【風俗嬢の解説】セフレに依存している自分を治したい。セフレ依存から立ち直るコツを紹介！

こんにちは、セフレに依存した経験のあるエミリです。

セフレに依存するってすごく辛いことです。

セフレとは友達でもない、恋人でもないただのセックスするだけの友達です。

初めは楽しいと思えても、だんだんとしんどい気持ちが上回りこのままじゃよくないと思ってきます。

でもその頃にはすでにセフレに依存した状態です。

なかなかセフレから離れることができなくなっているのです。

この記事では、経験したからこそ分かるセフレに依存している状況から乗り越える方法を解説していきます。

「セフレ依存から脱出したい！」この気持ちがあればきっと大丈夫ですよ♡

まず始めにあなたはどうしてセフレに依存しているのだと思いますか？

その理由は、セフレのことが好きだからですよね。

初めはセフレとして体だけの関係を楽しめていたのに、気付いたら好きになっていた。

そしてその状態から抜け出せなくなってしまったのでしょう。

でもどうしてデートもろくにしたことがない相手のことを好きになったんでしょう？

あなたはその男性のいいところをいくつ知っていますか？

もしかしたら意外と彼のことは何も知らないという女性もいると思います。

実はセックスしただけなのに、相手のことを好きになってしまって依存している女性がほとんどなんです。

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セックスしたことで好きになってしまったセフレ。

でもそれってもしセックスをしなかったら好きになっていましたか？

本当に相手が魅力的なのかどうかは、依存している状態だと冷静に判断することできなくなります。

彼の好きなところはどこでしょうか？

セックス以外でセフレはあなたに何をしてくれていますか？

セックスしなかったとしても好きになれるような相手でしたか？

一度冷静になって考えてみると、セフレの魅力が何なのか見えてきますよ。

私は友達にセフレの存在を話しました。

もちろん友達は私たちの関係に大反対。

「そんな人今すぐ離れた方がいい」と説教されました。

依存している状態で冷静に考えることができなくなっているときは、第三者からの意見を聞くのはかなり効果的です。

「絶対にセフレに好きな気持ちなんてないからね」とはっきり言われて、分かってはいたけど気付かないフリをしていたのでズバっと言ってもらえてよかったと思っています。

セフレに依存しているときは、彼以外にいい人なんて絶対にいないと思いがちです。

でも絶対にそんなことはありません。

セフレ以外の男性を見てがんばって好きな人を見つけましょう。

女性は上書き型なので、他に好きな人ができればセフレの男性のことは一瞬でどうでもよくなります。

むしろ、なんであんな人に依存してんだろうと後悔するかもしれません。

辛い気持ちを押さえて頑張って新しい恋愛を探していきましょう。

セフレに依存している女性は、セフレのために時間を割いてしまいます。

どんなに忙しくても夜遅くても求められると嬉しくて、セフレの元に行っている人が多いと思います。

私もそうでした。

いつも呼び出されて、夜遅くてもタクシーで会いに行ったり。

向こうからは来ることはほとんどなかったのに！

バカですよね～。

でもこれは本当によくないです。

セフレ中心の生活になってしまっているのをまず直さないといけません！

セフレ以外にハマれる自分の趣味を見つけてください。

暇で時間があるからいつでも飛んでいけちゃうんです。

趣味じゃなくても、友達と遊ぶ予定を詰め込んでもいいですね。

とにかくセフレに合わせて生活するのを一刻も早くやめましょう。

セフレはあなたの気持ちには気付いていますか？

まだちゃんと自分の気持ちを伝えたことがないという人は思い切って気持ちを伝えて、スッキリした方がいいかもしれません。

セフレと付き合える可能性はすごく低いです。

でも可能性はゼロというわけではありません。

気持ちを伝えることで、相手の考えが変わる可能性もあります。

自分に対する想いを聞けば、意外とセフレ依存からすぐに断ち切ることができるかもしれませんよ。

実際にセフレに依存していた私が今思うことは「あのときの時間無駄にしたな～」ということです。

セフレに依存していてよかったことなんて何一つありません。

ただただ、都合のいい女だったなって思います。

セフレに依存している間、他の友達は彼氏を見つけて幸せな時間を過ごしていたのに私はいいように使われて、そこから得たものはなんだろうと考えても何も思いつかないです。

セフレに依存している間は、きっとこんな事考えられませんよね。

気持ちは分かりますよ。

でもセフレ依存から立ち直ったときに、きっとあなたも同じことを思うはずです。

ぜひ今回解説したセフレ依存を直す方法を試して、前へ進んでみてくださいね。

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もうかれこれ1年くらいセフレの関係を続けていた彼との話を書きます。

あなたのセフレ依存から立ち直るきっかけになったら嬉しいです。

彼とは始めはただのセフレとして楽しい関係を築いていました。

セックスの相性がよかったので、いろんなプレイを楽しみながら会うたびにセックスを楽しんでいたのです。

でも何度もセックスするうちに、私は彼のことを好きになってしまいました。

そんなこと彼には言えないし、もし自分の気持ちを言ったらこの関係が終わってしまうと思ったんです。

日に日に好きになっていき、すごく辛くて大好きすぎてどんどん彼に依存している自分に気付きました。

彼からの連絡を心待ちにしていて、連絡があれば速攻会いに行く。

彼から会いに来てくれることはほとんどありません。

会えばセックスをするだけです。

彼が必要としているのは、私ではなく私の体だけ。

頭では分かっていてもあえて理解しないようにしていたと思います。

「あと一回セックスしたら終わりにしよう」と何度も思いましたが、結局セフレ依存からは抜け出せませんでした。

セックスをし続けることで彼が私を好きになってくれるかもという想いもありました。

辛さが限界で、私は初めて友達にセフレの存在を話しました。

友達からはめちゃくちゃ説教を受けましたね。

「もっと自分を大切にしな！」

「彼が好きになることなんて絶対ないから！」

「彼が好きなのは体だけだよ」

分かっていたことをはっきり言われて、やっぱりこのままじゃいけないと思うようになりました。

それから彼から連絡が来て会いに行きたくなったときは、その友人に連絡し止めてもらうようにしました。

それでも何度か行ってしまうときもありましたが、断れる回数も増えてきたんです。

断ることが増えてきたことにセフレも気付き始めたみたいで、彼にこう聞かれました。

私は思い切って自分の気持ちを伝えることにしました。

すると彼は本音を話してくれました。

ここで、繋ぎとめておくために「好き」と嘘をつく男もいます。

このセフレは正直に言ってくれたので、よかったのかもしれません。

私のこの言葉を聞けてすごくすっきりしました。

どこかで、私のことを好きになってくれるかもと期待していましたがもうその可能性はゼロなんだと思えたのです。

それから私はそのセフレと縁を切りました。

辛くて連絡しそうになっちゃったときもありましたが、習い事をしたり合コンや遊ぶ予定を入れまくって私生活をとにかく忙しくして、セフレのことを考えないようにして乗り切りました！

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