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イタリア在住者が教える!チップの作法・現地人が実際行う10のパターン!
海外旅行中のチップの対応、戸惑うことも多いかと。チップの相場も場所、シチュエーションによって様々。そんな方は必見です!これからご紹介する「イタリア 旅行で遭遇し得る」パターン10つを確認し、現地人のようにカッコ良く、スマートに旅をしましょう!
この記事に登場する専門家
イタリア在住ライター 兼 新米主婦
Erica
イタリアでチップって絶対必要?
チャオ!イタリアのローマ近郊の小さな町でひっそり暮らしてるEricaです!
海外旅行中、慣れないチップ文化にドキドキすること多いですよね。
イタリアでのチップは、「義務」ではなく、もらったサービスに対して「ありがとう」の気持ちを現す方法の一つなんです!
とは言え、渡すべきシチュエーション、渡さなくていいタイミングっていうのは暗黙のルールで存在し、チップの習慣がない日本人にはとても悩ましい。
しっかり、渡すべきタイミング、相場を知り、旅先ではスマートにカッコ良くこなして行きましょう!
イタリアでのチップ作法①宿泊先のホテルでは?
旅の疲れを癒す場所であるホテルは、気持ちよく滞在したいですよね。
いい対応をしてもらうためにも、チップマナーは重要です。
ゆっくりしたい場所だからこそ、しっかりエチケットを守って行動しましょう。
ポーターさんに荷物を部屋まで運んでもらった際
サービスの一部といえばそれまでですが、ここでカバン、荷物のボリュームに合わせてチップをお渡しすることをお勧めします。
相場は大体、トランク1個につき1ユーロぐらいで、全ての荷物を部屋まで運んでもらった際に、ポーターさんへ直接渡すのが一般的です。(1ユーロ:約125円)
ただ、4つのトランクを運んでもらった際は、4ユーロというよりは5ユーロ渡して上げたほうがスマートです。
(5ユーロ:約600円)
万が一、その時小銭がない!という時もあるかと思いますが、その際は仕方ありません。「ありがとう」としっかり伝え、感謝を表すのがエチケットです。
10ユーロ札しかないので、お釣りを。。ってわけにはいかないので。。
スマートにこなしてこそ、エチケットです。
ルームクリーニングをしてもらったら場合
B&Bや通常のホテル1-2日しか宿泊しなかった場合は特にチップは不要です。
しかし、もちろん「ありがとう」の気持ちなので渡したいと思った際は、2ユーロ(約250円)が相場です。もちろん、特別なサービスを受けた際などは、あげたい金額を渡すのもOKです。
日本の休暇はあまり長くないので、そのようなシチュエーションは少ないかもしれませんが、例えば4-5日ほど同じホテルに宿泊した場合もチップを置いて行ったほうがスマートです。
その際、5ユーロ(約600円)ほどが相場です。
イタリアなどのヨーロッパ諸国では、長期の休みを取ることも。
長期間の場合、どれほど長く、もしくはどれほど満足したかにもよりますが、大体20ユーロ(約2500円)ほどが相場。
部屋にチップを置く際の注意点
チップは、チックアウトの際に、部屋に残しておくの一般的です。
ただ、滞在中に部屋にチップを置く際は、スタッフの方が「チップ」だと確証が持てるように
「Grazie(ありがとう」などとメモを残してあげることをお勧めします。
チップがどうかわかりにくい場合、問題を避けるため基本お金には触れません。
トラブルにならないように、配慮するのもエチケットの一つです。
無造作に小銭などをテーブルに置いておくと、チップと勘違いされてしまう場合もあるので、お金は見えるところに置きっぱなしにしないようにしましょう。
イタリアでのチップ作法②レストランでは?
イタリアにはいくつか種類のレストランがあります。
料金相場やカジュアル感に合わせて、それぞれチップの習慣が違います。
どれもルールではないだけに、混乱しますが、大切なポイントはサービスに満足したかどうかです。どのレストランでも満足いくサービスを受けれなかったら、チップを渡す必要はないと思ってください。
プラス、お伝えしたいのが、
4-5人、もしくはそれ以上で食事に行った際は、少し多めにチップを用意するのがエチケットです。
4人で行って2ユーロ(約250円)のチップだと少なすぎるという具合に、人数によっても若干、相場は異なりますので、注意をしてください。
少なくても1人1-2ユーロは置いて行ったほうがいいでしょう。
高級レストラン
サービス料が含まれている場合でも約5ユーロから10ユーロ(約600-1200円)ほどテーブルに置いていくのがエチケットです。
高級レストランで小銭を沢山置いていくよりもお札の方がスマートのため満足度に合わせてチップを渡しましょう。
相場は5ユーロ、10ユーロほど。
このようなレストランでは小銭でチップを用意をするより、お札が好ましいです。
庶民派レストラン・トラットリア
ホステリアとの区別は難しいですが、店名に「レストラン:Ristorante」もしくは「トラットリア:Torattoria」と入っているかで区別をしたらいいと思います。
各テーブルに担当者がつくことが多いのですが、彼らのサービスに満足をしたら置いていってあげましょう。
相場は約3ユーロから5ユーロ(約370-600円)です。
大体、お会計はテーブルにて済ますことが殆どです。
その際、例えば支払い金額が27ユーロだとすれば、30ユーロを渡し、お釣りを待たずに席を離れるとスマートです。
もちろん、サービスに不満がある場合は、しっかりお釣りをもらって行きましょう。
ホステリア(Hosteria)
レストランよりもより、カジュアルなホステリア。
レジにてお会計する場合が多いです。
基本チップは不要ですが、こちらも大変満足したらチップをテーブルに置いて行きましょう。
相場は大体2-3ユーロほど。
時折、お店の人から、「お釣り忘れてるよ」と声をかけられることもありますが、
その際は、「e' mancia:エ マンチャ(チップです)」と笑顔で言ってあげると、「ありがとう!」と言って、笑顔で見送ってくれます。
イタリアでのチップ作法③PUB・Enoteca、ラウンジでは?
イタリアでは食事をした後に、お酒を楽しむために夜出かけることよくあります。
イタリアに来たからには、イタリアワインを楽しみたい方、歩き疲れた1日の最後にビールを!という方も多いかと思います。
そんな場所でのチップのエチケットについて紹介します。
PUB・Enoteca(パブやエノテカ)
イタリアにはビールを楽しみたい時は、PUBへ、ワインを堪能したい時はEnotecaへ行きます。
基本は、飲み物がメインで簡単なおつまみ程度の料理があるようなお店です。
例えば、1杯だけ飲んですぐに去る場合は、基本チップは不要です。
数杯お酒を堪能し、満足して出ていく際は、レストランやトラットリアと同様、3ユーロから5ユーロ(約370-600円)のチップをテーブルに置いて行きましょう。
ラウンジ
ホテルのラウンジ等で、しっくりお酒を楽しみたい場合も、最低2-3ユーロ(約250-370円)をテーブルに置いておくことが一般的です。ラウンジがあるようなホテルは、大抵4つ星以上がほとんどのため、基本チップをおくのがエチケットです。
サービス料込の価格のことが多いですが、会計が済んだ後、気持ち程度置いて行ったほうがスマートです。もちろん小銭がない場合は、無理にチップをおく必要はありません。
イタリアでのチップ作法④BARでカフェを頼んだら?
イタリアにあるBARってどんなところ?
イタリアのBARとは、お酒を楽しむところではなく、朝食をとったり、少しカフェ休憩をとったりするような、イタリア人の憩いの場です。
日本のコンビニのような機能も果たしていて、BARにはお菓子やジュース、サラダや軽食なども買うことができます。
イートインのスペースもあるとこがほとんどなので、疲れたBARへ行って一休みしてイタリア気分を味わえます。
BARでのチップ事情
基本、イタリアのBARではチップは不要です。
言われた通りの金額を払うのが通常。
もし、チップを置きたい時は、お釣りなどの小さなお金を置いて立ち去るのが一般的。
例えば、合計1.8ユーロだった場合、2ユーロを置いて、「ありがとう!」と行って立ち去ります。
カウンターなどで「mance(マンチェ)もしくはChip(チップ)」と書かれた箱を発見した場合は、そこにさりげなく投入しましょう。
さりげなく行うのが、エチケットです!
イタリアでのチップ作法⑤TAXIに乗車したら?
タクシーでは基本、チップは不要です。
ただ、大きなスーツケースなどをホテル内まで運んでもらった場合や、親切に色々説明などしてくれた場合は、「ありがとう」の気持ちを込めて、少し多めに支払うのがエチケットです。
乗車時、大体どれくらいかかるのか聞いてから乗車することをおすすめします。
またメーターがあるかどうかもちらってみておく事をおすすめします。
大都市では空港、中心地間の料金が設定されてますが、市内を少し走ってもらいたい時は、
念の為確認してください。
イタリアでのチップ作法⑥ツアーガイドを1日お願いした時は?
イタリアには遺跡なども多く、ツアーガイドさんを1日つけて観光する、という方も多いかと。
もちろん、その際のチップもサービスに満足したかどうかが鍵です。
もし、たくさんの情報を提供してくれ、楽しませてもらった場合は、20ユーロ(約2500円)ほどを最後にお礼として渡すのがエチケットです。
もちろん、満足度に合わせて、金額は調整してください。
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イタリアでのチップ作法⑦公共のトイレを使用する時は?
イタリアでの問題の種の一つはトイレ。日本のように綺麗なトイレを見つけることは稀です。
特に、街でお買い物中などは、探すのも一苦労です。
やっと見つけたトイレでもスムーズに対応したいものですね。
有料公衆トイレ
最近の公衆トイレは有料のところも増え、入り口のゲートでお金を入れるか、もしくは担当者に手渡しをして、支払ってからトイレに入るパターンが増えてます。
大体料金相場は50セント(約60円)ほど。
有料のトイレには清掃員の人が随時立ち入って、使用後すぐに清掃が入り、綺麗な状態に保たれていることが多くなりました。ただ、有料でもたまに料金を払うのが悔しいぐらいのトイレも存在します。基本お釣りは出ないので、緊急事に備えて、小銭は少し持ち歩いておく事をおすすめします。
無料公衆トイレ
もちろん、無料の公衆トイレもあります。
入り口は開かれているので、急いでる際はありがたい限りです。
有料に比べて、衛生面では劣ることが多いですが、必要に駆られた場合は駆け込んでください
その場合、チップを入れる箱があるときもありますが、特に必須ではないので、これも心付けをしたいかどうかで判断してください。
BARでトイレを借りたいときは
トイレはBARでも借りることができるところが殆どです。
大体のBARはトイレだけの使用も快く了承してくれますが、
トイレだけ借りるのも心苦しいと思われる方は、水や休憩がてらカフェを注文するのもありです。カフェも大体1ユーロ(約125円)ほどなので、トイレとカフェ両方で1ユーロであれば、悪い価格ではありません。
これも義務ではありませんので、何も欲しくない時は「Grazie!ありがとう」と行って店を出ましょう。
イタリアでは、声がけが重要です。
しっかり、声に出して「ありがとう」を伝えるのが、イタリアでのエチケットです。
イタリアでのチップ作法⑧大道芸さんに楽しませてもらったら?
観光地によくいる、大道芸の方達。
イタリアは芸術家たちが溢れているので、たくさんのアーティストがたちが広場などで自分の作品を展示したりとパフォーマンスしています。
バンドで歌っている人もいれば、何か芸を披露している人、フォトジェニックな格好をしている人と様々なジャンルの人がいます。
対価は払うのがマナー
このような人たちは、基本これで生計を立ててる人が殆どです。
バンドやダンスパフォーマンスを遠くからチラッと見る分に関しては、特にチップは不要です。長時間、音楽を聞いていたり、楽しませてもらった場合、1ユーロから2ユーロ(約125-250円)を用意されている箱にいれてあげてください。
また変わった格好や、独特な格好をしてひたすら座っている人に対しても、写真を撮る際や、ジロジロと見る際には、チップをあげるのがエチケットです。
一緒に撮影してもらう場合は注意を!
古代ローマの格好などをして、「一緒に写真撮ってあげるよ」と近づいてくる人には要注意。
相場以上の料金を請求されることもあるので、もしその人と写真を取りたいと思ったら、はじめにしっかり料金を確認しましょう!
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イタリアでのチップ作法⑨スーパーやお店で買い物した時は?
スーパーやお店で買い物する際は、チップは不要です。
逆にチップを上げようとすると、「何?」と変な顔をされるので、親切にしてもらった際も、「Grazie! (グラッツェ):ありがとう」と伝えるだけで大丈夫です。
イタリアのお釣りのやりとり
イタリアのお店にお釣りが足らないという自体がよく発生します。
数セントから10セント(約12円)など小銭が足らないとお店の人があたふたしている時は、「No c'e' problema.(ノン チェ プロブレマ):問題ないよ」とお釣りは不要だと言ってあげましょう。
逆に、数セント足らない、となった場合も、お店の人は、「持ってる分だけでいいよ」と言ってくれることも。
日本のように、1円まで合わせるという作業はここではあまり重要ではないようです。
持ちつ持たれつの関係性が成り立ってます。
イタリアでのチップ作法⑩大きな駅などで切符を買う時に助けてもらったら?
切符を買う際に、機械だと不安も多いかと思います。
窓口が並んでたりすると、機械で買わざを得ない時もありますよね。
どうしてもわからず、駅で途方に暮れてしまったら、できるだけお店の人や、旅行カウンターの人に声をかけ、誰に聞いたらいいか教えてもらいましょう。
もしくは、同じように販売機でチケットを買っている人に聞くのが一番です。
声をかけてくる、親切そうな人には注意し、お金を請求されても払う必要なないと覚えておいてください。
助けを求めていい人かどうかを見分けよう
切符を機械で買う際に、困ったら「誰に聞くか」が重要です。
電車の会社「Trenitalia」か「Italo」という会社の名前が入った服をきている人に聞いてください。
イタリアには2つの電車会社があり、それぞれに切符の販売機が存在します。
それぞれの会社の人が自社の販売機の周辺に配備していて、旅行客の人のアシストをしてます。
この、会社の人たちに聞くのが正解です。
そして助けてもらった後もチップを渡す必要はありません。
手伝ってもらってはいけない人とは?
ローマテルミに駅などで、切符販売機の近くにボランティアを装って販売機で買う際に「手伝いましょうか?」と声をかけてくる人がいます。
その人たちは、基本後でお金を要求してくるので、断ってください。
もし万が一、教えてもらってしまった際も特にお金を渡す必要はありません。
早足で立ち去る事をおすすめします。
悪質なチップの請求にご注意を!
日本人には馴染みのないチップ文化。
そこに漬け込んで、色んな人が色んなパターンでチップを請求してくることがあります。
下記は、本当に出会ったチップにちなんだ悪質な請求のパターンです。
◆イタリアでのチップはサービスなのに、レストランでチップを請求されるパターン。
レストランを出る時ウェイターの人に、「チップは?」とあたかもチップを置き忘れているように「あ、いるのね?」と払ってしまったパターン。
◆親切心に見せかけて、最後にお金を請求されるパターン。
「写真撮ってあげようか?」「いいもの見せてあげる」「何か困ってる?助けてあげようか?」といい人に一見見えますが、最後に「はい、お金」と行ってくることがほとんどです。
日本人は、ついつい「あれ?私が間違ってたかな?」とか、あまり揉めたくないという感情があり、他の観光客に比べると
”つい渡してしまう”ということが多くあります。
本当に親切な人には申し訳ないですが、基本、向こうから近寄ってくる人には警戒を強めるように気をつけてください。困った時は、自分から声をかけましょう。
万が一、お世話になった場合は、危険がない範囲で、「NO MONEY」と行ってそそくさと立ち去りましょう。
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イタリアでのチップ文化のまとめ
10つのパターンにて紹介しましたが、イタリアでの「チップ」とはあくまでも「ありがとう」という感謝の表し方の一つです。何がなんでも渡す必要はありません。もし小銭や持ち合わせがない場合は「ありがとう」と伝えることが大切です。
そして、相場は上でお伝えした通りですが、あくまでも目安です。
受けたサービス、満足度に応じて金額を確定してくださいね!
イタリアではチップはエチケットではありますが「義務ではない」ということを念頭に、
あまり神経質にならず、楽しい旅行にしてください!
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