【変態女子大生が語る】スパンキングされたい女性の心理って？一回試すとやめられないスパンキングの良さをご紹介！

こんにちは！女子大生ライターのdouble damnです。

近年、スパンキングをされたい女性が増えているのはご存知でしょうか。

もちろんとことん優しく扱われるセックスは安定的に人気がありますが、いつもと違う刺激的なセックスを楽しむことができるスパンキングを取り入れたセックスは、一度試すとハマってしまうこと間違いなし。

実際に筆者はアメリカに住み始めてからスパンキングが当たり前の文化に最初は馴染めませんでしたが、今はセックスをする度にお尻を叩かれる快感に浸っています。

今回の記事では、そんな一度試すとやめられない快感を味わうことのできるスパンキングについて、スパンキングされたい女性の心理からする時のコツまでご紹介していきます。

そもそも、スパンキングとはどのような行為なのでしょうか。

一般的にスパンキングとは、セックスをする際にパートナーのお尻を手や道具で叩くことを指します。

子供へのお仕置きなどでも使われることがある言葉ですが、近年はもっぱらセックスでのテクニックとして使われることが多いようです。

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スパンキングを初めて試す相手ならば、最初から強く叩くのではなく最初はお尻をぐっと掴むようなイメージから始めてみてください。

それで感じているようならば、相手はお尻を攻められるのが好きな証拠。

だんだんとお尻を掴む力を強めていって、次はお尻を少し音が響くくらいの強さで叩いてみてください。

それで嫌がらないようならば、そこからはもうあなたの好きなようにだんだんと力を強めていって、スパンキングを楽しんでくださいね♡

セックスのプレイの一種であるからと言って、もちろんやりすぎは厳禁。

お尻だって人間の一部。叩きすぎると怪我をしてしまいます。

スパンキングをする際には、何度も続けてお尻を叩くのはやめましょう。それだと相手は興奮するどころか、動物のような気分になってしまいます。

スパンキングの醍醐味は、突かれている最中にいきなり叩かれる驚きと気持ちの良い痛みです。間隔を開けながら、「次はいつ叩いてくれるんだろう」くらいの気持ちを持たせるような塩梅でスパンキングを試してみてくださいね。

スパンキングは支配する側とされる側がくっきり分かれる行為だからこそ、叩く側からしたら叩かれる側の「いや」という声が喘ぎ声であるのか、本当に嫌がっているのかの区別がつきにくいです。

実際に筆者はスパンキングをするのが好きなセックスパートナーとセックスをした際になかなか相手に痛がっているのを気づいてもらうことができず、結局そのまま続けて次の日座れないほど傷んだお尻で過ごすはめになったことがあります。

「いや」という言葉が一種の喘ぎ声と化している日本人同士のセックスでは、お互いに気持ちの良いセックスをするためにも、「この言葉を言ったら本当にやめることにしよう」という合言葉を決めておくと良いかもしれません。

セックスの際にM気質な女性は、スパンキングが好きな場合が多いです。

日常生活では「叩く＝悪」というイメージが強いため、愛を確かめるはずの行為であるセックスで叩かれることでM心がくすぐられるのです。

目隠しプレイや縛るプレイ、またはバックで突かれるのが好きな女性がパートナーであるならば、スパンキングも好きな確率がかなり高いと言えるでしょう。

自己肯定感が低い女性も、スパンキングに対して寛容な場合が多いです。

自己肯定感がないと相手に主導権を握らせることに慣れてしまっていたり、または自分は下に扱われて当然だという考えが刷り込まれていることも。

日常生活でそのような考え方を自然とするようになっているため、「相手の下にいることが落ち着く」という考えから派生して、スパンキングで快感を感じるようになる女性も一定数存在します。

「前戯をし、挿入をし、愛し合う」というノーマルなセックスに飽きてしまった女性が行き着く先がスパンキング、という場合も。

筆者がスパンキングにハマり出したのはアメリカに住み始めてからですが、理由のひとつとして「経験人数を積みすぎてどんな人とのセックスにも既視感を覚えてしまう」ということがあったように思います。

日本では女性のお尻をめいっぱい叩くなんていう文化はまだあまり浸透していないように感じる中で、「スパンキング」という行為は新しいセックスのあり方を発見したようでとってもワクワクしたのを覚えています。

ノーマルなセックスに飽きてしまったという人は、スパンキングに挑戦して新しい快感を感じてみるのも良いかもしれません。

アメリカに住み始めてからスパンキング文化に浸かることとなった筆者は、最初のころは何に対しても疑問ばかり。

「なんでみんなお尻を叩きたがるの？」という質問を友人みんなにしてみたところ、「逆になんでセクシーなお尻があって叩きたくならないの？」と質問され返されてしまいました。

アメリカで感じるのは、日本のように「細い！小柄！小尻！」という女性は全くと言って良いほどモテないということ。それよりも、ある程度肉付きがよく、お尻がドンっと出ている女性が異様にもてはやされます。

「大きいお尻はセクシーな女性の象徴」とも言われており、だからこそお尻に対して性的魅力を感じる男性がとっても多いのかもしれません。巨乳がモテることの多い日本とは大きな違いですね。

大きいお尻がセクシーさの象徴になっているからこそ、スパンキングをされるというのは自分がセクシーだと認めてもらっているようなもの。

自分の自慢のお尻を叩いてもらうことで、自己肯定感もたっぷり満たされているようです。

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筆者の初めてのスパンキング体験はアメリカに来て3ヶ月ほど経った頃でした。

その頃デートしていた彼はとっても優しい紳士で、いつでもドアを開けてくれたり美味しいご飯を作ってくれたりと、とろけるほど甘やかしてくれる最高の男性。

そんな彼と初めてセックスをした夜、バックで突いていた彼がいきなり筆者の髪を掴み、もう一方の手で筆者のお尻をぐっと掴んだ後少し強めにスパンキングをしてきました。

いつもは優しい彼だからこそ、セックスの時はこんなに男らしくなるんだというギャップがたまらなく愛おしく、いつもはなかなかイケない筆者でも最高の快感が続くセックスを何時間も続けることができました。

今までたくさんのセックスを経験してきましたが、筆者的にナンバーワンのセックス体験です。

スパンキングされるのが好きな筆者ですが、あまりにも痛いスパンキングに激怒してセックスの最中で帰宅したことがあります。

その時は彼の家でショットを何杯か飲んでいたため彼の理性もいつもより弱かったのかもしれませんが、いつもならストップと言えば一旦やめてくれるのにその日は強さが増していくばかりで、「このままだと泣く」と思った筆者は怒鳴り散らすことに。

何が起こったのか理解できていない様子の彼は終始オロオロしていましたが、怒りが治らなかった筆者は帰りのタクシーの中で速攻連絡先を削除。

スパンキングは痛みと快感のはざまを絶妙に探し当てる行為だからこそ、相手の反応をきちんと伺うことが大事なんだと身にしみる出来事でした。

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