は、ぜひ今回紹介したお菓子をチェックしてください!