【元風俗嬢が語る】デリヘルは出戻り率が高い!?1度働いてから戻る理由とは？

こんばんは！デリヘルとして出戻りも経験したことがあるライターDOsが今回はデリヘルの出戻りの意味やその方法、メリットやデメリットについてご紹介します。

デリヘルにおいての出戻りとは一度在籍したことのあるお店で再び働くことを意味します。

一般職の出戻りと同じように、元々働いていた環境で働くことができるので風俗嬢にとってはメリットがあります。

あまりいい働き方をしなかった、お店に被害しかださなかったなどの極端な話を持っていなければ基本的にお店側からしたら出戻りは大歓迎すべきものです。

一般職だと出戻りと言われると畏縮してしまいがちですが、風俗の場合は出戻りはごく日常的に行われているものですね。

極端な辞め方さえできなければデリヘルの出戻りなんて普通にできちゃいます。

ではなぜ、デリヘル嬢は出戻りをするのでしょうか。

前述でちらっと内容に触れてしまいましたが、ここでは改めてデリヘル嬢が出戻りをする理由について触れていきます。

デリヘルに関わらず風俗業界は常に人の出入りが激しい世界です。

昨日まで顔を合わせていた風俗嬢が翌日姿を消していたり、数ヶ月前に辞めた嬢が再び風俗嬢をしているなんて話はとくに珍しいことでもありません。

では、なぜやめたデリヘル嬢がお店に戻ってくるのでしょうか。

それはいたって単純でお金を稼ぎたいからです。

デリヘルを含め、風俗業というものは短期間で高報酬を稼ぐことのできる数少ない職業です。

言い方は悪いですが身ひとつで始められる仕事なため、すぐにお金が欲しい女の子がまたすぐに風俗に戻ってきてしまいます。

お金が欲しい理由は人それぞれですが、今すぐにお金を稼ぎたい女の子がもう一度働きたいがためにデリヘルに出戻りする子も多いのです。

直近で辞めたのであればすぐに出戻りがしやすいので、新規で面接を受けるよりは......といった女の子の意見も多いですね。

極端な話、新規で新しい風俗店で面接をして同じ説明を受けるよりかは、元々働いていたデリヘル店に出戻りした方が手っ取り早いなんてこともあります。

例えば、採用基準があって、そこそこ人気のある風俗店。そして出戻り大歓迎な上に自分がそのお店で直近すぐに働いていた経験があれば積極的に採用してくれますし、受かるかわからない風俗店を受けるよりも労力もかかりません。

それに知っている環境の方が慣れるのも早いですし、仕事内容も把握しているのでまたすぐに稼げる環境が整うなんてこともあり得るのです。

それに風俗店と一口にいってもすべてクリーンなお店ばかりというだけではありません。

女の子を安く買い叩くお店や、女の子を粗雑に扱うお店も無きにしも非ず。

そういったリスキーさを考慮してしまうと、身をもって安全と知っているお店に出戻ったほうが風俗嬢的にも安全面でメリットが大きいのです。

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次にデリヘルで出戻りする際のメリット、デメリットに関してご紹介していきます。

前述でも少し触れたものもありますが、この項目でもより詳しくメリットやデメリットの解説をするので、出戻りを考えている人や、風俗で働いていてこういう機会があるかもしれない人はぜひ参考にしてみてくださいね。

デリヘルの出戻りのメリットのひとつが、出戻りした風俗の環境にすぐに適応できるという点でしょう。

例えば、新しく違うお店で働く場合、そのお店のルールや流れ、料金システムやサービス内容など把握することが多いです。

覚えれば簡単な内容ではありますが、覚えるまでが大変ですし、正直覚えるのが苦手な人にとっては仕事内容を覚えるという行為が億劫になってきます。

元々働いていたお店であれば、働く最初に説明は受けていますし、出戻りまでの期間が開いていないなら前働いていた時のような調子で働くこともできます。

これが出戻りデリヘルの大きなメリットとも言えますね。

勝手を知っていれば効率のよい働き方や、そのお店ならではのルールや裏知識なども把握しているので、新しい環境に適応できずにもやもやするということは少なくて済むでしょう。

ただ、出戻りといっても出戻り前の店長さんが変わっていたり、お店のルールが変わっていたりすると中々覚えるのに時間がかかるかもしれませんが、その辺のルール改定は運です(笑

一度働いていればその時働いていた時によく自分をリピートしてくれたお客さんが自分を求めて戻ってくるなんてこともあります。

実際、筆者も出戻りデリヘル嬢だった時は、何回か来てくれたお客さんがまた利用してくれていました。

稼ぎにもなるので、とても嬉しかったです。

風俗に行く人はお店を転々とすることもあれば、気に入ったお店だけを使っているという人もいるので、そういう人を顧客でつけておけばこういった出戻りの時にも有利ですね。

出戻りで固定客が戻ってくるかもしれないというのは大きな利点です。

ただ、出戻りでもデメリットがあります。

それが前働いていた時のように稼げるかわからないということです。

自分が働いていた時とは違い、質のいい女の子が増えてみんなそっちにいってしまったり、自分をリピートしてくれたお客さんも新しい嬢を見つけてそっちのけにしてしまうことだって否定できません。

出戻り＝稼げるかどうかはその時のお客さんの状況や環境次第ということを覚えておきましょう。

デリヘルなどの出戻りで数ヶ月～半年くらい空いているのなら前働いていたお店に戻ってみてもいいでしょう。

しかし1年以上開いているのなら出戻りも考えなければいけません。

風俗業界は人の出入りも激しいので、前働いていたお店と言えども今は環境が変わってしまったり、自分が稼ぎやすい環境だったのに、そうでなくなっている可能性などもあります。

また、ルールにおいても変わっていたりなども否定できないので、年単位でブランクがあるのなら新しい稼げそうなお店を選択してみるのもいいですよ。

こういった場合は新しく受けようが、出戻りしようが労力はそう変わらないことが多いです。

デリヘル嬢の時は出稼ぎをしてはやめて、お金が尽きたらまた戻ってくるような日常を繰り返していました。

久々に出稼ぎを辞めて自分の家に戻ってきた時にまた風俗をやろうと探そうとした時に、半年くらい前にやめたデリヘルのお店に連絡をしてみたら......。

といった感じですんなりと前働いていたお店に戻ることができました。

当時のスタッフと変わっていなかったので、連絡一本でまた働くことが決まりました(笑

出戻り初日。軽い仕事の説明を受けた後にお客さんの予約が入っていました。

出戻りをしった当時のお客さんが予約してくれったっぽく......。

頭の片隅にすらなかったのですが、当時指名してくれていたそうなお客さんからの挨拶。

筆者はにっこりと答えて軽い挨拶をそこそこに。

一緒にシャワーを浴びながら濃厚な時間を過ごしていきます。

当時働いていた時の固定客が2人戻ってきてくれたようで、筆者は感謝でいっぱいです(笑

手コキにも力が入り「ちょっと熱烈だね」なんて言われながらもフィニッシュを迎えさせてあげました(笑

ちなみに当時の固定客は同じ風俗に通っていたそうで、他の子をずっと指名していたそうです(汗

なんか固定客奪ってしまったようで罪悪感は感じないことはありませんでしたね(笑

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