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野生動物の宝庫・スリランカ!サファリの楽しみ方から街中の動物を在住者が紹介!
国土の多くに手付かずの自然を残したスリランカは、野生動物の宝庫です。 6つのサファリと、その他多くの自然保護区を有し、野生動物が保護されています。人間の生活圏でも野生の動物に出会うことも多くびっくり!また海の生き物に触れ合える場所もご紹介します!
この記事に登場する専門家
スリランカ在住WEBライター
たら・みどり
スリランカで保護される野生動物
こんにちは、スリランカ在住WEBライターたら・みどりです!
今回は、スリランカの動物をご紹介します。
スリランカは小さな島国ですが、その国土の10%近くは、国立公園や自然保護区です。それらの地域では、植物や野生動物が保護されています。
小さな国土に、多くの固有種の動物が存在するのも、スリランカの特徴です。まさに島国ならではです。
観光地の特性を生かし、保護する動物に触れ合える機会も。
またスリランカ人のおおらかな性格のためか、街中でもいたるところで動物を目にします。そんなさまざまな動物たちを、ご紹介します。
スリランカのサファリで押さえておきたいのはここ!
スリランカにある6つの国立公園には、どの場所でも野生動物を見ることができ、サファリといえます。
6つのサファリは、以下の通りです。
・ヤラ(ルフヌ)国立公園:Yala(Ruhunu) National Park
・ヤラ東国立公園:Yala East National Park
・ウダ・ワラウェ国立公園:Uda Walawe National Park
・ガル・オヤ国立公園:Gal Oya National Park
・ウィルパットゥ国立公園:Wilpattu National Park
・ラフガラ国立公園:Lahugala National Park
この中でも、特に規模が大きく有名なのが、ヤラ(ルフヌ)国立公園と、ウダ・ワラウェ国立公園です。ボートでサファリを巡るのが特徴的なガル・オヤ国立公園や、肉食動物も生息するウィルパトゥ国立公園もオススメです。
Department of Wildlife Conservation – “Conservation of Wildlife Heritage for Present & Future Generation”
野生生物保護局(公式サイト)
www.dwc.gov.lk
ヤラ(ルフヌ)国立公園
スリランカ南東部の海岸に面した広大なエリアにあるヤラ(ルフヌ)国立公園。ヒンドゥー寺院で有名なカタラガマや、仏教寺院の町ティッサマハーラマからも近く、これらの町からサファリ・ジープが多く出ています。
シーズンは1~6月。
ゾウの大群がよく見られますが、数は少ないもののクマやヒョウが見られることも。
ヤラ(ルフヌ)国立公園は海岸エリアを含んでいて、ジープでサファリツアーに行くと、海岸で休憩を取ることも多いようです。ジープに揺られ、動物探索で緊張した中、車から降りて海岸で休憩できるホッと一息の時間です。
園内には7つのバンガローがあり、予約をしてナイトサファリもできます。また公園近くには豪華なリゾートホテルも2つあり、のんびりとこの地域で過ごすこともできます。
Yala National Park | Official Site | Yala Sri Lanka
yalasrilanka.lk is the official website of yala national park, sri lanka's most famous wild life park. among a host of animal, yala is especially known as one of the world's best places to stop leopard.
www.yalasrilanka.lk
ウダ・ワラウェ国立公園
南部の海岸から少し内陸部に入り、シンハラージャ自然保護区の東の位置にあるのが、ウダ・ワラウェ国立公園。
南部の町アンビリピティヤ(Embilipitiya)が、こちらの公園から近い都市です。
シーズンは7~10月ですが、5~9月にゾウの群れがよく見られます。ウダ・ワラウェ国立公園は、特にゾウの大群で有名な公園です。
ガル・オヤ国立公園
上記2つのサファリが、スリランカ南部の特に暑い地域にあるのに対し、ガル・オヤ国立公園は少し北上した東部の内陸にあります。
東部海岸から少し内陸に入った町アンパラから、ボートで川を上ってサファリを巡ります。
シーズンは11~3月。このサファリもまた、ゾウの大群が多く見られます。
ウィルパットゥ国立公園
スリランカ北西部の海岸から内陸にかけて、スリランカで最も広い敷地を持つ国立公園です。上記3つのサファリはどこもゾウの大群が特徴でしたが、ウィルパットゥ国立公園では、ゾウはほとんど見られません。
シーズンは2~7月。
ヒョウやクマの生息数が多いことで世界的にも有名です。サファリといえば肉食獣!という方には、ウィルパットゥ国立公園がオススメ。
ただし敷地がとても広いために、すべての地域を巡るのはかなり大変です。十分な日程を組んで巡りましょう。
Wilpattu | Wilpattu Safari Tours | Safaris in Wilpattu
We do Wilpattu - Wilpattu Safari Tours - Safaris in Wilpattu - Wilpattu National Park - National Parks in Sri Lanka - Sri Lanka Best National Parks.
www.wilpattunationalpark.com
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動物に触れ合える場所~海の生き物編
スリランカで野生動物に対面できるのはサファリだけではありません!
島国のスリランカ、海でのアクティビティも楽しみのひとつ。南部の海では、ウミガメが産卵に訪れたり、各地の海上でクジラに出会えることも!
ウミガメで有名なヒッカドゥワ
サーフィンで有名な南西部の海岸の町ヒッカドゥワでは、人々が海水浴をする海岸の砂浜すぐ近くまで、野生のウミガメがやってきます!
野生ではありますが、地元の人に海草を餌付けされていて、観光客が来ると海草を手にウミガメを呼び寄せ、餌付けさせてもらえます。海草を手に持たなくても、毎日のようにやってくるウミガメに、海水浴中に水中で出会うことも。
人にとてもよく慣れていて、いきなり水中でウミガメに出会うとビックリしますよ。
ただし、餌付けしている地元の人にはちょっと注意。餌付けに誘われているうちに、他の見所の場所に案内されて後で料金を請求される、ということも。料金がかかるのかどうか、誘われたら確認しましょう。
ヒッカドゥワやゴール、ミリッサなど南西部の海岸や路上では、シュノーケルの看板をよく目にします。店舗を持っている安心できる場所でシュノーケルなどを契約するのが良いでしょう。
コガッラのタートル・ファーム
南西部の大都市ゴールの近郊コガッラ(Koggala)には、傷ついたウミガメを保護したり、海岸に産卵された卵を保護して孵化させ海に戻す施設があります。
建物はとても小さいのですが、中には、保護されているさまざまなウミガメの説明が展示されていたり、とても勉強になります。
料金を支払うと、孵化したウミガメの赤ちゃんを、海に放たせてくれるサービスも。保護されているウミガメはプールの中を泳いでいますが、手でつかませてくれることも。
建物から海岸に向かった外のエリアには、砂の中に転々と卵を埋めている敷地が。ここからウミガメの赤ちゃんが産まれてくるのかと思うと、とてもほほえましい風景です。
Koggala Sea Turtle Farm & Hatchery
Modarawella Wattha, Koggala
TEL:+94 (0)77 790 3866
ホエール・ウォッチング
スリランカの海岸の町に行くと、いろいろな場所で、ホエール・ウォッチングの看板を見かけます。ゴールやヒッカドゥワ、ミリッサなど、有名なリゾートの街には、海のアクティビティを扱うお店がいっぱい。
またスリランカは、クジラだけでなくイルカやシャチが見れることもあるのです。クジラでは、マッコウクジラやビグミーシロナガスクジラ、ザトウクジラなどが見られます。
クジラは時期によって回遊する場所を変えるため、場所によってシーズンが異なります。
5~10月は東部の沿岸、11月以降は南西部の沿岸に移ります。ホエール・ウォッチングをする場所は、東部ではトリンコマリー、南西部ではミリッサがメインです。
北西部のカルピティヤでも、ホエール・ウォッチングが出来ます。ミリッサよりも見れる数は少なくなりますが、カルピティヤはイルカが群れでやってくることで有名。さらにジュゴンも生息しているのです。クジラよりもイルカに会いたい人には、カルピティヤがオススメです。
スリランカの移動手段と交通事情を在住者がお届け!ローカルの移動にチャレンジ!
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動物に触れ合える場所~陸の生き物編
スリランカの動物といえばゾウ!というほどに、あらゆる場所でゾウに出会えます。お土産品に描かれているもののほとんどはゾウだし、有名なペラヘラ祭で大活躍するのもゾウ!
スリランカの人たちにとって馴染みがあり、働き者でもあるゾウですが、傷ついたゾウや親を亡くしたかわいそうなゾウたちもたくさんいます。そうしたゾウを集めた施設が、中高地の町キャンディ近くにあります。
ピンナワラ象の孤児院
キャンディから西へ30kmほどの町ケガッラ(Kegalla)から細い道を北上した場所がピンナワラ(Pinnawara)です。小さな田舎の町ですが、この孤児院はとても有名。
ゾウたちが寝泊りする場所はあるのですが、目玉はやはり、日中の川でのゾウの水浴び。日中に2度、ゾウたちは大群で宿舎から歩いて車道を渡り、大きな川まで水浴びに行きます。巨体のゾウですから少し危険で、この通行の間は観光客たちもゾウに近づかないように十分注意を受けます。
水浴び中のゾウたちはとても圧巻で、小さな小象は水の中にひっくり返って遊んだり、大きなゾウの体をお世話係りの人たちが懸命に水で洗ったり、また、大きな散水機でゾウの体をめがけて広範囲に水をまく風景も印象的。
すべてが、ゾウたちが余生をのんびりと生きられるように、人々の配慮が感じられます。
そもそもスリランカには多くの野生のゾウがいたのですが、イギリス植民地時代に狩猟対象となり、数が減った上に怪我をしたり親を亡くすゾウが急増。ゾウと共に生きてきたスリランカ人たちは、イギリスからの独立後の1975年に、この施設を作ったのです。
川での水浴びは圧巻ですが、ゾウの宿舎では、観光客がミルクを与えたり、エサを与えられる時間もあります。
このピンナワラのお土産として、ぜひ手にしてほしいのが、ゾウのフンから作られた紙のノート。水浴びに行く川沿いには、ゾウのフンから紙を製造する過程も見せてくれるお店があります。
自然保護区の生き物~野鳥編
島国のスリランカは、野鳥でも有名です。きれいな色とりどりの姿のかわいらしい鳥が見られます。
シンハラージャ森林保護区
スリランカで最も有名で広大な保護区、シンハラージャ森林保護区(Sinaharaja Forest Reserve)は、スリランカに7つある世界遺産のうちのひとつです。
南西部の海岸から内陸に入った場所、ウダ・ワラウェ国立公園の西側に位置する広大な自然を残した場所です。宝石の町ラトゥナプラから、ジープやツーリストカーでアクセスします。あるいは、マータラの北50kmの町デニヤーヤからも近くアクセスできます。
シンハラージャ森林保護区で驚くべきことは、広大な敷地とはいえ、小さな国土のスリランカのこの地域だけに、世界でも他で見ることのできない動物の種が、なんと83種もあるということです(2007年の情報)。このエリアの植物の60%が固有種、動物の50%が固有種ということも驚き。
*固有種:その国、地域にしか存在しない動植物の種。
特に野鳥観察は、この保護区を訪れる方の大きな目的のようです。2017年の確認では、この保護区で見られる野鳥が34種が、固有種とされています。
ウダワッタキャレー自然保護区
街中から気軽に野鳥観察に行ける保護区としてオススメなのが、キャンディ市内中心部にあるウダワッタキャレー自然保護区(Udawatta Kele Sanctuary)。
町の中のサンクチュアリーですが、野鳥が多く見られます。キャンディ中心部から徒歩圏の近さのため、街中散策やキャンディ観光の合間にも、気軽に野鳥観察に出かけられるのがうれしい場所です!
イベントでも大活躍の動物~働く動物
スリランカの動物は、保護される野生動物だけではなく、人間と共存している動物もいます。その代表が、ゾウ。ペラヘラ祭や、観光客向けのエレファント・ライドで大活躍です。
キャンディ・エサラ・ペラヘラのゾウ
スリランカ各地で行われる仏教のお祭り(パレード)をペラヘラ(Perahera)と呼びます。
特に、毎年エサラの月(8月頃)の満月に向かって行われる、キャンディのエサラ・ペラヘラ(Esala Perahera)は、スリランカのペラヘラの代名詞です。
キャンディのエサラ・ペラヘラでは、期間中約100頭ものゾウがパレードに登場します。巨体にさまざまな色と模様の布や、電光をかけ、人を乗せて長時間町を練り歩きます。
かつてキャンディのエサラ・ペラヘラで長年活躍した有名なゾウ“ラジャ(Raja)”はスリランカの国宝になりました。今でもその剥製が祀った博物館が、仏歯寺の中にあります。
観光客に人気のエレファント・ライド
シーギリアなどに行くと、ゾウの背中に乗って町を散策するエレファント・ライドが見られます。
興味はあるのですが、働き者のゾウさんの背中に乗って歩いてもらうのは、なんだかゾウさんに悪いような気がして、筆者はまだ経験したことがありません。
人と共存する動物~生活の中で
スリランカでは大自然の中で野生動物に出会えますが、街中や民家の周辺など、日常的な場所にも動物の姿が見られます。日本では考えられないような光景に出会うことも。
人間と共存する野良犬
現在の日本には野良犬はいませんが、かつては野良犬がいました。スリランカは現在でもそういう国です。野良犬といっても、飼い主がいなくてかわいそうな感じではなく、とてものびのびと生きているように見えます。
野良ですが、近くの人たちが食べ物をあげたり、飼い犬で寝る場所があっても鎖などにはつながれていないため、野良犬と区別がつきません。
大都市のコロンボ中心部でこそこうした野良犬は見られませんが、他のどの都市でも、街の中でも野良犬を見るほどです。
かわいいのですが、こうした犬に手を触れるのは危険な場合もあります。スリランカでは狂犬病は珍しいのですが、皆無ではないようです。また、大抵の野良犬はノミやダニを持っていて、人に移ることも。
大きな道の真ん中で寝そべっている犬もいてびっくりしますが、そのほほえましい風景を見るのにとどめましょう。
飼い牛の食事とお散歩
スリランカの田舎や、またキャンディ程度の大きな町でも、市街地から少し離れた川沿いの場所などでは、川原で牛が1日中草を食べています。
時には、飼い主が見当たらない中、牛たちだけで帰路についている姿も見られて驚きます。もちろん、触るのは危険です!
上の写真は、キャンディのレイクサイドから脇に入ったバス通りの路上。飼い主はどこにも見当たらず、牛たちだけで帰路についているのか、途中のお店に食べ物をねだるように顔をつっこんでいたところ、お店の人からパンを恵んでもらったところ。
びっくりしますが、危ないので手を出さないようにしましょう。
見つけるとビックリ!大トカゲ
スリランカ南部の暑い地域では、草むらの近くを這っている大トカゲを見ることがあります。
キャンディの街の中心にあるキャンディ湖でも、その湖畔で時々、大トカゲが見られます。土の色と同化し、岩のように動かないので、見つけるのは本当に偶然の出来事です!
道端の溝にいた大トカゲは、私たちの存在に気づくと、大急ぎでそそくさと水路のトンネルを戻って湖のほうへ戻っていきました。先ほどの、模型のようにいつまでも動かない大トカゲからは想像できないほどのハイスピードでした!
もちろん手は出さずに、遠くからじっと観察しましょう。
張り紙を食べるヤギ
中央高地の小さな町バドゥッラで見かけた風景。道端の壁に貼られた広告の紙をせっせと食べていました。
さすがに町中のため、野生のヤギとは思えません。飼われているヤギなのでしょうか?お腹が空いているのでしょうか?
謎ですが、人間が大笑いしながら近づいてカメラを向けても、まったく動じず食べ続けるヤギ。かなり人に慣れているようです。
この町では、民家の間の路上やお寺の境内でも、たくさんのヤギを見ました。かわいくて大人しく見えますが、やはり手を出すのは危険ですね。
注意したい動物!
あちこちで野生動物を目にし、ほほえましい気持ちになるスリランカですが、注意しなければならない動物もいます。
キャンディや山間部では、サルに注意!
中央高地のキャンディは、特に野生のサルの多い場所です。オープンスペースのカフェや食堂には堂々とやってくるし、民家の窓までもやってきます。
筆者は、家の窓を開けたまま、他の部屋で家事をしていたところ、その後どんなに探しても見つからない品が。それからしばらくして、家の屋上からその品が出てきました。サルが窓から手をいれて持って行ったようです。
お店でもらうレジ袋を特にサルは狙います。中に食べ物が入っていると記憶しているようです。窓辺にレジ袋を提げているとよく狙われます。
地元の人たちは、家の近くにサルが来ると、爆竹を鳴らして威嚇します。
また飼い犬は、サルが来ると屋根の上まで上がってサルを追い払うことも。普段はぐったり横になっていることが多い飼い犬も、サルが出たときばかりはとてもよく働いてくれます。まさに「犬猿の仲」とはこういうこと!と納得。
観光地でも、サルの多い山のエリアでは、食べ物を食べながら歩かないことが大切です。シーギリア・ロックの登り始めの場所で、筆者がパンを食べながら歩いていたところ、手にレジ袋を持っていたためサルが集り、手から袋を奪い取られました。一瞬のことでビックリ!
シーギリア・ロックではサルに貴重な食べ物を奪われ悔しい思いをしましたが、頂上でも犬がいるのにも驚きました。犬は手を出さなければとても大人しいのです。
ダンブッラ近くの山ローズクオーツ・マウンテンでは、頂上の展望場に少しの間バッグを置いていたところ、サルにバッグを物色され、中のレジ袋を持ち去られていました。布製のバッグもあちこち破れました。
こんな断崖絶壁の山の上まで、サルは人の荷物漁りにやってきます!
観光の最中、サルには十分注意しましょう。
まとめ:動物と共存するスリランカ
自然が多く残る懐の広いスリランカは、人と動物との付き合いもおおらかです。
貴重な野生動物は、可能な限り保護する。搾取にあった動物は手厚く監護する。
犬は野良の状態でも飢え死ぬことなく、自由と食べ物が与えられている。
牛は自由かつ注意深く道路を歩き、人間と車は避けて通る。
サルは嫌われるものの、大規模に捕獲されることはありません。現にヒンドゥー教と融合したスリランカの仏教でも、インド神話の猿の神ハヌマーンが拝まれています。
こんな風に動物と共存しているスリランカを体験して、カルチャーショックを受けるのも楽しいですよ!
筆者のブログはこちら!
ライター“たら・みどり”のスリランカ情報
たら・みどりさんのブログです。最近の記事は「スリランカから郵送できないものを、持ち帰り中。(画像あり)」です。
ameblo.jp
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