女性の敵「乳首ストーカー」を避けるための対処法や体験談を紹介！

こんにちは！風俗4年目のアブノーマル子です！

セックス中の悩みは尽きないものですが、どうしても許せない行為ってありますよね。

たとえば、”ガシガシ”という擬音語がぴったりな力任せで激しい手マン、「ガシマン」

ポケモンのキャラクター、「コイキング」のように口をパクパクと大きく開けて鼻まで覆ってくるようなキス、「コイキングキス」

そして、長時間にわたって乳首をストーカーのようにしつこく触ってくる行為、「乳首ストーカー」

この3つの単語は風俗嬢を中心によく使われている専門用語ですが、Twitterなどで使用されている影響か風俗店にかかわりがない女性にも知られている言葉です。

乳首ストーカーの被害に合っている女性は多く、「イライラする」「うざい」「嫌い」「邪魔」という意見が散見されます。

ということで、今回は女性の敵、乳首ストーカーについて体験談や特徴、対処法を紹介していきますよ！

「乳首ストーカーをするのは風俗客だけ」というわけではなく、あなたが今恋している素敵な男性も、付き合っている男性も、乳首ストーカーになる可能性があります。

わたしも、付き合い始めた男性が急に乳首ストーカーになった、気になっていた男性が実は乳首ストーカーだった、という経験をしたことがあります。

もちろん、「好きな相手に乳首ストーカーされるのは許せる」という女性もいるでしょう。自分の好きな相手が必至に乳首を追ってくるのは何となくかわいいものです。

しかし、彼氏やセフレからの乳首ストーカーで悩む女性もいます。

以下で例を詳しく見ていきましょう。

例として「彼氏」「乳首ストーカー」で検索をし、ヒットしたツイートを載せてみました。

彼氏からの乳首ストーカーに悩んでいる心境が伝わってきますよね。

こちらも、彼氏からの乳首ストーカーにイラついている女性のツイートです。

いくら彼氏が相手でも、許せないというのは仕方のないことでしょう。

間違いや事故ならともかく、「テクニックがない相手に何度も痛くされる」というのは腹立たしいですよね。

風俗嬢の立場なら、嫌なことをしてくる客に対しては「NG」や「出禁」で対処することもできます。しかし、プライベートの相手にはどう対処したらいいのかわからないこともありますよね。

でも、我慢をし続けるだけだとストレスが溜まりますし、「乳首に違和感がある」「痛い」というだけではなく「乳首から出血する」こともあります。

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ある出会い系サイトを通じて知り合ったユウ君。

何回か遊ぶような関係になってから、付き合うようになるまでに時間はかかりませんでした。

付き合い始めて初めてのエッチのとき、事件は起こったのです…。

彼との初めてのお泊まり。もちろん、そのとき初めてのエッチをするつもりででワクワクしながら一緒にお風呂に入りました。

そのときからユウ君の手はわたしの乳首をずっと触りっぱなし。

最初はまだ違和感もなく「可愛いなぁ」程度に思っていました。

しかしわたしがドライヤーをしているとき、背後から乳首をずーっと触ってくるユウ君。

「待って」と伝えると、そのときはやめてくれるのですが、少し経つとまたすぐに乳首を触ってくるんです(苦笑)

ただ、その日は初めてのお泊りということもあって「雰囲気をぶち壊したくないしなぁ…」という気持ちからあまり強く言わないようにしていました。

しかし、彼の乳首ストーカーはひどくなる一方で…。

ベッドに入り、キスやハグをしながらいちゃいちゃしているときも、クンニや手マンをしてくれているときも、わたしがフェラや手コキをしているときでさえ、ずーーーっと乳首をツンツン、グリグリ、コネコネ…いろんな手つきで触ってきました。

「集中できないからやだ～」と伝えたり、ちょっと体勢をずらしたり、工夫はしてみましたが、どうにもならず、あきらめの気持ちの方が強くなっていたとき、事件は起こりました。

乳首にピリッ！とした痛みが走り、思わず痛みのあるところを見ると乳首から血が出ていたのです……。

ユウくんもさすがに気づいたようで、それ以降はしつこく触ってくることはなくなったのですが、それでも痛いものは痛いんですよね…。

とりあえず、そのときはなんとか我慢して初エッチを終えました。

負傷してしまった乳首は、膿んだりかさぶたになったりしながら1週間くらいでよくなったものの、それ以降もユウ君の乳首ストーカー癖は治らず、気持ちも冷めてお別れしました。

風俗経験を積んできた今思い返すと、「もっといい対処法があったんじゃないか」とはがゆくなるエピソードです(苦笑)

紹介したエピソードのように出血するまではいかなくても、もしかしたらあなたも乳首ストーカーに遭っているかもしれません。

明確な定義はないので、あなた自身が「乳首責められすぎて気が散る」「乳首ばっかり責めないで欲しいな」と思うのならそれは乳首ストーカーなのです。

もし、相手に対して少しでも「乳首への愛撫の仕方を考えて欲しい」と思うのなら、これから紹介する対処法を試してみてくださいね！

乳首ストーカーがひどいときには、相手の腕を掴むなどしてほかの場所に誘導をしましょう。

・「乳首よりこっちの方がいいな♡」「こっちも気持ちよくして？」と言いながら相手の手をつかみ、頭やお尻、アソコなどほかの場所を触って欲しいと伝える

・「乳首よりおっぱいの方が感じるの」「乳首触られるよりおっぱい揉まれる方が気持ちいいな♡」と言いながら胸全体を触るように伝える

・ 誘導してもすぐに乳首ストーカーが始まったら、喘ぐのをやめる。そして、困った顔をしながら手を元の場所に移動させてから喘ぐようにする

このように、「乳首よりもほかの場所のほうが感じる」「乳首を触れてもそこまで気持ちよくない」ということを伝るようにするといいですよ！

乳首ストーカーをやめてほしい、とそれとなく伝えても改善されない場合は、あなたも乳首ストーカーになってみましょう。

たとえば、何をするときでも乳首を優先して触り、相手が「それ、あんまり気持ちよくないんだけど…」と言ってきたら、「わたしもそうだよ！でも、○○君はやめてくれないから乳首が好きなのかなって思ってた！」と明るく言うようにすると効果てきめんです。

ほかにも、乳首ストーカーが始まったら前戯を中断し、相手の目を見つめてニコニコしながら乳首ストーカーで反撃。

相手がやめるか、お互いが笑うまで続行する…という流れもそこまで雰囲気がぶち壊れず、且つ、乳首ストーカーを中断させることができるのでおすすめです♡

乳首ストーカーをされたら乳首を身体のどこかで隠してしまうのもおすすめです。

また、触れなくするために相手の動きを阻止してしまうのもよいですね。

以下に例を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください！

・フェラや全身リップなどをしているときに乳首ストーカーが気になる場合、空いているほうの腕や手で乳首を隠す

・クンニや手マンをされているときの乳首ストーカーが気になる場合、「イキそうだから手握ってて」と伝え、乳首を触れないようにする

・自分でおっぱいを揉むようにしたり、腕を使って乳首を隠したりして乳首を触れないようにする

・騎乗位やバックなど挿入時の乳首ストーカーが気になる場合、自分も腰を動かすようにして乳首に触れられる時間を少なくする

このように、少しの工夫をするだけで乳首への負担を減らすことができます。

ぜひ、あなたが取り入れやすい方法を試してみてくださいね♪

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