【スナック嬢が告白】ぶっかけ痴漢の実話録！超迷惑なぶっかけ痴漢と警察の対応にも怒！

みなさんこんにちは。

痴漢に遭遇した場所や回数は、古今東西数限りないカトレア姐さんです。

痴漢と言うのは、電車の中だけではなく、混雑したところにはどこにでも発生するんですよね。

中学生や高校生の時は怖いだけでしたが、大学生くらいになるとあまりにも痴漢に会い過ぎたため、逆に痴漢を追い詰めて電車から蹴りだす、痴漢を捕まえて鉄道警察に突き出すと言う反撃すらもできるようになりました。

そんな痴漢の中でも、とにかく一番迷惑なのがぶっかけ系の痴漢ですよね。

何と言うか、初めて会った時には本気で血の気も引くような怒りを覚えましたが…。

それはそうと、世の中にはぶっかけ痴漢のAVって驚くほど多いのですね。

また、性風俗店でもぶっかけ痴漢オプションがあるので、世の男性の夢なんですかね?

今回は、そんなぶっかけ系の痴漢に会った体験談を中心に、迷惑行為でしかないぶっかけ痴漢について語ります!

それでは、ぜひ最後までご覧くださいね。

痴漢については、わざわざ説明するまでもありませんよね。

相手の同意を得ずに、相手の身体を触ることですね。

ぶっかけと言う行為は、つまり男性の精子を相手にかける行為の事を呼びます。

AVの世界では割と行われている性行為のひとつで、顔射や胸射などもぶっかけの行為のひとつと言えます。

相手に精子をぶっかけて汚す事で、性的興奮を得ると言う男性は意外に多く、きれいなもの(女性)を汚したい、優位に立ちたいなどの深層心理の表れとも言われていますね。

また、BUKKAKEと呼ばれて海外のポルノでも和製英語として使われています。

そんなぶっかけ行為は、精子を相手にかける以上、男性は痴漢行為中にペニスをズボンから外に出すと言うリスクを負うわけですが、そんなリスキーな行為にかかわらず、ぶっかけ痴漢は減りませんよね。

見つかったら、確実に言い訳できませんけどもね。

痴漢で人生ダメにするなんて、ばかげているとも思いますが…。

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ぶっかけ痴漢は、通常よりも明らかに混雑している場所において行われます。

普通の込み具合では、見つかるリスクが高いんですよ。

少なくともぶっかける瞬間には、ペニスを社会の窓から外に出す必要があるからです。

しかし、おそらくですがイク直前まではかなりギリギリのところで、ズボンのチャック内にペニスを仕舞っているのでしょうね。

もしくは、初めからチャックを開けた状態でズボンの上からペニスを動かしていますね。

混雑した状況で、初めから最後まで(発射するまで)相手に硬くなったペニスを当てたままで射精を行うと言うぶっかけ痴漢もいます。

実際に私が遭遇したぶっかけ痴漢は、このタイプでしたね。

ぶっかけ痴漢は、明らかに狙った獲物に対してぶっかけをするので、途中で逃げても追いかけて来る事があります。

痴漢は、痴漢をする前に既に獲物に狙いを定めていると言うのはよく聞く話ですが、ぶっかけ痴漢の場合はさらに高確率で、ぶっかけをする相手を決めてから行っていますよ。

痴漢の加害者って、想像してみると、モテなくて性欲を持て余している人だとか、暗めのオタクだとか、そういう偏ったイメージになることが多いですね。そのような想像は、オタクの人に申し訳ないですけど・・・

その実、クリニックで性犯罪の加害者として治療を受けている人は、4大卒の妻子持ちでサラリーマンが多いのだそうです。

最初はそんなつもりがないのに、満員電車で手の甲が女性のお尻に触れてしまい、その時の柔らかさに衝撃を覚えてエスカレートしてしまう人もいるのだとか。

痴漢は依存症の一つという、治療を要する病気という考えがあるんですね。それも、過去の生育歴やPTSDが原因ではなく、日常生活の中のストレスへの対処行動として痴漢をしてしまう、そういう人も多いようです。

家庭でも仕事でもストレスを抱え込んでしまい、唯一満員電車の中だけは、気づかれずに自分の欲求を満たせる空間となってしまう・・・なんだか悲しいですね。

痴漢を擁護するつもりは毛頭ありませんが、ストレスでそうなった人もいるのかもしれません。だからと言って許すつもりはありませんが、痴漢がしたくてたまらない・・・と思う瞬間があるのなら、しかるべき病院で相談するという解決法があることを覚えておいていただきたいです。

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私がぶっかけ痴漢に会ったのは、何とイタリア。

旅行中だったのですが、ちょうど2月でベネチアで行われているカーニバルを見に行った時の事です。

大学の友人とふたりでの女子旅行でしたが、一見おとなしそうな日本人(アジア人)と言う事とカーニバルの人出は、痴漢には好都合だったのでしょうね。

ヴェネチアの駅前からヴァポレット(水上バス)にのって、サンマルコ広場に行く途中の事でした。

何度か行ったことのある場所でしたが、やはりカーニバル時の人手は尋常ではありません。

日本の満員電車並みの込み具合で、船べりの方へぎゅうぎゅうに押しやられてしまいました。

その時、私の後ろには身長180センチ越えの大きな「オジイサン」が立っていたのです。

黒っぽいコートと帽子をかぶっていたのですが、白髪の体格の良い老人でした。

その様な混雑具合でしたが、乗っている間中、私は腰のあたりにずっと違和感を感じていました。

ずうっと、何か硬いものが背中に当たっているのです。

そして、後ろからは荒い息遣いが聞こえてきます。

まさかこんな老人が痴漢?とは思いましたが、本当に気持ちが悪くて、背中に硬いものが当たってはいるのですが、大きく動くと言う事もありません。

ただ、時々頭の上の方でうめき声が聞こえます。

気持ちが悪いので、ヴァポレットが船着き場につき、客の乗り降りが起きるタイミングでなるべくその老人から離れて船の反対側に移動するようにしていました。

しかし、逃げているにもかかわらず、気が付くとその老人はいつの間にか後ろに立っているのです。

そして、やはり背中に何かが当たっています。

いつもより長い乗船に感じていました。

実際に、乗り降りに時間がかかる事もあって、普段よりも長かったに違いありません。

やっと混雑から解放されて、「なんかずっと触られてるみたいで気持ち悪かったよ」と友人に言い、背中に手をやると冷たい!

思わず悲鳴を上げてしまいました。

慌ててきていたジャケットを脱ぐと、そこにはべったりと精子が付いていました。

やられた…!

とっさに思いましたが、さっきのエロジジイはさっと人ごみに紛れて消えていったのです。

追いかける余裕も、心の余裕もありませんでした。

私の場合、犯人が人ごみに紛れて逃げて行ってしまいましたが、出すもの出してしまったぶっかけ痴漢は、はやり同じような手口でさっさと逃げてしまう事が多いようです。

日本の電車でも、駅の混雑で逃げられたら、ショックも相まって追いかける気さえ起きませんよね。

私のように、例え犯人の風貌が分かっていたところで外国での被害となると、また状況は異なってくるでしょう。

結局、他に協力者や目撃者などがいなかった場合に、女性だけでぶっかけ犯を捕まえると言うのは、多くの場合困難を要する事が多いのです。

ぶっかけ被害にあっても、逃げてしまった犯人の場合、警察が追いかけてくれない事は多々あります。

私の場合は被害を届けるために、ぶっかけられた衣類をもって警察に行きました。

しかしそこで私はさらなる屈辱的な目に合う事になりました。

警察は、私をバカにしたように一瞥して「犯人がペニスを出してしごいているところを見たのか」と言いました。

混雑していたので、直接は見ていないと答えると、「じゃあ、持っていた杖が当たっていただけかもしれないじゃないか」と言うのです。

私は明らかに精子のついているジャケットを見せましたが、「犬が後ろにいて舐めていただけかも」とまで言い出す始末。

イタリアの警察はあてにならないのは重々承知でしたが、本当に屈辱を感じました。

全く見知らぬ他人の精子が付いた洋服なんて、気持ちが悪いだけですよね。

この場合のように、痴漢被害で衣類に保険が降りるかどうかはわからないのですが、私は結局現地で洋服を捨ててくることしかできませんでした。

洗ったって嫌な思いしか残らない衣類、どんな高価なものであっても、絶対に着る気にはなりませんよね。

しかも、どこぞのエロジジイの精子ですよ。

ありえませんね。

とにかく、イタリアまで行って性被害にあうとは、なまじぶっかけ痴漢だっただけにはらわたが煮えくり返るような屈辱でした。

着ていた洋服は捨てなければならず、新しい衣類を購入するお金も必要で、旅の思い出も印象が悪くなりました。

とにかく、本当にぶっかけ痴漢には腹が立つだけでしたね。

あんなジイサンなんだから、人に迷惑かける前にさっさと枯れればいいのに。

とにかく私は、それが大人になってからの話だったのでまだ「男が射精する」事実を知っていたから「汚い思い出」で済むことは済んでしまいます。

しかし、もっと若い女性や子供、男性経験がない女性が同じ目にあったら、精神的なショックは計り知れないものがあるのではないかと思います。

しかも、そんなものを直接素手で触ってしまった時のショックと言ったら、洗っても洗ってもぬぐい切れないですよね。

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