【オナニストが解説】その吐き気はオナニーが原因？自慰後の体調不良まとめ！

こんにちは！

毎日二日酔いで吐き気を催している夜遊び太郎です！

突然ですが、あなたはオナニーの後に、吐き気を催したことがありますか？

「そういえば、たま～に吐き気を感じたり、頭痛を感じたりします」

もしあなたに何らかの体調不良が出ているなら要注意！

身体がSOS信号を発しているのかもしれません。

実は、オナニーをした後に頭痛、腹痛、吐き気などの体調不良を訴えるケースは意外と多いんです。

あるアンケート調査では

「自慰行為の後に何らかの体調不良を感じた経験はありますか？」

という質問に対して、約8割の人が

「軽度の体調不良を感じた経験がある」

と答えたそうです。

セックスにも共通することなのですが、射精という行為は本来、子供を作る栄養価の高いたんぱく質を発射する、非常に体力を消耗する行為です。

身体への負担も小さくはありません。

一説では射精一回につき、短距離走50~100メートルを全力ダッシュするのと同じ負担がかかっていると言います。

想像してみて下さい。

あなたが短距離走ダッシュを、毎晩一回、時には2~3回行ったときのことを。

恐らく心臓は爆発寸前。脚はがくがく。人によっては吐き気を催すくらい疲れ切っていることでしょう。

これって、オナニー後の体調不良に通じるものがあると思いませんか？

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では、こちらの項では、どのようなオナニーをした場合、吐き気や頭痛などの体調不良に陥るのか、例を挙げてみましょう。

あなたにも心当たりがあるのでは？

短距離を全力疾走するほどの体力消費をしてしまうオナニー。

当然、一日に何回も行えば、それだけ体への負担は大きく、体調不良を感じる原因にもなります。

目安としては、一日1回、多くても2回までにとどめておいた方が良いです。

年齢や体力によって個人差はありますが、一日3回以上のオナニーは、体調不良の原因になると考えましょう。

普通のセックスで考えれば、一日3回するのはなかなかにハード。

また、セックスの場合はパートナーとのコミュニケーションもあるので「なんだか体調悪いから、今日はここまでにしていい？」と切り上げることも可能。

オナニーだと「ヒマつぶしにサクッと抜いとくか！」と、あくまで個人の采配で行うことが出来てしまいます。

あなたが気付いてないだけで、体は悲鳴をあげてるかもしれませんよ？

オナニーを連続で行ったあとも、体調不良を感じるケースが非常に多いです。

ちなみに筆者が体調不良を感じることが多いのは、この連続オナニーをしたとき。

・身体がダルい

・頭がボーっとする

・若干の腹痛や吐き気

これらの症状を顕著に感じるのは、連続でオナニーしたときです。

それもそのはず。

短距離走ダッシュを一本だけ、または休憩を入れながらならともかく、連続でやらされたらそれこそその場に倒れ込んでゲロ吐きまくりです。

「なんてハードなことやってるんだ俺は、、、」と、自分で書いてて反省しています。

・一日数回

・連続して

上記の2点を合わせてオナニーしていたら、そりゃあ体調崩します。

「当り前だろ！合わせ技一本だなこのマスコキ猿！」と指を差して笑ってるあなた！

あなたがオナニーするとき、本当に上記の条件を別々に行っているといえますか？

オナニーをする人のほとんどが、就寝前の時間にオナニーするはず。

数回のオナニーを行う場合は、大体の人が就寝前の短時間に纏めて行っているはず。

一日一回だけ、という人は別にして、ほとんどのオナニストが合わせ技オナニーをしているという仮説が成り立つのです。

そりゃ体調壊しますよね、、、。

身体が弱っている状態でのオナニーは、当然ながら体への負担が更に大きくなります。

しかし、風邪をひいているときについオナニーをしてしまうという人は、意外と多いのです。

その理由は、ずっと布団に横になっている、手持無沙汰な状態が原因。

指一本動かせない、スマホを触るのも億劫な状態を除いて、多少の風邪なら、1日～数日。人によっては数時間もすれば発症時よりも体力は回復します。

そんなとき、現代人の多くはスマホに手が伸びます。

漫画やネットサーフィンをしてるくらいなら可愛いものですが、そこからエロ動画に辿り着くのに長い時間はかかりません。

風邪で寝込んで時間があることをいいことに、平常時以上にエロ動画探し＆オナニーに没頭してしまう、なんてことも。

良質なたんぱく質である精子を体外に発射してしまうことは、風邪の治りも遅くします。

体調不良時のオナニーは、悪循環を生むだけなので自制しましょう。

お酒と性行為の相性は抜群。

• クラブでのナンパ
• 飲み会終わりの風俗
• 家飲みをしたときの〆めのエロ動画検索

etc...

お酒を飲んだ状態というのは、男女ともに性欲が高まるのは致し方ありません。

しかし、酔っぱらっている状態でのオナニーは、体への負担が非常に大きいです。

その理由は

①アルコールによる内臓へのダメージ

②性器の機能が衰えているにも関わらずに行う自慰行為

③心拍数が上がった状態であること

これらの条件が揃ってしまうからです。

なかなか気づきづらいですが、オナニーやセックスは心臓・内臓にも大きな負担がかかっています。

酩酊時はアルコールの効果も伴い、体へのダメージは非常に甚大。

実は筆者は実験的に、アルコール摂取後オナニーをした時としなかったときで、二日酔いと体への負担がどう違うのか実験したことがあります。

実験を公平に記すために、飲む量は敢えて一緒にしました。

その実験結果は、アルコール摂取後にオナニーをした日に関しては、明らかに体への負担も二日酔いも強く感じました。

アルコールなので個人差はあると思いますが、実際に検証してそう感じたので、私は飲酒後のオナニーを控えるようにしました。

人の性的嗜好は様々。

普段は真面目そうな人でも、夜な夜なアブノーマルなオナニーに浸るのが趣味という人も一定数存在します。

もちろん、そういった趣味を否定する気はありません。

ですが、アブノーマルなオナニーは、やりかたによっては身体への負荷が強まる場合も。

一例ですが、体への負荷が大きいオナニーを挙げてみました。

もしあなたにこれらのオナニーをする癖があり、体調不良を感じるなら、控えるのが得策かもしれません。

・首絞めオナニー

血流を遮ることで、感度が高まるという嗜好の人が行うオナニー。

血流を遮ることで、当然心臓や内臓への負担は高まります。

また、うっかり首を絞めすぎたり、首を絞めることを中断できない時は、そのまま窒息死してしまう可能性も。

意外と、女性にこの趣味を持つ方が多いそうです。

・床オナニー

床に擦りつけることで快感を得るオナニー。

自分の体重を地面にたたきつけるので、体への負荷は大きいと言われています。

また、過度の刺激で、通常のセックスでは満足できない性器になってしまう恐れも。

・異物挿入オナニー

アダルトグッズではなく、野菜や棒状の代用品を挿入して行うオナニー。

当然女性が行うオナニーです。

問題点は、代用品に雑菌や汚れが付着している可能性があること。

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