【風俗嬢が解説】風俗におけるヘルスとデリヘルの違いとは？お店によって本番あり、なしがある！

こんばんは！ライターDOsです。

今回は風俗店であるヘルスについてのあれこれについて焦点を当てていきます。

ヘルスといえば、可愛い女の子があんなことやこんなことをしてくれるといったイメージがありますが、実際にはどこまで、どの程度してくれるのでしょうか。

筆者もヘルプでヘルスで働いたことあるのですが、初心者のお客さんも多く、システムやサービス内容を勘違いされているお客さんも一定数いましたね。

風俗店で恥を掻かないためにも、風俗におけるヘルスのあれこれを知っていきましょう。

一口に風俗といってもヘルスやソープといったようにそのジャンルは異なってきますし、サービス内容の違いや女の子やサービスのコンセプトにも大きな違いが出てきます。

その大きな違いとしてはヘルスの場合は歓楽街などに店舗を構えているお店のことで、直接お店に足を運んでから性的サービスを受けられる場所を指します。

ですので、お店に足を運んで、お店の中で性的サービスやプレイを行う場所をヘルスと認識してOKです。

デリヘルの場合は、デリバリーヘルスともいい、ホテルやお客さんの自宅などにヘルス嬢に来てもらい性的サービスやプレイを行うものです。

デリヘルは無店舗型であり、嬢と待ち合わせしてからプレイ、そしてお金の支払いまで嬢を通して行います。従業員と顔を合わせる煩わしさが少ないのが特徴です。

ソープは特殊風呂とよばれており、お風呂場で洗体サービスを受けながら性的なサービスを受けられる場所であり、暗黙の了解として本番行為が繰り広げられている場所です。

本番をしたいと思うならソープに出向いたほうが高額ではありますが手っ取り早いといえます。

では次にヘルスにおける風俗嬢から受けられるサービスの違いについて学んでいきましょう。一口にヘルスといってもさまざまなお店があり、そのお店によってコンセプトやサービス内容などに違いがあります。

もちろん、在籍している風俗嬢の系統や、お店の雰囲気などにも違いがあるので、その点に注目して自分にあったヘルスと風俗嬢を見つけてみてください。

店舗型の風俗店で本番行為がないものをヘルスだとご紹介しましたが、ヘルスといってもさらにその中に細かいジャンルの違いがあります。例えば......。

〇ファッションヘルス

店舗内はパーテンションなどの薄い板で仕切られており、そのスペースで性的サービスを受ける場所。店作りはピンサロと似ていますが、ピンサロより過激な性的サービスを受けられるところです。

〇イメクラ

風俗で働くヘルス嬢がコスプレをしてお客さんに性的サービスを提供する場所です。たとえば学園がイメージであればヘルス嬢が学生に扮し、病棟がテーマであればお客さんが患者、ヘルス嬢が看護師（ナース）のコスプレと演技でお客さんをお出迎えします。

コスプレ＋設定（ストーリー）を性的なサービスを織り交ぜたものを売りとしています。

筆者の偏見ですが、比較的変態な人が集まりやすいです。

〇マンヘル

いわゆるマンションの一室に店舗を構え、そこで性的サービスを提供するヘルスのことをいいます。お客さんはマンションとは別の場所にある事務所に電話をかけて予約をし、指定されたマンションに向かうと女の子がその部屋の中にいますので、そこからサービスを受けられます。

個人営業や風営法の届け出を出すのを嫌がる人など、いわゆる裏風俗に多い営業形態でしたが、最近ではあんまり見かけることはありませんね。

〇回春エステ

アロマやローションといったものでお客さんにマッサージを行いながら性的な処理をおこなう場所です。性感マッサージは触るだけですが、回春エステはそのマッサージの延長でフェラや手コキなどの性感マッサージより、より過激なサービスを行います。

ヘルスのプレイ内容ですがおもな内容はおちんちんを口に咥えるフェラや手コキ、全身リップや素股など。一般的なデリヘルとのサービス内容に違いがありません。

ただ、コスプレをコンセプトとしている場合は、例えば設定が女子高生の場合は風俗嬢が女子高生になりきってお客さんとのプレイをします。

また、基本コースとは別途、オプションというものも追加料金を払うと基本プレイに性的サービスをさらに追加することができます。

オプションの一例はバイブや電マなど、風俗でヘルス嬢に使って楽しむものや、口内射精やごっくん、写真撮影などお客さん側が楽しめるものまでさまざまです。

共通して言えるのは、基本的なプレイ内容の中に本番行為、つまりおちんちんをまんこに入れる行為はプレイ内容に含まれていないことが多いということです。

いわゆる裏風俗やブラックな風俗ではヘルスの中にシークレットオプションなどで本番行為がある場合もありますが、基本的にヘルスで本番行為ができないものと思っておきます。

お店によって雰囲気にも違いがあり、楽しめるプレイにも違いがあるので、自分に合う風俗店をみつけてみてくださいね。

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店舗型の風俗ヘルスではデリヘルにはないメリットやデメリットがあります。

次はそんなヘルスを使ううえでのメリット、デメリットをご紹介していきます。

店舗型のヘルスの最大の特徴は、デリヘルのようにホテルを手配、借りる手間がないということです。

お店にもよりけりですが、多くがお客さん側でホテルもろもろの手配の手間がかかってしまいますが、店舗型ではそんな煩わしさがないのが特徴です。

また、移動距離も最低限で済むのでお客さん側はただ遊んで変えるだけでいいのです。

スタッフもいるので、遊び方の説明をしてくれたり、なにか困ったことがあれば質問して答えられる環境もポイントです。

ホテル代は休憩だけでも数千円、宿泊する場合は万を超えることも珍しくありません。

デリヘルを呼ぶ度にホテル代がかかってしまうのは、デリヘルのネックな点といえます。

店舗型のヘルスの場合、お店にもよりますが別途かかるとしても数千円で済み、コース料金の中に部屋代が含まれていることが多いです。

必要最低限の備品もそろっていますので、ホテル代の費用が抑えられるという点ではヘルスを利用するのも手段でしょう。

ホテル代が浮くので、デリヘルよりヘルスに通うという人も筆者の現役時代にはお客さんの中によくいました。

ただ、ヘルスにもデメリットがあります。

ヘルスにもお客さんがサービスを受けるまで待たなければいけないときなどの待機所、いわゆる待合室が設けられているところがあるのですが、店舗型のヘルスの場合大部屋であることが多いです。

大部屋ではサービスを受けるのを待つお客さんが待機しているので、別のお客さんと目が合ったり、複数人いると気まずい雰囲気になります。

こういう恥ずかしさもデメリットのひとつでしょう。

ヘルスでは本番の一歩手前までの性的なサービスを受けることができ、下半身が気持ちよくなれる場所であります。

風俗というとソープというイメージが強く、風俗においてヘルス込みで本番行為がどこでもできると思いがちで、筆者の現役時代にもそういったお客さんもいました。

ヘルスでお客さんのおちんちんをしゃぶっていた時なのですが、お客さんが射精した後に頭を撫でられながら、気持ちよかったのかもっと快楽を求めるように「ねぇ、本番行為して欲しいな」なんていわれたことがありました（汗

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