【エロ女子が解説】映画で本番行為しているらしい映画5選！本当にセックスしちゃってる!?

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こんにちは！エッチが大好きなOL、莉子です。

私がエッチに勝るとも劣らないぐらい好きなのが映画。

これまでに約2000本以上観てきた中で、「これは間違いなく本番行為だ……！」と衝撃を受けた作品がいくつかあるんです。とはいえ、

そんな疑問を持つ方もいますよね。映画の中での本番行為は、金銭の授受なく俳優さんの合意のもと行われるセックスなので、売春防止法には抵触しないようです。

金銭の授受はあくまで映画への出演料であり、セックスの対価ではないので本番行為が可能になるんです。

とはいえ、セックスシーンが公然わいせつや、わいせつ物陳列・販売にならないよう、日本国内での上映や販売の際には、局部はモザイクで隠されているので悪しからず……！

劇場での特別リバイバル上映や、海外での販売パッケージなら、ノーカット・修正なしで楽しめることもあるので狙い目ですよ！

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映画によっては、有名女優の大胆な脱ぎっぷりや、清純派俳優・女優のエッチな濡れ場が見どころとして宣伝されることも少なくありません。でもその多くは、局部が隠れた控えめなヌードだったり、前貼りありの疑似セックスがほとんど。

そんな中で、正真正銘の本番行為や、フェラチオやクンニが行われているレアな映画があったら観たいですよね。

ここから紹介する5作品は、監督の演出や俳優さん達の体当たりの演技によって、ポルノさながらにエッチなシーンが楽しめちゃいます。

女優さんのたわわなおっぱいやピンッとたった乳首、喘ぎ方や震える腰など、

な見どころも満載。私が実際に鑑賞したものばかりなので、エロさは保証します！

『愛のコリーダ』（1976年） 大島渚監督

名優・藤竜也さんと松田英子さんの大胆な濡れ場が話題になった作品です。昭和11年に実際に起きた「阿部定事件」を元にした作品で、ほぼ全編通してセックスしまくり！話が進むにつれ、2人の絡みの濃厚さも増していきます。

吉蔵（藤竜也さん）に見初められた定（松田英子さん）は、映画開始10分程度ではやくも合体。定が吉蔵の陰茎をねっとりフェラチオし、口から精液を滴らせるシーンはなんとも官能的です。

2人が世間を捨て逃避行を始めると、宿の中で四六時中セックス。女中に「部屋がにおう」と言われてしまうほど、情事にふけっていきます。

刺激的すぎるということで、日本での公開時は大幅にカット・修正が入りましたが、フランスでの公開時にはノーモザイクで鑑賞できたそうです。2000年には完全ノーカット版のリバイバル上映もあったので、また無修正での本番を目にすることができるかもしれません。

『エマニエル夫人』（1974年） ジュスト・ジャカン監督

フランス小説『エマニュエル夫人』の映画化作品です。バンコクに赴任した外交官が、帯同させたエマニエル夫人を、性的に調教・飼育するお話。

フランス映画独特の演出とアンニュイな雰囲気が若い女性に受け入れられ、「日本女性の性の開放に一役買った」とも言われている映画なんです。

「夫は仕事で忙しいし退屈だな……」と暇を持て余していた若妻・エマニエル夫人（シルビア・クリステル）は、知人の紹介で「性の儀式」を受けることに。

タイの異国情緒あふれるこのシーンは、まだ性的に開花しきっていないエマニエル夫人の戸惑いがよく伝わってきます。この儀式で複数の男性とセックスしたことを境に、どんどん大胆で性にどん欲な女性に成長していくのが見どころ。人目につく玄関ポーチで籐の椅子に座り、自慰にふけったりしちゃうんです。

無修正版ではアンダーヘアや性器も映っているので、前貼りなしでフェラやクンニのシーンを撮影していた可能性が！

レズやスワッピングなど、より開放的に性の快楽を追求していく『続エマニエル夫人』もおすすめですよ。

『ニンフォマニアック』（2013年） ラース・フォン・トリアー監督

ラース・フォン・トリアー監督といえば、過激なセックスシーンでも有名。

ニンフォマニアック＝色情狂の女性、ジョーの半生を3部作で描いた今作でも、遺憾なく才能が発揮されています。

年配の男性・セリグマンが倒れているジョーを介抱し、ジョーが今まで経験した数々の性体験を告白しながら話が進んでいきます。幼少期に性に目覚め、50歳まで奔放にセックスを実践する様子に、ひやひやしつつ、エッチな気分にもなれる映画です。

この作品は主演女優の本番行為こそありませんが、実際にセックスしているボディダブルの男女の陰部を映像で重ねているんです。つまり合体部分は本物！手が込んでますね……！

2作目では、細身のシャルロット・ゲンズブールがムキムキの黒人のお兄さんと3Pしそうになり、思わず「大丈夫！？そんな大きいの入る！？」と心配になってしまうほど。笑

結果は実際に見て確かめてみてくださいね。

『アデル、ブルーは熱い色』（2013年）アブデラティフ・ケシシュ監督

こちらも『エマニエル夫人』と同じくフランス映画です。高校生であるアデルが、ブルーヘアの美大生・エマと恋におちるお話。

「爆発的でリアルすぎる！」と女性同士のベッドシーンが話題になりましたが、なんとそのセックスシーンの長さは10分間以上！主演のアデル・エグザルホプロス、レア・セドゥの2人は、この10分間のレズビアンセックスシーンのために、10日間も費やしたそうです。

実際に観たところ、めちゃくちゃ長い！2人の濃厚な絡みをたっぷり鑑賞できます。迫真の演技と濡れたアソコの音でムラムラしてきちゃうこと間違いなしです。

性器を激しくこすりつけあい、汗ばむ主演女優の姿がとってもエッチで、見ているだけで、自然と自分のアソコにも手がのびちゃいますよ。

『白日夢』（1981年） 武智鉄二監督

谷崎潤一郎の耽美的な原作を映画化した作品。歯の治療を受けに来た青年が、同じく患者の美しい令嬢を見るうち、麻酔の昏睡の中でエッチな白日夢を見てしまうお話です。

昭和のセクシー女優・愛染恭子さんと佐藤慶さんの本番行為が話題になりました。

なんといっても、シチュエーションの豊富さが面白いんです！

令嬢が診察台の上で胸を揉みしだかれたり、鞭で打たれたり吊るされたり、洗車ブラシで身体を洗われたりしちゃいます。もちろん、ねっとりしたベッドの上での本番行為もありますよ。

令嬢を演じた愛染さん自身、この映画の本番シーンに備えてしばらく禁欲生活を送ったそうです。笑

溜めにためた性欲を一気に吐き出したセックスシーンは見応え十分！さすがセクシー女優さん、くねらす身体や喘ぎ声の色っぽさはたまりません。

上記の動画は主演の愛染恭子さんがメガホンを撮ったリメイク作品です。1981年のバージョンと見比べてみるのも一興ですね。

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1985年から1988年まで日活で作成されていた「ロマンX」シリーズもおすすめ！この「ロマンＸ」シリーズとは、本番行為を行うアダルトビデオに対抗する目的で作られたもので、映画女優さんの本番行為が観れちゃうんです。

という方にぴったり！元々日活で作成されていたロマンポルノが本番行為ありになり、よりエッチな内容になったイメージです。

当時のピンク映画やアダルトビデオよりも、スタッフの人数も予算も勝っていたので、より高クオリティなのがポイント。

周防正行監督、相米慎二監督、森田芳光監督など、ロマンＸの前身であるロマンポルノから映画監督としてのキャリアを出発させた有名監督も多いんですよ。

上記の動画は50周年を記念した「ロマンポルノリブートプロジェクト」の作品。現代を舞台にしたエッチなお話が観たい方は、是非検索してみてください。

ご紹介した作品の中に、好みの映画はありましたでしょうか？商業映画ならではの、美的でエッチな本番シーンを是非確かめてみてくださいね。

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