【体験談】アメリカ人とのセックスってどんな感じ？やっぱり積極的なの？大きさは？

こんにちは！女子大生ライターのdouble damnです。

みなさんは、アメリカ人のセックスと聞くとどのようなイメージが浮かびますか？

ほとんどの人は、「なんだか奔放そう」「激しいイメージ」「サイズも大きいんでしょ？」なんてことが簡単に思い浮かぶと思います。

筆者は現在アメリカに住んでいるのですが、渡米直後は日本で培ってきたセックス観が全てひっくり返されるようなアメリカ人の価値観になかなかびっくりした記憶があります。

では、アメリカ人のセックスは実際はどのようなものなのでしょうか？

今回の記事では、アメリカ在住の筆者が語る、アメリカ人とのセックスや彼らのセックス観についてご紹介していきます。

日本人のセックスは、アメリカ人のセックスに比べると「愛を確かめ合う神聖なもの」というイメージです。

アメリカ人にとって、セックスとは愛を確かめ合う前に「心から楽しむもの」。

だからこそ、日本人のように性の話題に対して慎重になりすぎたりはしません。気軽にセックスの話題を日常に取り入れて、「セックスは楽しいもの、だからみんなと共有するのも当たり前」と言う考えが染み渡っているように感じます。

アメリカでは、「告白をして付き合う」という文化はあまり染み渡っていません。

何回もデートを重ねて、気付いたら知り合いに「恋人」だと紹介されるようになるなんてことがほとんどです。

そして、お互いがお互いのことをなんとなく「恋人」だとレッテル貼りしない限りは、何人の異性とデートをしてもセックスをしても構いません。

もうそろそろ恋人だと思っていたのに他の女性とセックスをされて、それでも「君とはデートをしてるけど、恋人じゃないよね？」なんて言われて傷ついた友人も見てきました。

セックスは楽しむものであるからこそ、たくさんの人とその楽しさと快感を分け合っていると思うとなんとなく納得できてしまいますね。

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アメリカ人とのセックスは、激しいことがほとんどです。

自分の性欲をガーンとぶつけられる、というような表現がわかりやすいかもしれません。

「ヤリたい時はヤる！」という考えなので、家に入った瞬間押し倒されるなんてこともざら。

セックスの最中もベッドが軋みすぎて苦情がくるんじゃないかというほど激しく腰を振ったり、急に机のものを手で落として机の上でセックスをしてしまうなんてこともあります。

最初の方こそ驚いていた筆者ですが、それだけ求められていると思うとなんだか嬉しいと思ってしまうのも事実です。

アメリカ人とのセックスで欠かせないのがスパンキング。

日本にいたころはセックス中にお尻を叩かれるなんて稀でしたが、アメリカ人とセックスをすると100%の確率でお尻を叩かれます。

お尻好きなアメリカ人だからこそ、アメリカ人女子は大きくプリッとしたお尻を手に入れ魅力的だと思ってもらうためにお尻のトレーニングを欠かしません。

筆者も現在はスパンキングの魅力にハマってしまい、「叩きたいお尻になろう！」と毎日のようにジムに通ってお尻を鍛えています♡

総じて言うと、アメリカ人のアソコのサイズは本当に大きいです。

日本人をフェラしてもちゃんと咥えられるのに対し、アメリカ人の場合はフェラをすると窒息してしまいそうになるほど大きかったりします。

それでも、よく聞く「黒人のアソコが一番大きい」と言うのは嘘。黒人さんたちにも大きい人はいますが、肌の色で大きさが変わるということは筆者の経験上一度もありませんでした。

セックスして痛くないかという疑問に対しては、「正直挿入する時は痛い」と答えるしかありません。

日本人とのセックスがするっと入るとしたら、なんとなく挿入するときにめりっという感覚が襲ってくる感じでしょうか。

それでも一度挿入してしまえば奥まで届いて気持ちがいいことが多いので、必ずしも痛いというわけではありません。

これは筆者の友人によく聞かれることですが、そんなことはありません。

確かに日本人に比べると前戯にかける時間は少ないですが、それはきっと国民性が関係しているのではないかと思います。

どんな時も少し遠慮がちで相手の気持ちを優先しがちな日本人と異なり、アメリカ人は小さい頃から「自分の欲しいものは自分で掴み取れ」と教育されています。

だからこそ、面倒くさいから前戯をしないのではなく、「早く気持ちいいステップに進みたいから」前戯をあまりしないのです。

筆者が初めてセックスをしたアメリカ人は前戯を全くせずに挿入してこようとしたのですが、ちゃんと「濡れてから入れて欲しい」というと快く前戯に時間をかけてくれました。

「して欲しいと言わないということはいらないんだな」と思っている場合がほとんどだと思いますので、きっちりお願いをすればアメリカ人だってちゃんと前戯をしてくれますよ。

アメリカ人はセックスに恥じらいを求めません。

大胆に自分の欲しいものを言葉で伝えて、激しくセックスをするのが一番良いセックスだと思っているからです。

それでも、近年アジアのAVがどんどん人気になっていく中で日本のAVのような「恥じらう女性像」に憧れを抱く男性たちが現れ始めているのもまた事実。

筆者がセックスをしたアメリカ人の中には「日本人なのに積極的だね！」なんて言う人もいました。

それでも、やはり恥じらうよりも大胆に求めた方がウケがいいのは間違いありません。

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日本ではJメールを使ってセフレを探していた筆者ですが、なかなか日本の男性って「セックスしたいから会おう！」なんてダイレクトに伝えてくる人は少ないんですよね。

たとえそれが一目瞭然だったとしても、遠回しにしか伝えてこない人が多いイメージです。

アメリカでは180度違います。筆者はアメリカではアプリを使っていませんが、カフェでの勉強中やバーで友人たちと飲んでいる時でも気軽に連絡先を聞いてくるのがアメリカ人。

番号を教えた相手がヤリ目だった場合、高確率で「今夜僕の家でお酒飲んでセックスしない？」とダイレクトに聞いてきます。それか、ナスや汗だくの顔文字でセックスを示唆したテキストを送ってきたりも。

「ヤリたい時はヤリたい」タイプの筆者には、この日本のように遠回しでまどろっこしくないセックスのお誘いがとっても合っていると感じます。

相手も遠慮なしに「セックスしよう！」と誘ってくるので、筆者がムラムラした時も簡単に「セックスしない？」と誘うことができ、本当に都合の良い国に住んで良かったなあと思う日々です。

筆者が住んでいるカリフォルニア州は、マリファナが合法化されています。

だからこそ、日本とはまた違った快感のセックスができるのが良いところ。

何回かマリファナを吸った後のセックスを経験した筆者ですが、普段のセックスと比にならないくらい気持ちがいいんです。

セックスの快感を表す言葉として「空を飛んでるみたい」と言う人がいます。マリファナセックスは実際に空を飛べるんです。イメージではなく、本当に空を飛んでいると勘違いしてしまうのです。

その場には2人だけのはずなのに前戯の際から自分の体中を何人もの異性に愛撫されているような感覚、そして挿入してからはイってなくとも何回もイったような浸れたり、まさに天国のような心地。

全ての感覚が研ぎ澄まされるので、快感もいつもの何倍もに膨れあがります。

日本でマリファナが合法化されるのも遠くない未来だとは思います。それでも、合法化されない限り、永遠にカリフォルニアに住み続けていたいと心から願ってしまうほど、最高のセックスを体験することができますよ。

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