【妊婦の主婦が語る】妊娠しやすいセックスがある？実際に妊娠したセックス方法を解説！

みなさんこんにちは！現在安定期に入っています、妊娠中のアブノーマル子です！

結婚したら次は子供！そう思っている夫婦は多いと思います。

そうなると妊活ということなりますよね？

ただ妊活の正しい方法は病院などで教えてもらわないと、ネットだけではなかなか理解できなかったりしますよね…

それに妊活をすればすぐに子供ができるわけではないんです。

私は最初、妊活について本やネットで調べ…それでもすぐには授かることができなかったので不妊治療専門の病院にも行きました。

実際に不妊治療をしたわけではありませんが、妊娠の方法について教えてもらうことができました！

なので今回は、筆者が実際に妊娠に至ったセックスの方法や知識を教えたいと思います。

妊娠しやすいセックスの体位、ハッキリ言うとこれはありません。

この体位が一番妊娠する確率が高い！と言える体位は存在しないのです。

ただ、私の考えで科学的根拠もまるでないものなのですが…

やはり子宮近くに射精できる体位が一番妊娠しやすいと思います！

奥に精子がいなくてももちろん妊娠するときはしますが、確率を上げるとなるとやはり精子の体力温存のためにもなるべく子宮の入り口付近が一番ではないかと思います。

なのでバックや騎乗位が一番妊娠しやすい体位ではないかと思っています！

私はバックや騎乗位が一番精子の体力が温存できて、妊娠しやすい体位だと思っています。

ただし、それがお互いの負担になるような体位であればやめるべきです。

なぜかというと、ストレスがかかるためです。

ただでさえ妊娠するために…という気持ちでのセックスは普段と違って緊張してしまいます。

男性であれば勃起や射精ができなくなってしまったり、女性であれば膣が全く濡れなかったり…

それでは絶対に妊娠はできません。

なのでお互いにリラックスできる、普段通りお互いに気持ち良くなれる体位が一番の妊娠確率を上げる体位です。

あまり妊娠について意識することなくセックスするのが一番、妊娠に至る近道だと思います。

妊娠しやすいセックスの頻度は、やはり多いほうが妊娠に至る確率が上がります。

だからと言って毎日セックスをする必要はありません。

疲れてストレスが溜まるのはよくありませんので、お互いができる回数で行いましょう。

ただ、やはり排卵日付近には普段より多くセックスをするのが一番良いです。

そうは言っても排卵日がもうすぐだからと意識しすぎてのセックスもよくありません。

妊活にはとにかくストレスが大敵です！

なのでまずは、週に2回。できるなら週3・4回のセックスがお勧めです。

あまり期間を開けすぎると、精子が古くなってしまい精子の運動率が下がってしまいます。

精子が卵子のところまで進んでいかないといけないため、なるべく新しい元気な精子にしておかないと妊娠の確率は下がってしまうんです。

精子の濃度というのを聞いたことがある人もいると思いますが…どんなに溜めても精子は古くなる一方で濃くなるわけではありません。

なのでセックスの頻度はなるべく増やしたほうが良いです。

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妊娠しやすいセックスのタイミングは上記でも書きましたが、やはり排卵日付近が一番妊娠の確率が上がります。

よく不妊治療専門の病院ではタイミング法と呼ばれる方法で、軽い症状の人の最初の妊活は始まると思います。

病院に行く前に自分で…という人も多いと思います。

その場合はやはり自分の排卵日を知ることが一番です！

排卵日を知るには基礎体温表を毎日測って書くことが、排卵日を一番正確に知れる方法だと思います。

とにかく毎日最低4時間寝て、起きてすぐに体温を測りましょう！そうすれば自分の高温期・低温期が分かります。

その高温期・低温期が分かれば、高温期に入る直前付近の前後数日のどれかが排卵日ということになります。

そこを狙ってセックスをしましょう！

だいたい排卵日付近になるので、1週間は妊娠しやすい期間だと思ってもらえれば良いと思います。

数カ月基礎体温を測っても高温期・低温期が分からないという人は多いです。

なぜなら、そこまで高温期・低温期に差がないからです。

ガタガタで全然分からない人でも、専門家が基礎体温表を見ると分かる可能性があります。

どうしても排卵日前後が分からない場合は不妊治療専門の病院に行って、その表を見てもらうと良いと思います。

表を見てもらうだけなので、病院に行くハードルも下がるんじゃないでしょうか？

私は見てもらったら、ガタガタだと思っていた表も綺麗に高温期・低温期になっていると言われて驚いた経験があります。

なのでまずは基礎体温表を書き、排卵日がどうしても分からなかったら表を見てもらいに病院に行く…ということをお勧めします！

実際に筆者が妊娠に至った方法を教えたいと思います。

あくまでも筆者の方法なので、全ての人が妊娠しやすい方法とは言えませんので…参考程度に留めていてください。

参考にする前に、生理不順や病気の可能性がある人はちゃんと病院に行くこと！

そして妊活をすると決めたのなら規則正しい生活を送ること！

毎日早寝早起きを心掛け、栄養はたっぷり摂って毎日三食食べるようにしましょう！

なるべく適度な運動をして、適切な体重をキープすること！つまり痩せすぎや肥満は駄目です！

最後に、自分の排卵日を知ること！

まずはそれが大前提です！

筆者は上記を自分ができる範囲で毎日、妊娠するまで続けました。

もちろんストレスになるような行動…頑張りすぎないことも大事です！

まず私は主人に、自身の排卵日を教えました。

もちろん主人も子供が欲しいと思っていたのでとても協力的でした。

ただその時は共働きだったので排卵日を意識しすぎるとストレスが溜まると思い、カレンダーに「この辺りはセックスしよう」の印を付けることにしていました。

あくまでもその印は目安…そうしないと、どうしても仕事で帰りが遅くなると、セックスよりも眠気が勝ってしまい妊活どころじゃなくなるからです。

やはりお互いにリラックスして、セックスしたほうが赤ちゃんも私たちのところに来やすいだろうと思い、お互いが気持ちよくできるように考慮しました。

体位は毎回変えていました。

そのほうが気分も違って楽しめるからです。

たとえ妊活目当てでも楽しい・気持ちいいがセックスは一番ですから！

私たちのセックスのタイミング、お勧めを教えます！

一番妊活を意識しないでできる方法だと思います。

それは…生理初日から数えて10日～20日の間にセックスをすることです！

私はその期間の、だいたい2・3日おきのセックスで…だいたい3カ月後に妊娠ができました！

そして主人と、その期間はなるべくセックスしようと決めていました。

しかも2・3日おきなので、そこまで負担にはならないんです。

もちろん妊娠するためにセックスをしているとはいえ…その期間は妊活、それ以外の期間は二人だけで楽しむセックスとしていました。

そうじゃないとお互いに妊活疲れしてしまう可能性があると思い、ちゃんと気持ちは分けてセックスをしていました。

時間も、夜にとらわれずに時間があれば朝にセックスをしたり…休日であれば昼間にセックスをしたり…私たち夫婦もその時の好きな時間帯にセックスをしていました。

これはただのお勧めなので、自分たちに合ったセックスの体位やタイミングは自分たちで相談して決めるのが一番です。

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