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電車がド真ん中を突き抜けるメークロン市場!魅力・行き方・事故防止策をお伝えします!
バンコク近郊にはダムヌンサドゥアック水上マーケットやアユタヤなどの観光地が点在しています。その中でも注目の場所は市場の中を電車が走るメークロン市場。事故が起きないか一抹の不安を感じつつ、バンコクからメークロン市場へ行ってみた筆者がその魅力を語ります!
この記事に登場する専門家
医療健康旅行ライター
西村のぶ
バンコク郊外にあるメークロン市場に行ってきた
こんにちは!
医療系旅行ライターの西村のぶです。
バンコク近郊にある注目スポット「メークロン市場」に行ってきました。ここはアクセスも簡単でド迫力な体験もできるおすすめの観光地です。
今回はそんなメークロン市場の楽しみ方や行き方をご紹介します。
メークロン市場の場所は?バンコクから日帰りは可能?
メークロン市場は、バンコク(アソーク)から南西に約80kmほど離れたサムットソンクラーム県にあるバンコク国鉄メークロン駅の線路上に広がる市場です。
そんなメークロン市場ですが、別名として「傘たたみ市場」(タラート・ロムフッブ[ตลาดร่มหุบ])とも呼ばれています。
バンコクからも比較的近く、例えば車だとバンコクのアソークから渋滞なしなら約1時間で到着します。この距離ならバンコクからの日帰りも充分可能です。
ちなみに筆者はロットゥーを使いましたが、道路工事が原因の交通渋滞にはまり1時間半ほどかかりました。
到着が電車がメークロン市場を通る時間と大幅にずれてしまいましたが、事故ではなかったので良かったです。
渋滞や事故などのトラブルでの遅れは仕方ないですが、メークロン市場を観光するなら電車の時間は調べておきましょう!
メークロン駅発着の時刻表で電車が来る時間を抑えよう
メークロン市場に行くからには電車を見ないと話になりません。そのためにも電車の発着時間は知っておいた方が良いです。
メークロン駅に時刻表が貼ってあったので参考にしてください。
メークロン着/8:30 11:10 14:30 17:40
メークロン発/6:20 9:00 11:30 15:30
メークロン発着の電車は1日8本。
時間的には11:10か14:30が狙いどころです。
電車往復なら11:10メークロン到着の電車に乗車、11:30発で帰れば時間の無駄はありません。
でもこれは電車内からの見学のみです。
市場側と電車内両方から見るなら、14:30メークロン着の電車を目標にロットゥーを利用し15:30の電車でバンコクに戻るのが良いと思います。
11:10着の電車を狙う場合、11:30発の電車でバンコク戻ると観光の時間は短く、次の15:30だと時間が長すぎるのでおすすめできません。
ただしロットゥーも時刻通りに動くとは限りません。筆者は11:30に間に合わず14:30まで2時間ほど待つことになりました。
時刻表を参考に、余裕を持って行動しましょう。
電車が来るまで時間がある!メークロン市場でどう過ごす?
メークロン市場を見るのも楽しいですが、一番の見所は電車が市場を通過する時ですよね。
でも電車が時刻表通りに来なかったり、自分達が時刻表の時間に間に合わなかったりすると待ち時間ができます。
そんな時はメークロンの街を歩いてみましょう。街は小さいですが観光客は多いので食事処もあります。
一通り見たら屋根のある駅で一休みしましょう。画像のメークロン駅側の線路には屋根があってお土産屋もあります。
通路には吹き抜ける風が心地よく意外とゆっくりできますよ。
電車が来る時間まではここでの待機がおすすめ!
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メークロン市場で売られているもの
観光地として有名なメークロン市場ですが、ここで売られている商品のほとんどが観光客向けではなく地元の人向けです。
肉や魚、フルーツや日用品など、生活のための商品がメインとなっています。
お土産を買うならメークロン駅構内側にある観光客向けのお店に行きましょう。
売られている物のメインは肉や魚などの生鮮食品だったり、
メークロン名物のプラートゥー(アジのような魚)やカピ(エビを発酵させて作る調味料)などになります。
プラートゥーは2尾で20バーツ(約75円)など地元価格で売られていますが、安くても観光客には買いにくいです。
ちなみにプラートゥーはタイ各地の屋台やフードコートで食べることができます。
焼いて食べるのが一般的で、日本の焼き魚と同じで美味しいですよ!
メークロン市場にあるいくつかの「なぜ?」
メークロン市場はなんだか不思議な場所です。
- なぜ線路脇に市場が並んでるの?
- なぜその中を電車が走るの?
- なぜ傘たたみ市場と呼ばれるの?
こんな風に思いませんか?
それらの答えを見つけて、メークロン市場がなぜ有名になったかを紐解いてみましょう。
①なぜ線路脇に所狭しとお店が並んでいるの?
東南アジアでは「線路脇」はスラム化しやすい傾向があり、かつてのメークロン市場も例外ではなく貧困層が住む地区でした。
スラムは治安が悪い上、場所が線路脇で事故の危険もあり撤去されるのが一般的です。
ただしメークロンは市場近くの駅を発着する電車が極端に少なく、観光資源としても認められたため取り壊しは行われませんでした。
その結果、徐々に住民も増えてお店が所狭しと並ぶようになったのです。
②なぜ事故が起きないの?
筆者が訪問した時は電車通過前にアナウンスが流れたり警備員も配置されていました。
今まで人身事後が無かったかどうかは分かりませんが、あとは観光客の意識があれば事故は起きないはずです。
でも本当に人が多くて道が狭いのでトラブルが起きないかちょっとヒヤヒヤします。特に列車が通る時は隙間もなくなるので注意です。
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③なぜ傘をたたみ市場と呼ばれているの?
メークロン市場は線路の両側ギリギリにひしめくように広がっています。
列車が近づくとテントをたたみ商品を片付けて通過を待ち、通過後にテントを再び張ります。
この様子が傘を折りたたむように見えることから「傘たたみ市場」と呼ばれるようになったとのことです。
メークロン市場へ行ってみよう!バンコクから行き方を3つご紹介!
メークロン市場への行き方はツアーを利用するか個人で行くかの2つです。
ツアー利用なら何も考えなくてよいですが費用がかさみ、個人なら費用は抑えられますが全て自分で計画する必要があります。
ここではそれぞれの行き方をまとめるので参考にしてください。
行き方①ツアーでメークロン市場と周辺を周る!
個人で行くのが不安だったり、時間が限られているならツアー会社にお任せしましょう。
ツアーにはタイ旅行そのもののツアーと部分的なオプショナルツアーがあります。
英語や日本語など言語も選べるので、自分に合うものを選びましょう!
ツアーならメークロン市場と水上マーケット、アユタヤなどもセットにできる
オプショナルならメークロン市場のみのツアー、アムパワー水上マーケットやダムヌンサドゥアック水上マーケットを組み合わせたツアーも用意されています。
もう少し多く周りたい場合はメークロン市場からアユタヤ遺跡まで組み合わせたツアーの利用もおすすめです。
時間や料金を考えて自分に合うものを選びましょう。
時間が限られるならツアー利用がおすすめ
ツアーの利点は全てお任せできる点で、簡単に複数の観光地を効率よく周ることができるので時間節約にはピッタリです。
費用面も現地のオプショナルツアーなら日本からツアーを組むより抑えることができます。もし英語OKなら英語ツアーの方が日本語ツアーより安くなることもあります。
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行き方②バンコクから鉄道と渡し舟を利用して旅程も楽しむ!
鉄道と渡し舟を使った行き方は、
- BTSウォンウェイヤイ駅
- タイ国鉄ウォンウェイヤイ駅
- マハチャイ駅
- マハチャイ埠頭から渡し舟
- バーンレーム駅
- メークロン駅
の順に利用することになります。
所要時間は3時間程度は想定しておきましょう。
料金はウォンウェイヤイ駅~マハチャイ駅は10バーツ(約35円)、マハチャイ埠頭の渡し舟が4バーツ(約14円)、バームレーン駅~メークロン駅が10バーツ(約35円)です(2019年現在)
なおBTSと国鉄のウォンウェイヤイ駅間は少し距離があります。疲れそうならバイタクの利用も考えてよいと思います。
電車の座席は早めに確保!
電車利用では電車内から市場の様子を観覧できることが最大のメリットです。
でもその迫力を最大限に感じるには窓側に座る必要があることを忘れてはいけません!左右どちら側でも構わないので窓側に座りましょう。
バーンレーム駅から乗車する際、席はきっちり確保しておいてください。
通路側だとちょっと悲しいです・・・。
電車は料金は安くて風情もあるが時間を気にする必要がある
電車はかなり安く移動できますが、日本と違って時間通りに運行するとは限りません。
もし行きの電車に乗り遅れると観光できなくなることもありますし、帰りだと最悪バンコクに戻ることができなくなります。
時間に余裕があって旅程にスリリングさを求める人は挑戦してみてもいいかも?
ただ、もし電車を利用するなら時間的に余裕のある帰りがおすすめだと思います!
行き方③ロットゥー(バン)ならバンコクから直行可能で本数も豊富!
ロットゥーはミニバスやバンとも呼ばれるワゴン車(下の画像参照)です。
乗り場はバンコク中心部から離れているため少し面倒ですが、メークロンまでは直行してくれるので個人的に一番おすすめの行き方です。
メークロン行きロットゥー乗り場はバンコク中心部から少し離れたモーチットバンターミナルと南バンターミナルの2ヶ所です。
モーチットバンターミナルの場所と行き方
バンコクにあるメークロン行きのロットゥー乗り場にモーチットバンターミナルがあります。
場所は以下の地図を参考にしてください。
※後述する南バンターミナルより行きやすく、すぐ側にあるモーチットバスターミナルも便利なのでおすすめです。
モーチットバンターミナルへの行き方はタクシーか路線バス。宿泊ホテルの場所によってはBTSやMRTを組み合わせるのがベストです。
ただしタクシーでもバスでも中心部から乗ると渋滞で時間をロスする可能性が高いので、どちらもBTSモーチット駅かMRTチャトチャック駅から乗り継ぐのがベターです。
タクシーなら駅前で拾うかGrabを使いましょう。
ただしバスはモーチットバスターミナル行きに乗る必要があるので注意。
※バンターミナル行きではありません。
地図にあるバスターミナル行きのバス停まで行って乗車してください。
例えばMRTスクンビット駅(アソーク)からの行き方は以下のようになります。
- MRTスクンビット駅から乗車
- チャトチャック駅3番出口から外へ(左の階段から上がる)
- 外に出たらそのまま直進
- バス停に到着(標識あり)
バス停にはタイ語と英語で表記された標識があります。
MRTチャトチャック駅の3番出口。このまま直進して左の階段から上がってください。
外に出たらそのまま直進します。
標識に英語で記載されていますが、134番、136番、145番など、大抵のバスがモーチットバスターミナルへ向かいます。
不安ならバスのおばちゃんに聞くのが一番確実。
筆者はいつも、「モーチットマイ?(モーチットバスターミナル?)」と聞いています(バスステーションの方が通じるかも)
なおモーチットバスターミナルは終点なので降り過ごす心配はありません。
モーチット駅前からの所要時間は約10分。
料金はノンエアコンバス(赤バス)で8バーツ(約28円)、エアコンバスは少し高くなります。
モーチットバスターミナルには路線バス専用ターミナルもありますが、筆者が乗った時は地図上の場所(路上)で降ろされました。
バスを降りた場所のすぐ近くに歩道橋があるので幹線道路の向こう側に渡ってください。
ここまで来ればもう安心。
バンコクからメークロンへ行く過程で一番難しいのが『バンターミナルまで行くこと』です。ここを攻略できればもう大丈夫。
モーチットバンターミナルは大きなターミナルでたくさんのロットゥーが発着しています。
メークロンへ向かうロットゥーに乗るには、
- チケットは建物D棟の9番カウンターで購入
- 料金は100バーツ(約350円)
- ロットゥーは人数が集まり次第出発
以上を抑えておきましょう(2019年現在)
ターミナル正面出入口を右方向に進むとD棟が見えます。メークロン行きのチケットカウンターはD棟の9番で購入することができます。
チケットはサムットソンクラーム(Samutsongkhram)行きで、終点はメークロンのトランスポートステーションとなります。
カウンターで「メークロンに行きたい」と言えば通じるのでがんばって購入しましょう。
2019年時点、メークロンまでのチケットは100バーツ(約350円)。筆者の利用時は30分毎の出発でしたが、正式な時刻表は無いと思います。
出発準備ができたら大声で呼んでくれますが、不安ならカウンターにいる職員の目に付く場所に座って待機しましょう。
バンコクから約1時間でメークロンのステーションに到着します。筆者が行った時は途中の道路が工事中だったため1時間半ほどかかりました。
メークロン駅と市場はここから徒歩圏内です。
市場までの道は交通量が多く、バイタクやソンテウが路上停車していて歩きにくいです。
駅が近づくと人も増えてきてかなり混雑します。
気をつけて歩きましょう。
バンコク南バンターミナル
バンコク南バンターミナルからもメークロン行きロットゥーが発着しています。
場所は以下の地図を参考にしてください。
※旅行初心者や大きな荷物がある場合はタクシーを利用しましょう。
南バンターミナルまではタクシーか路線バスを利用します。
タクシーなら『流しを拾う』『ホテルで呼んでもらう』『自分でGrabタクシーを呼ぶ』などの方法があります。
路線バスならBTSビクトリーモニュメント駅まで行き28番バスを利用しましょう。
間違えて新南バスターミナルに行ってしまうと大変です。タクシーもバスも乗車時に必ず行き先を確認してください!
筆者は28番バスで旧南バスターミナルからビクトリーモニュメントへ向かったことがあります。
所要時間は45分、料金は15バーツ(約53円)でした。
28番バスに関しては以下の3つに注意してください。
- 朝夕は道路渋滞がひどい
- 沿線に学校などがあり混雑がひどい
- 大きな荷物がある人は利用しにくい
28番以外のバスもあるようですが、筆者は利用したことがありません。
筆者はいつも30リットルのリュックひとつなので問題ありませんが、コロコロの旅行カバンや大きいバックパックを持つ人はタクシーを利用しましょう!
南バンターミナルにはブースのような売り場が無数に並んでいて、正直どれがどれなのか分かりません。
メークロンへ向かうロットゥーに乗るには、
- チケット売り場は呼び込みに聞く
- 料金は60バーツ(約210円)
- ロットゥーは人数が集まり次第出発
以上を抑えておきましょう(2019年現在)
モーチットと同じく正確な時刻表は存在していません。突撃あるのみです。
チケットを買えばメークロンのトランスポートステーションへの出発を待つだけです!
ロットゥーは本数が豊富で使いやすい
ロットゥー最大の特徴は『目的地まで直行してくれる』『本数が多い』の2つです。
ドライバーと会話可能なら降りたい場所を指定するなどの融通も利きます。
ターミナルであれば英語でチケット購入できますし、メークロンへ行く際も一度は利用するのがおすすめ。
『正確な時刻表がない』『ロットゥーは事故が多い』などの話も聞きますが、正直これらに関しては何とも言えません。
タイでは時刻表なんてないのが普通です。
また少なくとも筆者は事故に巻き込まれた経験はありません。
メークロン市場近くにある2つの水上マーケット
メークロン市場の近くには有名観光地の『ダムヌンサドゥアック水上マーケット』と『アムパワー水上マーケット』があります。
ツアーだとこれらがメークロンとセットであることも多いですが、行き方は簡単なので個人でも訪問可能です。
それぞれの魅力と行き方を簡単にまとめるのでぜひ行ってみてください。
①ダムヌンサドゥアック水上マーケットの魅力とバンコクからの行き方
ダムヌンサドゥアックはボートで市場を周るタイプの水上マーケットです。
ボート代は1時間800バーツ。最初の提示は2000バーツでしたが向こうから値下げしてきたので通常は800バーツだと思います。
市場内では食べ物から衣料類まで売られていて、内容は他とそこまで変わりません。
アジア系外国人観光客が多く観光地化しているため英語は通じますが、売り込みは激しく買い物には交渉術が必要です。
行き方はメークロンのトランスポートステーションからダムヌンサドゥアック水上マーケット行きのソンテウに乗車するだけでOKです。
なおマーケットは午前中しか開いていないためソンテウの運行も午前のみとのことでした。
筆者はダムヌンサドゥアックを観光後、直接アムパワーに向かいました。時間にもよりますが水上マーケット同士を結ぶソンテウも運行されています。
②アムパワー水上マーケットの魅力とバンコクからの行き方
アムパワー水上マーケットは川沿いに市場があり徒歩で周ることができます。
入場料は無料。筆者は利用していませんがボートツアーもありました。
個人的には結構おすすめしたいマーケットです!
内陸側にも広がる市場は食べ物やお土産を売る屋台が多い感じです。
ダムヌンサドゥアックと比べると外国人は少なくタイ人が多い印象で、英語は通じにくかったですが買い物は指差しで問題ありません。
筆者はアムパワーに1泊したので夜も観光できました。マーケットは20時くらいには終了するので日帰りする場合は注意してください。
行き方はメークロンのトランスポートステーションからアムパワー水上マーケット行きのソンテウに乗車するだけです。
ソンテウはマーケットが始まる午後に合わせて運行するとのことでした。
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